子供部屋
こんばんわ。設計担当のカワモトです。
木村工務店による設計施工の物件の八尾市・K邸リフォーム工事の子供部屋をカーテンで3分割に分ける計画を行っています。
↑勾配天井なのでカーテンを何で吊すか検討中ですが、子供たちが自分の空間を持てる様に工夫して計画したいと思います。
私ごとですが先日無事、第1子が誕生しました。子どもが出来るといろいろと考え方も変わり、設計では子供部屋の計画は以前より力が入っています。
byカワモト
こんばんわ。設計担当のカワモトです。
木村工務店による設計施工の物件の八尾市・K邸リフォーム工事の子供部屋をカーテンで3分割に分ける計画を行っています。
↑勾配天井なのでカーテンを何で吊すか検討中ですが、子供たちが自分の空間を持てる様に工夫して計画したいと思います。
私ごとですが先日無事、第1子が誕生しました。子どもが出来るといろいろと考え方も変わり、設計では子供部屋の計画は以前より力が入っています。
byカワモト
こんばんわ。タカノリです。
さて、続々と竣工間近です。
京都Y邸リフォーム工事は本日社内検査がありました。
こちらは施主自らによる塗装。
しかしそこはものづくりに携わっているお施主様。
プロ顔負けのこだわりで、アクセントカラーの効いた
キレイな仕上がりになりました。
特にラワン合板の塗装は最早ラワンの域を超越した仕上がりに。
現場で、「南洋系木材による製作キッチン」と命名されました。
四条畷市T邸新築工事も竣工までもう一息。
頂点のずれた屋根が庭と良い関係で繋がり、一体感が生まれました。
そしてその横の建物ではお施主様兄弟と友人による納屋だった建物の改修。
もとの古民家の雰囲気とセンスが融合し、
DIYの域を逸脱した仕上がりに。
桂離宮をイメージしたという平面的にデザインされた襖が空間に映えています。
こうしてみると建築、特に住宅というのはとても面白く、
プロの手によって最高の素材で隅々までビッシリと仕上がっているのも素晴らしいですが
施主という住まい手が思いを込めて手を入れた建物は
それとはまた違う空間からにじみ出る様な良さがあります。
工務店としてはそういって一緒になって作っていけることは
おそらく最大の醍醐味の一つなんだと実感した一日でした。
by タカノリ
こんばんは、設計のササオです。
お菓子業界に踊らされてたまるか、ということでチョコレート菓子以外を手作りすることにこだわっていたのに、作る時間がなくて今年は全く準備できず。
材料は買った。。。旦那様、ごめんなさい。
そんなバレンタインそっちのけで、弊社は工事に精を出しております。
引渡し間近の生駒市・M邸新築工事。
キッチン背面収納のタイルが渋い濃紺です。
3ヵ所の障子は吉村順三氏が考案した框・格子の見付が18ミリの「吉村障子」を製作していただきました。
八尾市・M邸リフォーム工事も大工工事がほぼ終わり、仕上げに入っております。
キッチン背面収納は引出がメインのためメローウッドワークさん製作。天板にはタモ集成材を使用します。
TV台兼、机兼、本棚。そこからつながる階段下収納は大工製作。
LDKの仕上げは漆喰塗料「アレスシックイ」です。
引渡しのころには、暖かくなっていますように。
お施主様の生活が快適に、豊かになりますように。
byササオ
こんにちわ。設計のカワモトです。先日、小路東・O邸リフォーム工事の多田ユウコさんによる竣工写真撮影を行いました。
↑多田さんといろいろアングルなどを打ち合わせを行い撮影を行います。
↑工事の際に担当した親切丁寧で元気なナンバくん。竣工写真撮影も手伝ってくれました。ありがとう。
↑お施主様も写真撮影にご参加して貰いました。ありがとうございます。良い記念になればと思います。今後ともよろしくお願い致します。
byカワモト
堺市にある、鰻やさんの改装工事が着工いたしました。
やはり、まずは解体から。
創業78年になる老舗。
現在の場所で約40年続いてきた歴史を名残惜しみながらも
昨今のうなぎの価格高騰もあり、
鰻やさんのこれからのあるべき姿を思い描くオーナーの強い思いから、
今回の命題であるRE-BORNに向けて、着々と進んでおります。
イメージは老舗の雰囲気を残しつつも、カウンターのあるモダンな空間へ。
厨房を刷新し、機能性を高めることも重要な要素です。
来月のオープンを目指して、邁進してまいります。
by タカノリ
こんばんは、設計担当の田中です。
今年は、いよいよVR宣言を行います!
といいますか、お施主さんが、先にVRで提案されたのです。
我々も当然、やらなければ・・・。
ようやく昨年は、特訓の末、CGプレゼンがかなりできるように
なってきたところだったのに、
さらなる、勉強が必要となってしまいました。
時代の流れに追いつくのはたいへんです。
もうひとつは、設計仕様の見直しと研究
特に、建具仕様を検討していこうと考えています。
建具にブレーキがかかってゆっくり締まる
ソフトクローズ建具を採用していきます。
スガツネさんがソフトクローズタイプの上吊り建具模型を
持ってきてくださいました。
ダンパーがついていて、10?手前からゆっくり締まります。
開き戸でも建具上部にクローザーを取り付ければ
簡単に、ソフトクローズ建具仕様になります。
引戸も開戸も、指つめなどの事故を防ぐ為にも
だんだん、ソフトクローズタイプに変えていこと検討中です。
問題は、だいぶスリムにはなってきましたが
レールが目立つという点です。
本年も、がんばります!
by タナカ
こんばんわ。設計のカワモトです。昨年の年末に神戸市・M邸リフォーム工事のお引き渡しを行いました。
↑お引き渡しの様子です。
各業者さんの器具説明を行い、工事写真や書類の説明をしてお引き渡しを行いました。
↑タイルや家具や木製建具面材は施主様とショールームで確認して何度も打ち合わせして進めてきました。
↑最終の打ち合わせパース
パースでも素材のイメージの確認をしました。施主様のイメージ通り仕上がったので良かったです。
byカワモト
あけましておめでとうございます。
年末年始の気分も終わり、徐々に平常運転に移行してまいりました。
寒さも一段と増し、今まさに冬の真っ盛りといったところでしょうか。
昨年末より中央区N社新築工事が着工いたしました。
鉄骨4階建ての建物なので、いつものスウェーデン式サウンディング試験ではなく
ボーリングによる綿密な地盤調査を行い、先日杭工事に取り掛かりました。
鉄管の先に掘削の為の羽がついた杭を地中に埋め込みます。
これと基礎を緊結することによりこれから建築する建物を安定させるのです。
まさに地に根ざす為の工事ですね。
建物は見た目に現れる部分ももちろん重要ですが、
こうしてと地中や仕上げの裏に隠れた下地の部分がとても大事です。
無事工事が進みますことをお祈りし、新年最初のブログとさせて頂きます。
今年も1年よろしくお願いします。
by タカノリ
こんばんは、設計のササオです。
八尾市・M邸リフォーム工事の現場は、解体・基礎工事が終わり、キナミ大工と、ハマモト大工が入り、絶賛、構造補強中です。
木造住宅の耐震診断ソフト「HOUSE-DOC」の診断から、耐力壁の配置や、補強金物の配置が決まり、現場で大工さんが分かりやすいように図面に落とし込む。
地味ですが、大事なお仕事です。
ソフトで判断する以外にも、間取りが既存とは全く異なるため、大工さんと相談しながら、梁補強を行っております。
もともと、1階と2階の芯がずれているため、梁補強も複雑です。
こちらは新設の柱のタチ(垂直)を「下げ振り」で確認中の様子。
「タチが悪い」という言葉の語源です。
「タチが悪い」と言えば、先日、信号が青になり渡った際に、後ろから「こら!」と怒られ、振り向くと「あ、青や」と知らんぷりしたおばさんがおりました。その交差点では、以前にも青信号を渡っていたら、信号無視して横切るおじさんに怒鳴られるということがあり、タチの悪い人に良く合う交差点なのです。
今里の5差路・・・
年末に気持ちの良くない話で終わるのも嫌なので、近所で見つけたほのぼの写真で締めくくります。
おだやかで素敵な年末を。
byササオ