掃除と整頓
東大阪市Y様邸新築工事
Y様との打合せ内容を大工棟梁と監督ですり合わせ確認中…
作業と打合せの間にこまめに掃除し、
細かな材もまとめて収納できるように仮設で収納ボックスを設置しちらからないように配慮されています。
きれいに整頓されている現場は気持ちがいいですね!
もちろん私も掃除します!!
お施主様に喜んで頂けるように細かなところにも気を配り頑張っていきたいと思います。
byツジムラ
東大阪市Y様邸新築工事
Y様との打合せ内容を大工棟梁と監督ですり合わせ確認中…
作業と打合せの間にこまめに掃除し、
細かな材もまとめて収納できるように仮設で収納ボックスを設置しちらからないように配慮されています。
きれいに整頓されている現場は気持ちがいいですね!
もちろん私も掃除します!!
お施主様に喜んで頂けるように細かなところにも気を配り頑張っていきたいと思います。
byツジムラ
いつもなら、4月に感じる「始動」感。今年は新型コロナウィルスの影響で6月に入ってようやく感じることができました。
まちで制服姿の学生が歩いているのを見て、やっと日常生活が戻りつつあるなと感じます。
現在リフォーム中の都島区・K邸店舗リフォーム工事は小学校の近くで、今までは休校で閑散としていた小学校から子供の声が漏れており、なんだかホッとした気持ちになりました。
こちらはパン屋さんの計画で、オープンは来年ですので、しばらくはシャッターが降りた状態ですが、来春はここに米粉パンが並んでいると思います。近所の子供たちやその親御さんが利用する姿を見られる日を楽しみにしております。
工事も大詰め、住みながらの工事でご迷惑をおかけしておりますが、満足のいく仕上がりになるよう、気を緩めず頑張りたいと思います!
こんばんは、タカノリです。
今日から6月、緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ浮かれてはいられないムード。
気を抜かずに節度を守った生活はまだまだ続きそうですね。
今、設計を担当している蔵と現場監督をしている稲荷社の2つの伝統建築が
引き渡しに向けてラストスパートです。
生野区の蔵改修工事は遂に足場が外れました。厚み30センチもある頑丈な土壁の上に漆喰と焼杉板が貼られ、
白と黒のコントラストと瓦が眩しく美しいです。
思えば、10センチ程も傾いていた蔵を、揚げ屋さんと呼ばれる建物を持ち上げるプロフェッショナルを呼び、持ち上げ、傾きを修正するところから始まったこの工事。
普通の建物に比べると一筋縄ではいかない部分が多く、元々の建物の力強さを如何に見せれるかというところで、悩み、時間もかかりましたが、もうすぐ着地できそうです。
玄関の壁は左官屋さんと相談し、少し特殊な掻き落とし壁にしました。
2階まで続く本棚。ロの字型に組まれた梁の上はガラスの床になる予定です。
清見原神社では、いよいよ美装工事。
まずはお湯を使って全体を洗浄し、一度数日乾かしたあと、再度洗いをかけます。お稲荷様に良い状態でお引越しして頂けるよう、最後まで気が抜けません。
伝統建築の改修に関わらせてもらうと、日本の職人さんの凄みがひしひしと伝わってきます。
大工、左官、板金、洗い、etc,,それぞれのエキスパートがその建築、そして材料と向き合いながら進めていく様は、文字通り「対話」しているようで、日々感動を覚えます。それは建築そのものとの対話でもあり、またかつてそれ建築に携わった職人さんとの会話でもあります。
伝統建築を前にすると、まだまだ知識不足でなかなか職人さんが動く先々を考え巡らせることは難しいですが、この経験を活かし、設計や監督として対話できる様になりたいと思う今日この頃です。
by タカノリ
車が入りました。
この写真は、生駒市・H邸リフォーム工事の外構部分で、
初めて車を入れてみた時の写真です。
勾配や高低差など、悩ましい問題が多々ありましたが、
設計、工事部長、監督や職人さん、施主さんと話し合って、
無事車を停めることができました。
車が入る瞬間、
奥に佇んでいるナンバさんはどんな気持ちだったのでしょうか。
タイルを埋め込みました。↓
建物内部で使ったタイルの余りを使って、
駐車場に向かうスロープに一工夫してみました。
施主さんのアイデアです。クリエイティブですね。
↑余ったタイルを埋め込んでいます。
立場的には、設計、監督、施主さんですが、
一体だれが設計で、監督で施主さんなのか。
タイルをみんなで埋め込んでいる風景を見た時、ふと思いました。
おもしろいですね。
おそらく、協働という言葉をそのままカタチにしたら、こういう状態のことなのだろうか。
楽しいですね。
住宅というものは、つくってあげるものでもなく、
つくってもらうものでもなく、
一緒につくるもので、それが楽しみであり、喜びなのだと思いました。
生駒市・H邸はもう少しで竣工になりますが、これからが始まりですね。
ゆっくりと時間をかけて、
さらに継続して自分の家をつくりあげていきましょう。
では。
こんにちは。設計営業担当の田中です。
最近は、いつも新型コロナウィルス感染に関するテーマになってしまいますが
先週の土曜日に東大阪市・Y邸新築工事の上棟式を行いました。
通常は、上棟式の後、祝宴を催して、みんなで家の事を話し合ったり
職人さんを紹介したり、めでたく楽しい宴になって
これからの工事に対してのいい節目となるのですが
この度は、緊急事態宣言さなかで、3密の為、祝宴は中止ということになりました。
中止の理由はそういうことですが
当然、今はそんなことやってはいけないでしょう。
すべてのお祝い事は行ってはいけないのです。
という世間の同調圧力によるところが実情です。
我々もお施主さんも楽しみにされていたと思いますので残念です。
それでも、何とか上棟式は行うことができ、身が引き締まりました。
ありがとうございました。
節目は、目標日であり、想い出に変わる日になるのですが
GWも遊べず、夏祭りも、高校野球も中止となれば
生活が、本当につまらなくなります。
今までの生活には、当たり前の様に節目があったから、
やってこれたんだと改めて思います。
家づくりは、人生の大きな節目。
自身の家づくりの経験を思い起こしても
土地探しから家を建てるまで
すごいエネルギーを要して
数々の節目を楽しみ乗り越え、やっとこさ完成した記憶があります。
こういう時期ではありますが
お施主さんには、できる限り現場の進捗を体感して頂けますよう
家への想いや希望がかなう様に努力したいです。
オンラインという訳にはいかないのです。
by.タナカ
こんにちは。設計担当のカワモトです。
住吉区・K邸リフォーム工事は内装工事、器具取付けなどが終わりお引き渡しを行いました。
↑ダイニングからキッチン廻り、落ち着いたシックな感じに仕上がりました。
トップライトもキッチン廻りを明るくして引き立てます。
↑壁のクロスや木製建具のサンプルなどを現場に張ったりしながら施主様と確認して打ち合わせしました。
床は杉で天井はラワン合板、壁はグレー色のクロスです。
床材は犬を飼っているので柔らかくて肌さわりの良い杉となりました。
施主様が悩んで選んだ壁のクロスの色や質感も良くまとまりました。
キッチンのカウンターなどは天井のラワン合板と合わせました。
by.カワモト
緊急事態宣言延長されましたね…
私は電車通勤なのですが、連休前はガラガラだった車内も少し混みあってきました。
今こそ、貰わない!移さない!ように注意しなければなりませんね。
そこで先日運動もかねて自転車で通勤してみました。
いい気分転換にもなり、30分くらいでしたので案外通えるなぁ…と。
今後、自転車通勤も増やしていきたいと思います。
東大阪市 Y様邸工事は着々と進んでおります。
断熱材を施工し、建物内部の配管勾配もキチンと取れております。
今週末はいよいよ上棟式です。
byツジムラ
先日、生駒郡A邸リフォーム工事が一端完了し、とても気持ちの良い季候での引き渡しとなりました。
日差しは初夏のような暑さを感じながらも、ご自宅全体の窓を開け、通る風に当たるととても気持ちが良く、窓から見える新緑がとてもきれいで、西側の新設窓と、元々広縁で4枚引き違い窓だったものを大きな2枚の引き違い窓に変更した効果が出ております。
西側新設窓にたたずむ、兵隊さん。(奥様の作品)
イエローグリーンの壁、和栗フローリングとシナ合板の天井。
奥様のフォークアートペイントの作品が置かれたことでより馴染んだ感じがします。
アウトセットの障子の奥は既存の和室(窓と床は断熱改修)、欄間も既存のものです。
耐震改修もしているため、ダイニングキッチンとリビングは600mmの耐力壁で区切られたように見えます。
キッチンは特徴的な色むらのあるインディゴブルーのタイルと、赤いキッチン、ウォールナット調の背面収納。
奥様の作品のフォークアートペイントは既存のものに植物等のペイントをするヨーロッパで広がったものだそうで、このA邸のように和室の既存の雰囲気を生かしながら、新しい生活様式やデザインを取り入れたリフォームとどこか似ていて、作品が入ったことでより個性的だけとまとまった雰囲気になったのだと思います。
いつも打ち合わせのときに美味しいコーヒーとお菓子をありがとうございます。
残りの手直し工事もございますが、まずは長い間打ち合わせ等にお付き合いいただきありがとうございました。
素敵な生活が始まりますように。
連休が訪れ、去っていきました。
みなさまは、今回の連休はどう過ごされたのでしょう?
コロナによって“人が集まる”という根源的な活動が制限されました。
皮肉にも、コロナによって動物たちの環境や地球環境は改善されていると聞きます。
普段、仕事や用事に忙殺されている私たちが、
住宅や家族という最小単位の集まりについて考える、
また、自分の暮らしを見直す、ある意味で良い時間でもある気がしました。
↑
散歩中に見かけた、家族という幸せそうな最小限の空間
↑
遠くから望遠鏡で自宅を眺めてみました。3層にズレた家が自宅です。
↑
近くの公園。美しい風景の背景になるマンションはあれで良かったのか。。
と思いますが、こんなにも楽し気な風景が見れました。
自分の暮らしとはなんでしょうか。
自分の暮らし以外にも家族、人と人のつながりなど改めて考えさせられた連休でした。
では。
こんばんは、設計担当の田中です。
新型コロナウィルスの影響で、私、在宅勤務ならず
在宅子育て支援を始めました。
といいますのも、我が家では、奥さんが3月から2ヶ月
に渡り在宅勤務となり
仕事が思うように進まないと言っていった所に
3歳の子供も20日から保育園が休みになり、いよいよ
仕事どころではなくなってしまった為でございます。
弊社でも29日から休日とすることになったのですが
休みが長くなってもどこのにも行けないのは本当に辛い
楽しみにしてきた計画をつぶされたことは悲しい!
最近、自粛ムードの中、生活してきて改めて感じるのが
売る側、買う側の立場でのやり取りやもてなしの大切さ
マスクをした緊張した面持ちの店員さんから
居酒屋のテイクアウト料理を購入して
家で食べても何か全然違う感じがするのです。
ネット通販の便利さになれてきたものの
やはり、物を買うときの楽しさや夢やワクワク感は
まったくなくなると本当に寂しいことに気づかされました。
世間はそんな中ですが、現場は、元気に勢いよく進んでおります。
こういう言い方ひとつとっても気を遣うのですが
良しとします。
◎東大阪市・Y邸新築工事
建て方が終わり、構造絡みの施工が終わってきています。
モイスの施工
大引きの施工
耐力壁、耐震金物施工
屋根断熱材の施工
◎八尾市・T邸新築工事
配筋工事頑張ってます。
何とか楽しみを見つけて頑張りましょう!
by.タナカ