ケンチク椅子の試作品
加工場では林敬一建築設計事務所設計のタグチハウス新築工事の手加工が行われております。
その片隅で大工見習いの福田くんがゴソゴソ。。
何やら次回のワークショップで作成予定の「ケンチク椅子」を製作しているようです!
矢部達也さんからお借りしたベニヤバージョンをお手本に杉バージョンを試作中。
ワークショップはおかげさまで定員に達してしまいましたが、完成次第更新しますので参加予定の方は見比べてみてくださいね☆
加工場では林敬一建築設計事務所設計のタグチハウス新築工事の手加工が行われております。
その片隅で大工見習いの福田くんがゴソゴソ。。
何やら次回のワークショップで作成予定の「ケンチク椅子」を製作しているようです!
矢部達也さんからお借りしたベニヤバージョンをお手本に杉バージョンを試作中。
ワークショップはおかげさまで定員に達してしまいましたが、完成次第更新しますので参加予定の方は見比べてみてくださいね☆
難波パークスのurban research DOORS の増床改装工事を京都の森田建築設計事務所の設計、木村工務店の施工で、8月のほぼ1ヶ月間の深夜の突貫工事の末、ようやく完成し、9月1日オープンしました。
5年前の工事も弊社で施工したのですが、店舗と言っても、床は木童の土佐栂、壁は左官による漆喰塗り、現場溶接のスチールの天井飾り、大谷石を積んだカウンター、古材を手加工したディスプレィやテーブル、スチールの製作加工の飾り天井やディスプレイ等々、いわゆる「手仕事」です。
大工、左官、塗装、石屋、鉄骨金物、などなど木村工務店と長く付き合いのある専門工事の職人さん達の絶大なる協力によって完成しました。感謝です。
by シャチョウ
今日は、総務のミカワさんが、9月30日に行われる、(ケンチク椅子のすすめ・建築家と大工ワークショップ)で使用する材料について、「数量とか価格を教えて欲しい」とやって来ました。
参加される方に作ってもらおうと考えている図面があるので、そこから木拾い(きびろい)を指導しました。
私、 「合板は24?のサブロクで、杉材はニイチとサンイチのジョウとニケンで使って・・・・・・」
ミカワ、「・・・・・???????」
こんな具合です。
ちなみに、サブロクは、3尺×6尺の大きさで、ニイチ、サンイチは、それぞれ2寸×1寸、3寸×1寸でジョウは約3mニケンは約4mのことです。
そういえば、建築業界独特の言い回しで一般の人にはなかなか伝わらないことはいっぱい有るようです。
byトミマス
こんばんは。総務部のコバヤシです。
暦の上ではもう立秋・処暑を過ぎているのに毎日暑い日々が続いていますね。
大阪市生野区・MT邸リフォーム工事の現場は本日午後から引渡しでしたので、
午前中に現場を見に行ってきました。
↑階段 (先日、和田大工が踏板を取り付けていた)
↑1階リビング
↓1階キッチン
私は建築写真を上手く撮るセンスを持っていませんので、きちんとした
竣工写真はいずれホームページに掲載されると思いますので、そちら
を見て下さい。
きっとすばらしい写真が掲載されるはず・・・です。
これで私のこの生野区・MT邸リフォーム工事 シリーズは終了します。
次はどの現場におじゃましようかな?
by コバヤシ
木村工務店には現場監督5名設計3名見積監理2名総務3名に加え社長・会長・顧問の総勢15名が働いております。この現場ブログでもお馴染みになってきましたか?
その他、大工さんや手伝いさん、協力業者などを含めるとエライ数の人々がものづくりの仲間として木村工務店に関わっております。それも個性豊かに!
そんな人々の紹介をしていけたらなぁ?っとただ今画策中。。
当面の目標としては今年中にスタッフ紹介のページを更新出来るように頑張ります。
社員の皆さん、ご協力くださいネ。。☆
「家」の「お引き渡し」の前は、「社内検査」をし、あれやこれえやと調整作業をします。
大阪狭山市・K邸新築工事では・・・・
↓ 現場監督のトクモトくんと設計担当のヤマガタくんとあちらこちらをチェック中!
社内検査と施主検査も終わり、手直し工事も終了すると、いよいよお引き渡しです。木村工務店のお引き渡しは、各設備工事の担当者が、お引き渡し当日に現地にきて、器具の使い方を一ヶ所ずつ丁寧に説明してまわります。
↓キッチン施工のモーリーショップのフナモトさんやガス設備工事の鳳工業のフドウさんが説明をするための下準備中で、給排水工事の協伸工業のバンドウさんが出番待ち。
↓説明の出番を待つ岡本電気のオカモトさんです。
↓ 説明が終わり、各設備の施工担当者は、お施主さんと挨拶を交わし、これからのメンテをお約束し、「家」をあとにします。
このあと、真新しい床の上に座って、施工中の工事写真を説明し、取扱説明書と保証書を確認し、お引き渡し書と鍵をお渡し、笑顔のお引き渡しを終えます。そして、これから、あらためまして、新しい「家」と「ご家族」と「木村工務店」とのお付き合いが始まります。
by シャチョウ
本日、30年ほど前に施工させて頂いたお宅から「先週の大雨で雨漏りが・・・・」と電話がありました。
現場に伺うと天井にシミが。
丁度その上の屋上部分に有る排水ドレンの廻りの劣化が原因と思われるのですが、聞くと「普通の雨ではなんとも無いのに」との事。
短時間の大雨、長期間の長雨、横殴りの風による叩きつけるような暴風雨と、雨の種類により漏る場所、漏り方が違う事がよくあります。
ひとまずは、ドレン部分の改修をという事になりました。
下の写真は、瓦屋根の(サラシ)と呼ばれる部分の銅板屋根です。
このお宅も当社が30年以上前に施工させて頂いた建物ですが、銅板が変色して、穴が空いています。 特に瓦屋根からの雨だれがあたる部分が酷いようですが、酸性雨の影響だといわれてます。
建築屋にとっては当然、(雨=雨漏り)となり、天敵ですが、瓦屋サンも板金屋サンも防水屋サンも、よく 「雨が降るから漏るし、降り続くと仕事にならんし、でも世の中から雨が無くなったらワシらの仕事も無くなるな?」 みたいなことを言いながら頑張ってくれています。
みなさん、 雨にも負けず・・・・・ です。
byトミマス
皆さま今年の夏はいかがお過ごしでしょうか?
お子さんのおられるご家庭は賑やかな毎日を送られていることと存じます。
さて、木村工務店並びにまちのえんがわは8月12日(日)から16日(木)まで
お盆休みを頂戴致します。
休暇中はお電話での対応は出来かねますが、
お問い合わせなどは[email protected]まで、
またワークショップのご予約は[email protected]まで
ご連絡いただけると幸いで御座います。
それでは皆さま良い休日をお過ごし下さいませ。
by,ミカワ
こんばんは。総務部のコバヤシです。
毎日暑い日々が続いていますが、昨日あたりから夜が少し涼しく感じられるようになりましたね。
今日は前回に訪問した大阪市生野区・MT邸リフォーム工事の現場をのぞいて来ました。
現場では1階の壁のプラスターボード貼りと階段工事をしていました。
↓1階LDKの天井に桐板が使われていてすごくいい感じでした。
↓暑い中ボード貼りをする佐々木棟梁そして階段工事をしている和田大工です !
次のブログ当番の時には現場がどれだけ進んでいるのか楽しみです。
by コバヤシ
タカヤマ建築事務所さん設計のJ邸リフォーム工事の現場に行くと職人さんが最後の調整作業の真っ最中でした。
↓ 右の白い離れでは山本塗装さんが、チリ際を塗装中。
↓ ↑左側の写真と左手の職人さんは、硝子にフイルムを貼る三木硝子の職人さん。
↑ 右の写真はMK電気の加谷さんと職人さんが器具付け
← ベッショ大工が玄関建具の調整中。
↑ 引き渡し中の写真です。 お施主さんの親戚の方々が見学にお見えになりました。
設備業者さんによる器具説明が終わって、お施主さんに工事写真と取扱説明書と引き渡し書を説明している場面です。こちらを向いて立っておられるのがタカヤマ建築事務所の高山さんです。無事引き渡しが終わりました。
by シャチョウ