連休前、いよいよ大詰め。
こんばんは。設計の田中です。
寝屋川市・K邸リフォーム工事がいよいよ大詰めにさしかかっています。
塗装下地のパテ処理中です。
何度も、下地調整して平滑にしていきます。
塗るより、下地作りの方が大変で大切です。
工期的にだいぶオーバーして、ご迷惑おかけしましたが
かなりいい感じに仕上がりそうです。
by.タナカ
こんにちは。
設計部のハヤカワです。
春は桜が咲き、ソトで過ごしやすい快適な気温の季節なので、おっちゃんがベンチで本を読んでいたり、子どもたちが公園で走り回っていたりと、生活がソトに出てきてる雰囲気が好きです。
↑桜を見ながら散歩をする光景、とても美しいです。
↑春の公園の風景。なぜ子どもたちは広場のど真ん中を居場所に選んだのか、、不思議ですね。
おそらく子どもたちだけの世界にいるのかなあ。
少し前ですが、設計に関わらせていただいています東大阪市・I邸の建て方がありました。
↑各々が無駄のない動きで、会話も必要としないぐらい連携して動く姿、美しくもかっこいいと感じました。
僕はピカピカのヘルメットをかぶりながら見守るしかできなかったです笑
↑どんどん建ち上がる骨格
建物のスケール感、窓からの景色、想像していたものがカタチに現れる瞬間です。
あたりまえですが、描いた線が実際にカタチとなり、お施主さんの生活につながり、周辺環境も含めた社会性も帯びていくため、慎重に詳細を詰めて、良い建物にしたいです。
引き続き、がんばります!
では!
こんばんは。設計担当の田中です。
先日、寝屋川市K邸リフォーム工事で、キッチンの施工を行いました。
キッチンの施工は、大工さんが行うのでなく、設備器機専門の職人さんで行います。
今回は、サンワカンパニーさんのキッチンでした。
余談ですが、サンワカンパニーさんは一物一価を売りに
古い慣習とも言える掛け率という考え方を打ち破って、施主支給という新たなジャンルを開発した
設備器機業界の異端児メーカーとも言えます。
確かに、従来メーカーの3割~6割引という定価設定はいったいどういう根拠なのか不透明さを
感じます。
弊社でも、価格と商品設定の分かりやすさから、よく使わせて頂いております。
シンプルでとてもきれいなキッチンです。
今年も、大川沿いの公園で花見をしました。
今年は、冷え込みもあり、長期に渡って桜が見れそうです。
BY タナカ
こんにちは!
風邪をひいていしまい、ティッシュなしでは生きていけなくなっております。
設計部のハヤカワです。
もうすぐお引渡しということで、急遽車を飛ばし、
木村工務店、設計・施工の京都府・八幡市の新築工事を見に行きました。
八幡市というと大学時代に通っていた男山団地の再編に関わる活動をしていたところなので、
なんとなく土地勘があり、少し懐かしい気分で現場に向かいました。
↑どれだかお分かりになりますか?
左の奥に見えるベーシュ?のような色をした2階建ての住宅です。
僕はいつもパノラマで撮るのですが、建築は敷地を超えて周辺環境も含めた関係性の中で成り立つ社会的な存在だと思っているので、パノラマ写真はそのことがとっても伝わりやすく、必ず撮ります。
↑近づいてきました。
建物の“カタチ”がこの場所の雰囲気に素直に建っていて、新築でも周辺環境に調和した良い住宅だと思いました。
↑外壁の“色”が街なかでよく見かけるベーシュやアースカラーではなく不思議な色で、
この建物の印象を決定づけた重要な要素だったと思います。
ありそうでない“色”が、この住宅地に新鮮な空気を送り込むかのような。。
↑また外壁は、掻き落としで仕上げられているので、なんとなく機械的に、効率的につくられた印象ではない、丁寧な手仕事の雰囲気、人がつくったという空気感があるのかなあと感じました。
これから実際にお施主さんが暮らし、生活感が出てくると、さらに良くなりそうですね。
人が集まって暮らしている環境に新たに建つ住宅。
これからどういう存在になっていくのでしょうか。 楽しみです!
また見に行かせていただきます!
では!
こんばんは。タカノリです。
今週末は木村工務店恒例の花見を予定しておりますが、
弊社基準桜はまだまだ咲く気配をみせておらず開催が危ぶまれております。
設計部長による開花宣言をいまかいまかと待つばかりです。
本日は四条畷市T邸へフィルムの貼り替えに行って参りました。
写真では少し判りにくいですが、白い半透明から正方形のキラキラのフィルムへと貼り替え。
昭和レトロな雰囲気でキレイでした。
いつも窓に貼るフィルムは無難に白を選びがちですが、建物によってはこういうのもアリですね。
今日はあまり現場写真がないので別の話でも。
先週の祝日はクリスチャン・ボルタンスキー展を見に国立国際美術館へ。
得体のしれない黒い塊に、ずーっと聞こえる誰かの心臓音。
死についてダイレクトに表現する芸術家さんだけに、
得もいえぬ緊張感に包まれた展示会場でビビりの私は何故か冷汗が止まりませんでした。
ちょっと予想してたけどとんでもない所に子供を連れてきてしまったなと3歳と1歳をみると、
3歳の息子は少し空気を感じながらも光のきれいさに興味を示していたのですが、
1歳の息子はあっけらかんと時折奇声を発しながら走り回っておりました。わからないって素敵!
by タカノリ