お引き渡し
こんばんは。設計のカワモトです。新今里・S邸リフォーム工事がお引き渡し致しました。
↑現場での社内検査、現場打ち合わせ、大工作業中の写真
現場の打ち合わせや大工さんの写真を見ていると無事お引き渡しが出来き本当によかったと思います。
↑お引き渡しの様子
↑現場の打ち合わせの帰りに虹がきれいに架かりました。虹をたまに見ますがここまできれいな虹は初めてで少し感動しました。
byカワモト
こんばんは。設計のカワモトです。新今里・S邸リフォーム工事がお引き渡し致しました。
↑現場での社内検査、現場打ち合わせ、大工作業中の写真
現場の打ち合わせや大工さんの写真を見ていると無事お引き渡しが出来き本当によかったと思います。
↑お引き渡しの様子
↑現場の打ち合わせの帰りに虹がきれいに架かりました。虹をたまに見ますがここまできれいな虹は初めてで少し感動しました。
byカワモト
こんばんは。設計のカワモトです。新今里・S邸リフォーム工事で現場の定例打ち合わせを行いました。
ベッショ大工、ヒラボシ大工の大工工事中です。暑い中大変ですが頑張っています。
定例打ち合わせも現場確認をし、下地位置の確認や照明器具の位置の確認を行いました。
暑い日が続きますが、もうすぐお盆休みです。頑張って乗り切りたいと思います。
byカワモト
こんばんは、田中です。
堺市西区・H邸新築工事の方、終盤を迎えております。
外構工事の方も、着手しております。
ただいま、板塀基礎に取りかかっている所です。
それにしても、大きい建物です。
規制のかかる200?以下ぎりぎりの大きさですから。
外部板塀ができて、建物を取り囲むと
さらに建物が、引き立ちそうです。
楽しみです・・・。
さて、関係ありませんが
天神祭というものを、大阪生まれにして
初めて見ました。
PLの内陸花火で育った私としては
川縁の天神祭は、あこがれでした。
ただ高さがないので、自宅からは、ギリギリ見えなさそうです。
お盆休みまでは、みんな過酷な労働が続きます。
ほんの一瞬ですが、癒されました。
もう少しがんばります。
BY タナカ
こんばんは。設計のカワモトです。
最近はとても暑く、現場打ち合わせはとても大変ですが、
吹田市・T邸新築工事の現場でも検査や打ち合わせなど行いました。
↑構造事務所ユウプランのオザキさんと現場監督のモリタさんです。
構造の確認行っています。
↑施主様との現場定例打ち合わせが現場で行われます。
現場監督のモリタさんが中心となり打ち合わせが行われ、現場の状況や仕様等の確認など行い変更や修正など現場で対応していきます。
お引渡しまで約2ヶ月、頑張って乗り切りたいと思います。
byカワモト
こんばんは、設計担当の田中です。
本日は、堺市西区・H邸新築工事の定例打ち合わせがありました。
ちょうど、1階から2階の階段手摺りの加工が終わりかける
タイミングでした。
階段の設計は、住宅の設計の中でも一番難しいところです。
今回は、すべて無垢の木製材料で作りたかったので
階段材及び、ササラは、ホワイトアッシュという材料
を使いました。
アッシュ材は、重厚で、ギターやベースの材料にも使われています。
ですので変形など狂いも少ない素材といえます。
1枚ものはさすがにないので、2枚を接ぎ合わせているのですが。
正直、階段材は木製で手摺りはスチールで作るつもりでいましたが
お施主さんの木製階段への意向もありましたので
鉄骨階段と同じ納まりで木製で作るということをテーマとして
今回、手摺りは木製で、鉄骨のフラットバー手摺りと同じ納まりで
ササラに直接組み付けてもらう形で挑戦しました。
本来、スチールであれば9ミリで作れるものが木製では40ミリ必要で
ごつくはなったのですが、個人的には満足しています。
大工さんには、かなり苦労をかけてしまいましたが
個人的には、かなり気に入った出来映えとなりました。
ありがとうございました。
BY タナカ
こんばんは。設計のカワモトです。和泉大津市・N邸リフォーム工事では子供部屋の改修工事を行いました。
今までは皆で同じベットで寝ていたそうですが、娘様が自分のベットで寝たいと要望があり改修工事を行いました。
↑7年前のリフォーム後の写真です。
↑今回の改修後の写真です。施主様奥様から頂いた写真です。
以前のリフォームでは机は置けてもベットと机を置く事が出来ませんでした。
今回の改修で床を下げて机の上にベットを置ける様になりました。
段差を無くしてバリアフリーも大切ですが、空間を有効に活用する為に部分的に段差を設ける事も時には必要だと思いました。
娘様がとても喜んで頂いてまして、本当に良かったです。
byカワモト
こんばんは、設計を担当しております、田中です。
余談ですが
昨日、吹田市での打ち合わせの後、新御堂を通って帰ってきました。
ここは、南森町の方に向かう道、淀屋橋の方に向かう道に分かれて
いつも渋滞します。
ただ、ここは非常に高い位置から、ジェットコースターに乗っている気分で
街の景色が見えるので、いつも楽しみに眺めています。
一番の楽しみの景色
何十年も前から、未完成で建っていたお初天神のゴースト商業ビルが
解体されてるではないですか!
調べると、4月頃から解体が始まっていたみたいですが
渋滞中だったので、思わずiPhoneのシャッターを切ってしまいました。
アーチの窓のある、芸術的建築物とも言える作品だったのですが・・・。
何となく寂しい気持ちになります。
ところで今は、現地調査に行かなくても、Googleストリートビューで現地確認が
できます。
しかも、現地で確認するより、人目を気にせず落ち着いてチェックできる
というなんだか、変な感じです。
また逆に、解体前が元々、どういう状態だったのかを把握するのにも
Googleストリートビューは活躍します。
Googleストリートビューは、今は、なくてはならないツールとなりました。
お客様から連絡頂いて、前もって場所を確認する際、建物の状態も確認
することができます。
Googleマップ
現地撮影
家が建ってるときと、解体後では、風景ががらっと変わります。
Googleマップは、毎年更新されていきますが
アーカイブ版も見れる様にしていって欲しいです。
by タナカ
こんばんは。設計のカワモトです。枚方市・K邸リフォーム工事はマツモト組が解体工事、基礎工事行っています。
↑解体の様子
↑基礎の鉄筋、型枠の様子
現場は着々と進んでいます。大工工事がこれからです。
今回の改修工事は規模も大きく、これから暑くなるので大変ですが気を抜かず最後まで頑張ろうと思います。
byカワモト
こんばんは、設計を担当しております田中です。
堺市西区・H邸新築工事の方、天井下地工程に入りました。
さて、天井高さについてですが
往年の「建築家」の方々は、勾配天井や
吹き抜けなどの高めの天井と、
低めの天井とを対比させ空間に魅力を作ろうと心がけられます。
名作の天井高は確かに225cmというケースが多いです。
お手本になったのは、ル・コルビジェというフランスの建築家で
モジュロールという最も美しい寸法を編み出しました。
「人はぴったりする大きさの家に住み、文字通り
身の丈に合った暮らしをすることが大切」
と考え、建築物の基準尺度に、人の寸法を取り入れたそうです。
具体的には身長182cmの人を基準とし、手を挙げた時の高さを2.26m
に定め、それを黄金比で分割して尺度として設計されました。
そのモジュロールと呼ばれる原基が天井高であればH=226cm
となるそうです。
このモジュロールが設計の教科書になっていて
私も新婚旅行でフランスに行った時に、コルビジェさんの建築巡りをしたの
ですが公共建築であってもすべてこの寸法になっており
難しい理屈は分かりませんが
しっくりした覚えがあります。
弊社設計施工でも、少し低い目の天井高を好み
特に、天井いっぱいの建具を使う時は、2200から2250
天井高がベストです。
吹き抜けの天井勾配を決めるのに、だいぶ悩みました。
こちらも、低く押さえた方がいいかと思いましたが
3階への廻り階段の部分が、結構圧迫するので
高い方にすることにしました。
図面上でいったん決定しても
現場でもう一度検討しないといけない部分が
やはり出てきます。
何とか心地いい空間を目指してがんばります!
よろしくお願いします。
BY タナカ