アプローチ改修工事

こんにちは。設計担当のカワモトです。約3年前くらいに全面リフォーム工事を行いました物件の吹田市・N邸のアプローチ改修工事を行いました。アプローチ土間は既存のままでしたが土間タイルに貼り替えや塗装工事を行いました。

↑現況の状況です。洗い出しとタイルの仕上がりで一部ひび割れなどありました。

↑タイルの施工中です。



↑アプローチ、駐車場前とタイルを貼りまして完成しました。外壁の塗装補修工事も行い綺麗に仕上がりました。植栽の紅葉も綺麗で夜景もバッチリです。これからもよろしくお願い致します。
kawamotoby.カワモト

NASLUCKさんが凄い

こんにちは、設計と営業担当の田中です。
今回は、NASLUCKの商談会なるものに行って参りましたのでお伝えします。

ところで商談会?って何。
木村工務店ほど、そういった設備機器販売営業から遠のいてる工務店って少ないんじゃないでしょうか。

商品への興味はありますが、設備機器を前面に出した営業というスタイルがないということでしょうか。
ということで、今回は、純粋にナスラックさんの器具説明を聞きにショールームに向かいました。

↓今回、弊社を担当して頂いてる前原さんに商品紹介して頂きました。


特徴その1:はい。言わずと知れたミーレです。
ナスラックさんではミーレを全機種でプランすることができる。
これが、以外と他社メーカーにはないポイントなんです。
ちなみに、ミーレはドイツの食洗器メーカーで
ガバッと開く、大容量食洗器で有名です。
弊社のお客さんには、大人気の商品です。
このミーレ、TOTOさんやLIXILさんのキッチンでは上位機種でないと入れれないんです。

特徴その2:実は、元祖オールステンレス・・・。
オールステンレスを最初に開発したのがナスラックさん
詳しくは知りませんが、その特許をクリナップさんとオールステンレスの普及のため共有したとか。


特徴その3:こちらも地味に、初代、入り隅排水口シンク
今でこそ、どこのメーカーも排水が中央になく隅に設置されるようになり
非常に使いやすいシンクしなりましたが、これもずっと昔からやっていると言っておられました。


特徴その4:鏡面セラミックカウンター
セラミックカウンターって、LIXILさんが最初に発売して、一躍人気カウンター素材となりましたが
以外と大理石みたいに鏡面仕上げのものってないですよね。
セラミックカウンターは、非常に強度が高く傷がつきにくい。
値段はお高いですが、キッチンカウンターには最強の素材かと思います。


これは、特に特徴ではないですが、下駄箱収納
下駄箱に引き出しって必須アイテムですよね。
うちもそうですが、結局カウンターに小さな引き出し置いてます。
家具工事で下駄箱作る時は、一つだけ引き出し仕様にしておくのは、いいアイデアですね。
勉強になりました。
面白いことに、この発見、既製メーカーではNASLUCKさんだけが採用しているそうです。
地味ですが、今回、一番共感できたポイントでした。

以上、簡単にご紹介させて頂きましたがNASLUCKさん、かなりお勧めです!

色々、ご丁寧に説明して頂きありがとうございました。
物作りの部分でも共感できました。

 

tanaka

by.タナカ

 

 

トラス!

こんにちは、タカノリです。
今年も残すところあと2ヶ月を切りました。

先日、設計として携わっているくるみ愛育園が上棟しました。
コロナの余波としてのウッドショックの影響を受け、大変やきもきした時間を過ごしておりましたが、無事棟が上がりほっとしております。

2階に上がると構造を貼る前のトラス梁がキレイに並びました。木造で少しでも広い空間を金物工法でなく実現させるためにトラス梁で組みました。幅の広い空間が気持ちが良いです。防火の関係で残念ながらこのトラス部分は隠れてしまいますが、下の梁は燃え代設計をしてあらわしにします。
直接的な関係はないかもしれませんが、木組みというものが保育にもいい影響を与えられるといいなと思っています。

巽東A邸リフォーム工事ではサッシの入れ替えをしました。リフォーム前と比べると、視界が開け部屋が明るくなりました。少しのことですが、やはり窓が空間に与える影響は大きいですね。

先月緊急事態宣言も明け、11月に入り周囲もゆっくりともとの活動状態に戻っていこうとしている空気感を感じます。建築業界ではコロナの影響による材料や商品の不足、単価の値上がり等、まだまだ余波を感じますが、今年最後になるであろう次回のブログを書く時には、さらに快方に向かっていることを期待したいです。

takanori

byタカノリ

構造補強、断熱工事

こんばんは、設計担当のカワモトです。

天王寺区・KR邸リフォーム工事の構造補強、断熱工事が進んでおります。

壁や床の構造補強、断熱工事をモリ大工さん、手伝いの職人さんナカモトさんで行っています。


↑柱を抜いている通りの梁補強を施工している際に現場に行きまして一緒に補強工事行いました。新たに柱・梁を入れたり、耐力壁の金物、構造用合板をはったりしまして、建物がしっかりしていくのが既存、解体、補強工事と進めていくと良く分かります。構造の中間検査も無事終わりまして、構造補強や断熱材が終われば天井、壁の下地や床を張る工事へと進みます。

kawamotoby.カワモト

ヘッダー工法

こんばんわ!設計のツジムラです。

急に寒くなり、何を着るか日々悩ましいです…

さて、生野区・H邸は先日建て方検査を無事合格し、着々と進んでおります。

H邸は長期優良住宅を取得しており、配管ヘッダー工法としています。

給水給湯を1ヶ所で管理し維持管理しやすさや安全性耐久性に優れたものとなっています。

各水栓器具へ1本ずつ配管されるので配管が多くなります。

めっちゃ多い…

バルコニーの床貼り中にお邪魔しました。

 

 

byツジムラ

 

 

かっこいい仕事

長袖を着たら肩こりしそうな現場監督のナンバです。貧弱。

 

さて進捗です。

 

 

高槻S邸では先日モリ大工が天井のラワン合板化粧貼りをフィニッシュ。

 

全てのベニヤを並べて見比べてどの組み合わせが綺麗か検討を重ねてGO。

底目地をとったりしてるのですが、今回は新作黒のマットなテープでいってみました。

 

 

案の定かっこいい。かっこいいです!

 

 

 

 

 

こちらはそんなS様ご夫婦に教えて頂いた、

朝8時から昼までしか開いてない立ち食い塩ラーメン。

 

確かに朝から全然いけますね。いけます!!

 

 

 

 

 

 

こちらはヒラボシ大工が怒涛の勢いで舞う枚方IU邸。

床柱移設大作戦の進捗は写真だけお見せしましょう。

 

 

IUさんのお父様が解体作業を後ろから見守っておられましたが、緊張しました。

恥ずかしくないかっこいい仕事をします。します!!

 

 

2021年をどう納めるかも視野に入ってくる時期です。

 

ごあんぜんに!

 

namba

byナンバ

 

えんがわ

こんにちは、タカノリです。
祝日のない10月も半ば、今の所台風の影響も少なく、気候的にもすごく過ごしやすいですね。これを過ぎればいよいよ年末を意識する季節がやってきそうです。

さて、天王寺区で倉庫と車庫になっていた部分を改修するI社まちのえんがわ計画が着工しました。

解体前イメージパース

まずは天井を解体してデッキスラブを表しにして塗装工事

木村工務店にあるまちのえんがわも、元はガレージになっていた会社の一部を利用して作られたスペース。今年で10年目を迎えましたが、会社の一部をオープンスペースとして街に開放していく試みが広がっていくのは楽しみです。所謂カフェや店舗を持たなくても、企業が閉じたオフィスとしてだけではなく「まちなみ」を作っていけると面白いですね。
来週は緊急事態宣言が開けてまちのえんがわも久々のワークショップ。今回はドローンのワークショップということで、昨年末12月30日にドン・キホーテで購入した微妙な値段のドローンが年越しを迎えることなく紛失させてしまったワタクシとしては是非とも参加してドローンの技術を身に着けたいと思っています。子供から大人まで楽しめそうなワークショップなのでお時間ある方はぜひ。

takanori

byタカノリ

構造補強工事

こんばんは、設計担当のカワモトです。

 

天王寺区・KR邸リフォーム工事の構造補強工事が始まりました。

大工さんや手伝いの職人さんが工事を進めております。

 


↑今回担当するモリ大工が構造金物の取り付け中です。

梁補強や柱の新設、間柱の取り付けなど行っていきます。奥では手伝いのアサダさんが基礎補強工事を行っています。

 

暑い日が続きますがみんなで頑張りたいと思います。

 

kawamotoby.カワモト

最近のリフォーム工事の現場報告

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

 

早く涼しくなってもらいたいです。

現在色々とリフォーム工事の現場が動いております。

場所は、吹田と枚方と高槻と東大阪です。

 

リフォームは、図面と現場を行き来していかなくてはならないので、

現場をグルグルと回って確認しています。

 

吹田の現場は、1階LDKと水廻りの改修です。

小さいながらも、重厚感ある空間を目指しております。

現在進行中です。

 

間取りに影響する既存柱を300ズラすために、

社長を含め、色んな方のアドバイスをいただき、

補強しながらズラすことができました。

↑既存構造体を実測し、ビジュアル化

 

↑補強案

紫色がズラした柱です。

 

↑色々検討を重ねましたが、

何事もなかったかのように美しく隠れました。

 

枚方の現場は、元々設計事務所が設計をした住宅で、

化粧梁や開放的な間取りを活かして、

計画しております。

↑パース

また次回も、現場の状況を報告したいと思います!

 

では。

byハヤカワ

床の間移設、大作戦!

こんばんは。設計営業担当のタナカです。

枚方市・I邸リフォーム工事の現場が少し遅れつつも順調に進んでおります。
今回は、お施主さんの家に伺い、打ち合わせをしてきました。

今回のミッションは
家族皆さん思い入れのある床の間を、今回の新居に移設するというものです。

現在、お住まいのお宅は、元々、大工の棟梁をされておられたお施主さんが
自邸として自ら建てられたお屋敷です。
今は引退され、新居に引っ越すにあたり、どうしても何か、引き継いでいきたいということで
この、床の間をということになりました。


何とも味のある、趣きたっぷりの床の間となっておりました。
また、この和室、すっごく広い!

納める現場はこんな感じ。ちょうどこの断熱材の面に移設します。
うまくいきますでしょうか?
現場確認、大工、設計の腕の見せ所です。

結果は、また、ブログでUPさせて頂きます。(私じゃないかも知れませんが・・・。)

お楽しみに!!

tanaka

by.タナカ

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