内装工事へ
こんにちは。設計担当のカワモトです。
住吉区・K邸リフォーム工事は大工工事が終わりました。
↑ダイニングからキッチンを見るとトップライトの光がおりてきて明るいです。
↑大工のノブヤマ大工と現場監督のタツタさんが打ち合わせをしていたのが懐かしいです。
今週から内装工事に入っています。お引き渡しまで頑張ります。
by.カワモト
こんにちは。設計担当のカワモトです。
住吉区・K邸リフォーム工事は大工工事が終わりました。
↑ダイニングからキッチンを見るとトップライトの光がおりてきて明るいです。
↑大工のノブヤマ大工と現場監督のタツタさんが打ち合わせをしていたのが懐かしいです。
今週から内装工事に入っています。お引き渡しまで頑張ります。
by.カワモト
木村家とご縁のあるM様邸の現地調査に伺いました。
時期が時期ですのでマスク必須!
自らを除菌してからの調査開始となります。
お屋敷とも呼べる立派なお宅…
門の呼び出しのベル?が何ともレトロでした。
(鳴らしたくなります…すごく!!)
家の中には蔵もありました。
もしかするとお宝が眠っているのかもしれません…w
蔵はこのまま残す予定ですが、リフォーム工事でどう変化していくのか楽しみです。
資材搬入が難しい敷地ですので塀の上から搬入↑できるように舞台が出来ておりました。
現場でのアイデアが光ります。
byツジムラ
パソコン作業だけの日は、テレワークになりました。
自宅にいると頭は家事に向くのですが、仕事開始とともにどんなに散らかってようと目をつぶることにしました。
それと同時に、自宅が映ったときに設計として恥ずかしくない面を探しましたが、
気持ちがいい場所は旦那が占領してしまい、私はいつものダイニングテーブルと背景は家電と生活感満載です。
なんとか、この状況を乗り切りたいと思います!気を引き締めて、頑張ります!
毎日、胸を締め付けられそうな暗いニュースばかりで、
楽しみにしていたドラマも延期になり、テレビっ子の私もテレビをつける時間が減り、
娘が求めるがままアンパンマンマーチを流して遊んでいます。
東日本大震災の際も話題になりましたが、これが、とても今の状況に響く内容なのです。
「そうだうれしいんだ、生きるよろこび、たとえ胸の傷がいたんでも
なんのために生まれて、なにをして生きるのか、こたえられないなんて、そんなのはいやだ!
今を生きることで、熱いこころ燃える、だから君はいくんだ、ほほえんで」
この状況でも、世のため人のため、自分の生活のために、見えない敵がいても働き続ける全ての人たちが、自分の頭を食べさせて敵と戦い人々を救うアンパンマンのようだな、と感じるのです。
生活のために仕事、でも誰かの何かのために仕事しているわけで、
生活空間がより快適で、より安全で、これからはさらに健康維持をも念頭に設計していかなければならないなと、自分の働く意味を考えてしまいました。
地震、津波、台風、ウイルスと、
次々と経験したことのないことが起きていますね。
これは、これまでの生き方の転換点に差し掛かっている気がします。
現場は慎重に進んでおります。
生駒市・H邸リフォームでは内装の仕上げで、
仕上げの色や素材によって、空間が一気に変容する瞬間です。
↑今回は、外壁はあまりさわらない計画ですが、
開口部と玄関廻りは少し素材を変えたりしています。
床は杉で、玄関の横の壁も同じ杉です。
ソトからウチへ、あるいは、ウチからソトへ連続していく壁です。
H邸の周辺環境は、場所が山手の方ということもあり、
気持ちの良い風が抜け、暖かい光が入り、美しい緑に囲まれた魅力的な環境です。
とても内部だけで完結するのはもったいない。
内部だけで完結するのではなく、
“ソトの延長にウチがある”ような空間が、施主さんにとっても、
周辺環境にとっても、良い関係性なのではないでしょうか。
↑玄関扉も新しいモノに変更しました。
玄関は、建物の顔といっても過言ではないと思っているので、
外壁をあまりさわらなくても、
新しい玄関扉によって新鮮な雰囲気になったような気がします。
今回は開き戸が多かったのですが、
レバーハンドルも一つ一つ部屋の雰囲気に合うように選びました。
玄関扉と同じように、手で触れる部分のカタチや素材の選択は重要で、
“小さくても影響力のある部分”だなと改めて思いました。
↑ダークグレーのタイルで、ビシッと空間を分節して、メリハリをつけます
↑キッチンの背面収納の奥に見えるピンク色の植物(綺麗だけど名前は知らない、、)
↑施主さん、協力業者さん、大工さん、監督と完成に向けて頑張ります!
では。
こんばんは。設計担当の田中です。
尼崎で、以前建てさせて頂いた3階建て住宅の3階部分の子供部屋を
2室に間仕切る工事をさせて頂いております。
コロナウィルスの影響で、子供たちは学校が休みとなり
ご主人さんも在宅ワークとなっている中での施工です。
今回、天井高が元々高い空間なのでロフト付き間仕切りとして
中央の梁の位置に設置しました。
現状は、クロス下地です。
中々、いい感じになりそうです。
by.タナカ
こんばんわ。設計担当のカワモトです。
以前リフォーム工事を行いまして、約10年立ちまして子供部屋、寝室をリフォーム工事する事となりました。ありがとうございます。堺市・K邸リフォーム工事では現在大工さんが工事を行っております。
↑現在、和田大工が施工中です。床の杉板を張っております。仕上がりが楽しみです。
by.カワモト
窓を道路に面して設ける場合、
行き交う人の視線は遮りたい!
窓の位置を高くしたり、塀を作って中庭にしたり、(敷地に余裕があればですが……)
格子を付けるのもいいですよね。
格子1本1本が台形の形をしていて、
外からは格子が密につまり中は全くと言っていいほど見えません。
中から見ると、
格子が細く見え外の景色も見れます。
同じ窓でも格子の形を工夫することで見え方が全然違ってくるのは面白いですね。
先日見かけたおさるさん
バーの上でしゃちほこ中
日々精進!!
byツジムラ
すっかりダウンジャケットも不要になり、気持ちの良い季節到来なのですが、
風邪気味が長引き鼻は詰まった状態が続き、春独特の乾燥等で肌も喉も絶不調です。
早く体調も世の中も、全てが好転しますように。
生駒郡A邸リフォーム工事は耐震改修部分も無事終了し、工事も大詰めです。
内装の塗装の色はたくさん検討した結果、落ち着いた黄土色に決まりました。
今までにない濃い色味なので、どのようになるか楽しみです。
最近、1歳半の娘が「あかん!」や語尾に「~や」と関西弁をしゃべるようになりました。
青森なまりの私の娘が関西弁をしゃべることに違和感と、少し寂しさと、複雑な気持ちです。
そして食への貪欲さと、気の強さが私そっくりで手を焼いています。
元気で何より。
今日は暑さを思い出すくらいの春日和で、例年なら桜の開花予報も相まって少し浮かれはじめる頃ですが、今年は世間の状況がそうもいかないようですね。
コロナの余波はどこまで続いていくのか、建築業界も、トイレがないとか、クギがなくなるかもとか、ヤブサカではない話もチラホラあり今後の世間の行く末が上手くいくことを祈るばかりです。
さて、守口市で新しいリフォーム工事が始まりました。立派な和風住宅の改修。しっかりとした床の間などがある和室を残しながら、モダンなLDKを埋め込みます。
まずは解体。
日常のありがたさを噛み締める毎日ですが、早く平穏な毎日が戻ることを祈り、進めていかなければいけないと思います。
by タカノリ
まちなかでよく見かける、シャッターってなかなかの存在感です。。
閉め切ったときの、生活感が全く感じられない、無機質な様相は、
いつ見ても何か良い方法は。。。と考えてしまいます(個人的感想です。。)
現在進めている小路東・M邸整骨院改修工事では、
公共的な空間である整骨院の一つの顔として、
既存の古いシャッターを塗装するという機会がありました。
整骨院という公共的な空間では、
閉めた時も周辺環境に対して少しでもポジティブに、
良い雰囲気であってほしいので、
とっても有意義で重要な塗装工事だと思いました。
↑塗装前のシャッター。
↑まず錆止めの塗料を塗っています。
シャッターを開けると木のハコが現れます。
↑山本塗装の山本さんが塗装中。
↑シャッター塗装完了。
↑正面から。
どうでしょうか。
個人的には、シャッターのあの何とも言えない
どんよりとした存在感がなくなって、
ビシッと引き締まった感じがします。
色は、日本の伝統色の“消炭色”という色の3分艶を使っています。
真っ黒でもなくグレーでもない色で、
この場所や周辺環境、施主さんの今後の暮らしの背景として
しっかりと馴染むと思いました。
完成が楽しみですね。
では。