加工場でごそごそ・・・
ごらんのように、会社一階の加工場でごそごそしているのは、若手大工のフクちゃんことフクダ君と大ちゃんことヒラボシ君。
どうも建築の仕事とは違うなぁ、と思ってみているとこのところの木村工務店の10月の恒例行事の準備のようです。
今回、社長は写ってませんが、ごらんのようにいい大人たちがなにやら企んでそうです。
ごらんのように、会社一階の加工場でごそごそしているのは、若手大工のフクちゃんことフクダ君と大ちゃんことヒラボシ君。
どうも建築の仕事とは違うなぁ、と思ってみているとこのところの木村工務店の10月の恒例行事の準備のようです。
今回、社長は写ってませんが、ごらんのようにいい大人たちがなにやら企んでそうです。
こんばんは。総務部のコバヤシです
10月に入って衣替えの時期なのに、この暑さのためまだ半袖で
過ごす日々が続いています。もう暑いのはうんざりですね。
さて、生野区O邸新築工事は解体工事着手まで進みました。 ←営業中1階店舗
←現状2階の様子
↑解体工事前の内部残留物撤去中の様子
↑これから既存建物本体の解体撤去工事にとりかかります。
Oさんは生野のこの地に50数年、商売されてきたので、その建物が解体されるのは少しさみしいのではと・・・
今から新築する店舗付き住宅も愛情をもってもらえるような建物したいと思います。
現場はこの後、地盤調査から地盤改良工事へと進んでいきますと同時に実施設計及び建築確認申請業務を平行していきます。
by コバヤシ
敷地を二つに分割して、お母様の家と娘さんご家族の家を同時に施工する事になりました。娘さんご家族の家を設計する石川友博建築設計事務所の石川さんの依頼で、お母さんの家は木村工務店の設計施工で、設計担当はヤマガタが担当する事になりました。
当社でも初めてのツイン地鎮祭!
↑ 山が二つあります。
↑ 奥にイシカワさん、手前にヤマガタくんの設計者二人が同時に草刈り初めの儀をおこないました。珍しい! 「私」は指定の位置に着座しているので、カメラアングルが悪いですね。後日、現場担当者のツジモトくんが、きっとエエ写真を掲載してくれるとおもいます。
穿ち初めの儀(うがちぞめのぎ)ではお施主さんお二人が同時に鋤を使って土を穿ちます。鍬入れの儀は、「私」がひとりで、二つの山を順番にエィエィエィと唱えながら、2度、心の中では「二つの工事が安全無事に終わりますように」と願って、鍬を使って鎮め物の上に土を覆い被せました。一生に一度かもしれないツイン地鎮祭なのでした。
by シャチョウ
今年もこの季節がやってまいりました!「木村家本舗・Books in Residence」
木村工務店ではこんなイベントを年に一度だけこっそりと開催しております。
今年で4回目となる木村家本舗は「Laid Back ! – 原点回帰」
何もしないというのがテーマとなりました。
下町の小路とは思えぬ、静寂で緑豊かな木村家のオープンホームと
趣向を凝らしたbooks+kotobanoieによる古本屋さんを中心に
ゆるりと贅沢な休日をお過ごしください。
と、いいつつも。。
古本屋・写真展・絵画展・園芸店・雑貨店・珈琲店・スナック
忘れてならない木村家ガーデンでの宴会などなど
見逃せない3日間になる予感。。
私にとってはすでにお祭りのようなイメージになってますが
本気になって遊んでいるのがイイ大人ですので、
賑やかしくもしっとりとした雰囲気が持ち味です。
詳細はfacebook公式ページ「木村家本舗」をご覧ください☆
10月12日(土)・10月13日(日)・10月14日(祝)、3日間の開催です!
※オープンホームですのでお家づくりを検討されている方も是非お越しください
10数年前にリフォームした木村の自宅を公開しております。
・・・・・ちょろっとだけだけご紹介・・・・・
□木村家本舗2013 Activity List
<Atmosphere 10/12 – 14 / 11:00 – 18:00>
古本屋 BOOKS+コトバノイエ annex
「"ANNEX=別館. 離れ"として月例のオープンをこの木村家本舗で行います」
絵画展 コトバノエ – 玉村ヘビオの小さな個展
「古書店店主が選んだ本をモチーフに、絵描きが絵を描きました」
写真展 FACADE VERTICAL – ノモトヒロヒトの写真
「FACADE」のアウトテイク版ともいえる
縦位置のシリーズ「FACADE VERTICAL」
写真展 写真集 "小路のまちを歩きました" – まちのえんがわのワークショップから…
「ひとりひとりに、ひとりひとりの風景があります。
みなさんの奮闘ぶりをぜひご覧ください。」facebookより抜粋
<Shop and Amenity 10/12 – 14 >
珈琲店 川田珈琲店 – 川田亮一 / 12:00 – 21:00
「挽く淹れる飲む楽しむ」
園芸店 terra-cotta – 家谷植景研究所 / 11:00 – 18:00
「ありそうでなかなかない素の素焼き鉢と
なさそうでたまにある小さな植物売ってます」
<Party at 木村家ガーデン(雨天加工場)17:00 – 21:00>
10/12 庭的晩餐 – by ニワプラス
「庭をつくるボクらが考えた木村さんとこの庭でのニワプラス的おもてなし」
*この催しは準備の都合上、人数に限りがあり予約制になります。
ご予約の方法については、追ってまたお知らせいたします。
10/13 鶏ピロ by ノモトヒロヒト
「豊南市場鳥富さんのフレッシュな鶏肉を、写真展よりこっちのほうが
愉しみというノモトさんが、焼き鳥屋のオヤジになって、炭火焼き」
→第3回木村家本舗の様子
10/14 ほたる食堂with出座何小酒店– by 小垂優+矢部達也建築設計事務所
「何気ないものがおいしい、そんな好日でありますように」
・・・・・and more・・・・・
連休明けの17日は先日の台風18号による雨漏りの依頼が何件か入ってきました。
今回の台風のように風を伴う長時間の雨は屋根の瓦や板金、ベランダの防水部分もさることながら、外壁面や窓の周囲からの漏水が多いです。
瓦が割れたり、ベランダの樋が詰まったり、板金がめくれたり、とかの状況と比べると、「何年か前に一度・・・」、「初めてです・・・」と、いう感じですが外部から見てもはっきりとはわかりづらく雨漏りの中でもなかなか原因がつかみずらいところです。
気になるところを丹念に調べて処置していくしかありません。
また、築年数の経過による劣化や老朽化が原因していると思われる建物はこの先の外壁や、屋根のメンテナンスを考えていただくきっかけになるかもしれません。
前回の写真ですが、ごらんのように綿の実でした。
byトミマス
こんばんは。総務部のコバヤシです。
9月に入り朝晩はだいぶ過ごしやすくなりましたね。
さて、生野区O邸新築工事がようやく実施設計まで進みました。
現在車庫付きの店舗と住まいが別に分かれているので
現在地に新しく車庫付き店舗付き住宅を新築する工事です。
この後、実施設計、確認申請へと進んでいきます。
なおOさんは私と小学校・中学校の同級生なので設計の段階から
私も打ち合せに参加しています。
これからよい住宅が出来るように一緒に頑張っていきたいと思います。
by コバヤシ
川西の一戸建てのちょっとしたリフォーム工事の現場に行くと、大工の佐々木組が作業中でした。
↑ 納まりの打ち合わせをした後、ササキ大工にポーズをお願いしてみると、軽やかに、親指を立ててくれました。流石、棟梁!、大工としての自信がみなぎっていました・・・・。
↑ 見習い大工のフクダ大工にポーズをお願いすると、照れて照れて・・・・。これから大工になろうと頑張る初々しい姿。
↑ ササキ大工の相棒のタバタ大工にポーズをお願いすると、落ち着き払って、えっ、シャチョウ、それ何?、まぁ、しゃないなぁ、勝手に撮ってくれたらぁ・・・みたいな。流石、もはや番頭としての風格すら感じたのでした。
堺のマンションリフォーム工事の現場に行くと大工の文野組が仕事中でした。
↑ 化粧材の削り加工中のフミノ大工。
↑ マンション内の工事現場では、上履きで仕事をする事になっています。
↑ 上履きを持っておらず、下履き姿のシャチョウとしての私を厳しく指摘するフミノ大工の相棒のワダ大工(笑)
↑ フミノ組には、下履きの件を、コンビニのアイスコーヒーでお詫びし、勿論、靴の裏を念入りに拭いてから、玄関から外に出ました。
休憩しながらも、フミノ・ワダ大工と現場監督のタツタくんが、納まりの打ち合わせをしていました。もちろん職人さんが働く仕事中の姿が最も魅力的なのですが、それはそれとして、「現場での打ち合わせ」も、いや、「現場での打ち合わせ」こそが、建築現場の醍醐味のひとつだとおもうのです・・・・。
by シャチョウ
今朝出社してみると玄関でこんな子がお出迎えしてくれていました。
9/29(日)に行われるワークショップの試作品を
生みの親である矢部さん自ら昨晩お持ちくださったそうです。
思わず腰掛けて座り心地を堪能。。
建築家である矢部さんがケンチク的に考えてデザインされた椅子。
デザイン秘話などを交えながら木村工務店の大工と共に製作してみませんか?
ご興味のある方はぜひ☆
→「第2回「ケンチク椅子のすすめ」建築家と大工ワークショップ」
↑お昼前、湯飲み片手に落ち着く設計部長のT氏
by。ミカワ
先日、加工場で大工のベッショとダイちゃんがなにやらごそごそと・・・
実は、スタンダードブックストア@心斎橋での設置依頼をいただいた【バーカウンター】を製作中。
カウンターといっても結構大きく、組み上がると全長12m全幅2.4mあります。
また、バーの開店時間が23:30?翌朝の5:00までの一晩限りとなる上に、現地作業が22:30から1時間ほどなので現場でモタモタしないように仮組みも行いました。
現地作業には、大工の他に、手伝いのマッチャンとドウニシさん、それからえんがわスタッフのオオムラ君がいってくれました。
ちなみに、なかなかの評判だったみたいですが、職人さんたちは翌朝の6:00からの撤収作業もありかなりの寝不足だったみたいです・・・・・
お疲れ様でした。
夏野菜も終わりの園芸部ですが、花壇のスミにはこんな花と実が・・・・
さて、何だと思います?
byトミマス
こんばんは。総務部のコバヤシです。
さて今週から本格的に仕事が始まった方も多いとは思いますが、毎日このうだるような暑さにうんざりしているのは私だけではないかと・・・
さて盆休み明けの加工場は毎日職人さんが作業していたりベントが行われたりと賑やかです。
(上)大工のハマモトさんが「まちのえんがわ」の看板を作製。
(中)看板をサンワ装研のテラカミさんが塗装しました。
(下)日曜日には流しそうめんやスイカ割の会場に変身
そして今日はベッショ棟梁と新人大工の大ちゃんが何やら木材を加工中です。
なんとこれが、とあるお店の「バーカウンター」になるらしいのですがまだこれでは分かりませんよね?
このように木村工務店加工場は本当に活気にあふれています。
職人さん達は毎日暑い中での仕事大変ですが頑張って下さい。
by コバヤシ