工事着工
こんばんわ。設計担当のカワモトです。
生野西・S邸新築工事の地鎮祭を行いました。
↑地鎮祭の様子
その後、確認申請の許可を待ち工事を着工しました。
↑地盤改良工事、堀方工事を行い捨てコンクリート工事、基礎鉄筋工事と進んでいきます。
梅雨も明けて暑い日が続きますが頑張って乗り切りたいと思います。
byカワモト
こんにちは。
設計部のハヤカワです。
暑いです。。。
木村工務店のまちのえんがわと協力業者である左官山本組のワークショップに参加しました。
内容は左官山本組特製の珪藻土の小さなパーツをタイルを貼るかのように組み合わせて
お風呂のバスマットをつくるというもので、
祖母と母が参加し、僕はお手伝いのような形で参加しました。
職人さんとたくさんの世代の方が混在していて、
悩みながらも(焦りながら)ワイワイ楽しんでいる加工場の空間は、
単なる『モノを加工する場』ではなく、次の新たなきっかけを生む『カコウバ』でもあります。
そういう訪れる人によって意味や機能が変わるような空間は、
なかなか街なかにありそうでない、とても豊かな空間だと思いました。
また、そういう空間がもっと街なかにたくさん増えたらいいなあと思っています。
ワークショップの様子です。
思った通りにならないのが難しくも楽しい。
ちなみに完成したものはこんな感じで、お風呂上りのバスマットとしてつくられたのですが、
僕の家では、洗い物の敷板として使われています。
なんと乾きがめちゃ早い。
恐らく凸凹から風が抜け、通気口のような役割をしているのかな。。
逆さに向けた濡れたお皿も凹凸のおかげで手で取りやすく、我が家の必需アイテムとなりました。
ワイングラスなど繊細なものは要注意ですが。。
ではまた!
こんにちは。タカノリです。
東大阪市N邸リフォーム工事のお引き渡しがありました。
今回の目玉は何と言っても施主様こだわりの製作キッチン。
3ミリ厚のバイブレーション仕上げのステンレスと、床と合わせたメープル材が感じよく取り合っています。
他にも、こだわりの自転車収納も。
カッコよく納まりました。(写真は施主様提供)
コダワリを表現するのに技術的にも難しい部分や乗り越えなければならないコトも沢山ありましたが、無事お引き渡しが出来、感無量でした。
by タカノリ
こんにちは!
気温はそこまでなのですが、雨が降るか降らないようなじんわり湿気が高い日が多い気がします。
設計部のハヤカワです。
設計を進めておりました東大阪市・I邸新築工事ですが、ついに足場が取れました。
この日は、足場が解体される過程が見たかったので、最初から最後まで、現場の打ち合わせも兼ねて見させていただきました。
↑足場が解体され、今までたくさんの打ち合わせの積み重ね、頭の中のイメージ、模型の検討、CG、スケッチ、図面の中、現場での打ち合わせで考えていた建物が、徐々に社会の一部として、まちの一部として現実に現れる時間は緊張感もあり、楽しみでもあるような、、
なんとも言えない不思議な時間でした。
なんとなく“過程”というものがモノゴトを進めるにあたって大事だなと改めて足場の解体を見ながら思ったり。。
↑これから外構や内部もどんどん仕上げていくのですが、職人さんの丁寧かつ、すばやい仕事に置いて行かれないように、僕も丁寧かつスピード感をもって頑張りたいと思います!
では!
こんにちは、タカノリです。
いよいよ梅雨になってまいりました。
先週までの晴れが嘘のように天気予報は傘マークのオンパレードですね。
東大阪市NA邸リフォーム工事はいよいよ仕上げ工事に突入です。
家具の養生を剥がし、塗装の準備をしております。
シンプルながらも、込み入った取り合いに大工さんも苦労し、
少し時間がかかりご迷惑をおかけしていますが、
完成までもう一息、雨にも負けず乗り切りたいと思います。
小路東K邸リフォーム工事はいよいよ着工に。
見る人が見ればとても喜びそうな骨董品。フォントもカッコよく見えますね。
オブジェとしても使えそうです。
by タカノリ
こんにちは!
着々と現場が進み、バタバタしております。
設計部のハヤカワです。
6月初めごろに社員と協力会社の方々と高知の方に研修旅行に行ってきました。
最初に高知県立坂本龍馬記念館に行きました。この建物は好き嫌いが分かれそうな建物でしたが、個人的にはとても楽しめました。
この建物の建っている“場所”が面白くて、
海に大きく突き出た岬の先端の山の上に建っています。すごいですね。。
↓徐々に近づいてみましょう。。
↑航空写真で近づいてみるとどんな場所かわかりやすいですね。
↑横からみるとこんな感じです。
岬の先端からさらに建物が大きくキャンチで飛び出しています。
海に大きく突き出た岬の先端にから、さらに建物が飛び出す。。。
↑一人でボーっとしているこういう風景があるのは、良い空間だと思っています。
この場所の力を感じることができる、迫力と気持ち良さを持ち合わした空間でした。
みなさんもぜひ。
では!