それぞれの変わりよう。
リフォーム工事をさせて頂いてると、着工前と完成時で「かなり変わったな」という物件が有りますが、下の写真もそういった仕事の中の一つでしょうか。
先日、無事に完成引き渡しとなりました、タカヤマ建築事務所さん設計のJ邸リフォーム工事の着工前と完成間近の様子です。
そして、こちらは、まちのえんがわの前で廃材プランターに植え付けたハーブの成長です。
そして、緑のカーテン計画、順調です、もうすぐ美味しいゴーヤが・・・・・・
byトミマス
リフォーム工事をさせて頂いてると、着工前と完成時で「かなり変わったな」という物件が有りますが、下の写真もそういった仕事の中の一つでしょうか。
先日、無事に完成引き渡しとなりました、タカヤマ建築事務所さん設計のJ邸リフォーム工事の着工前と完成間近の様子です。
そして、こちらは、まちのえんがわの前で廃材プランターに植え付けたハーブの成長です。
そして、緑のカーテン計画、順調です、もうすぐ美味しいゴーヤが・・・・・・
byトミマス
木村工務店では新築を検討されている
お施主さんとの打ち合わせの際に、
模型を使用する事が多々あります。
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応接室にはその時に使われた歴代の
模型たちの陳列スーペースが。。。
ご自分のプランニングとは違う模型でも
イメージを共有するのに重宝するようです。
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なので基本的には竣工までに返して頂くのですが、 お施主さんの中では新しいお家に模型をプラモデルのように飾られているお施主さまも☆
2・3ヶ月の打ち合わせの間に愛着が湧くようですね。
模型をつくった設計担当者にとっても嬉しい出来事です。
建築模型製作と「建築設計ワークショップ」と題して8/26(日) に吉村順三さん設計の別荘建築を1/50サイズで製作してみようというワークショップを開催いたします。
お子さまにも楽しんでいただけるよう工夫をこらして準備しておりますので、
ご都合よろしければ是非お越しください。
詳細は決定次第まちのえんがわブログに更新いたしますのでお見逃しなく!
by.みかわ
こんばんは。総務部のコバヤシです。
今日は郵便局に行った帰りに久しぶりに現場をのぞいて来ました。
大阪市生野区・MT邸リフォーム工事では天井・壁・床に断熱材を入れる工事
の真っ最中でした。
↑2階洋室天井部分と壁に断熱材を入れる作業をする佐々木棟梁の弟子のフクダ君です。
(アクリアマット)
↑1階リビング・ダイニングに断熱材(フェノバボード)を手際よく敷き込んでいるのがササキ棟梁の右腕タバタ大工です。キレイに敷き込まれています!バッチリです!
↓そうそう、この間のブログに書いていた職人さんとの微妙な距離もバッチリと埋めてきましたよ!
左上から設計のカワモト氏・佐々木棟梁・右腕タバタ大工・私(コバヤシ)
少しだけ現場打合せに参加してきましたよ!
それにしても現場内はすごく暑かったです。職人さんたちは毎日ほんと大変です。
これからまだまだ暑い日が続きますが頑張って下さい!
by コバヤシ
(上町研究所)奈良・S邸新築工事の構造材はプレカット加工ですが、一部、梁の高さが600mmと800mmがあって、プレカット加工の機械に入らないので、木村工務店の加工場で手加工をすることになりました。こういう少ない量で、難しい手加工があると、大工さんは、なんだかとっても嬉しそうです。生き生きと仕事してます。
↓ お施主さんと設計事務所のサダカタさんが加工の見学にやってきました。
↑大工さんは墨付け中です。
↑ また、新たな材料が搬入されてきました。
↓ 6人ぐら集まって、手で持ち上げて、搬入してます。
↑ 加工場には、簡単なリフトがあるので、ひとりでも楽々持ち上げて作業が出来ます。
↓ 大工さん、ドリルで穴を彫ってます。
↑ こちらでは、垂木の手加工です。
↓材木屋さんと大工さんと現場監督が、職人事務所に集まって論議中です。
ものづくりのメンバーが集まって議論する事や、会社内や周辺に、大工さんの手加工の鑿と金槌の音が響いたりする様子は、ものづくりの過程でしか味わえない独特の感覚で、楽しくてワクワクする時間のひとつです。
byシャチョウ
大阪市生野区・A邸新築工事の地鎮祭がありました。
玉串奉奠の儀では、息子さんが、お母さんの横に並んで、神主さんの指導のもと、一緒に、二礼二拍手一礼をしました。なんか、とってもエエ感じ。
雨続きで、地鎮祭前日にようやく解体工事が終了したのですが、その日が生憎の雨だったので、土がぐじゅぐじゅにうんで、足下が悪い状態でした。それで、現場監督と職人さんが、ブルーシートを引いてコンパネを並べて、お施主さんや神主さんが歩きやすいように、足下を整えました。
地鎮祭の最初の準備が、工事全体の「気」を整える役目も担うので、心遣いをして、きっちりとする事が、最初の第一歩として大切な事ですね。
by シャチョウ
光るどろだんごと「左官工事ワークショップ」で少し展示をしていましたが、
下の写真は、左官屋さんの仕事道具のごく一部です。
日々、左官仕事を見てきた者でも珍しい道具が結構有ります。
これは、当社の裏の工場からの階段の踊り場に展示して有る大工さんが使わなくなった鉋(カンナ)です。
そして、これが、見積をするための7つ道具・・・・・・
三角スケール・蛍光ペン・シャープペン・電卓・パソコン等々・・・・・・
皆、それぞれの道具で、ガンバッテイマス。
緑のカーテン計画順調です。
緑のカーテン計画の記事でちょぴっと出演したバジルの種。
ちょっと元気がなくなってきたのでえんがわから木村工務店へお引っ越しです!
えんがわ以上にふりそそぐ太陽のおかげでここ1週間でわんさか成長してきております。
第1弾の収穫後もぐんぐん新しい葉が出て、元気いっぱい!
でも鉢によって葉のいろが違うのはナゼ??
_____________えんがわからの新入り。こちらはまだ小さな芽↑
園芸部長によると今度はトマトかキュウリとのこと、、ついでに金柑はいかがでしょうか?
by.みかわ
こんばんは、総務のコバヤシです。
毎日梅雨空が続いて気持ちもスッキリしませんね!
現場の引渡が近づいてくると総務の仕事はいつもより
忙しくなります。
それが2件、3件と重なると通常の仕事にプラス引渡の
書類を作成するので大変です!
通常、引渡の書類は
1.建築概要書
2.工事完成届
3.建物引渡書
4.建物受領書
5.各種書類引渡書
6.各種書類受領書
7.鍵・備品引渡書
8.鍵・備品受領書
9.緊急連絡先一覧表
10.残・ダメ工事リスト
の竣工引渡書に取扱説明書・保証書をファイルに同封し、工事中の写真をまとめた
アルバム、それに追加変更工事等の内訳書と竣工時支払の請求書を施主さんに
お渡しします。
工務店にとって仕事を受注してよい施工をするのは当たり前なのですが、
施主さんに喜んで頂いて建物を無事に引き渡すというのが大変であり重要です。
現場監督の皆さん、頑張って下さい。
もちろん私もですが・・・
by コバヤシ
リフォームの現地調査に同行すると、思わぬ光景に出会います。
右の中古住宅を購入してリフォーム予定の京都市・K邸リフォーム工事ですが、こんなに大きなモミジが家の庭に植わっているのを見たのは初めての経験。
きっと紅葉の時は見事だろうなぁ・・・と。
でも、周辺の人にとっては、モミジが大きく道路にはみ出しているので、落ち葉がたいへんなのだとか、で、切って欲しいそうです。
「困る」という漢字は、庭の木が大きくなりすぎた状況を表現しているのだとか・・・・・。
ガレージのポリカボネートの屋根を見ると、こんなに見事な自然の苔ボール空中庭園が。
凄い!
欲しい!
2階の和室の襖が剥がれていて、その奥に、こんな写真が。
どんな人が、どんな暮らし方をしていたのだろうか・・・と。
その家の残存物から、家の歴史や人生をほんの一瞬垣間見たりして・・・・。
byシャチョウ
先日、アルファヴィル一級建築士事務所による 西宮I邸新築工事の引き渡し前の社内検査に行ってきました。
内部は、大体の工事は完了しており、洗い屋さんのトライ・オノの小野さんが作業しておりました。
見ての通りこの建物は、中も、外も、真っ白けなのでなかなか洗い屋さん泣かせです。
まして当日は雨模様でしたので外壁の下の方の雨水の跳ね返りまでぞうきんで拭いてくれていました。
洗い工事の完了箇所には小野さんの直筆のこんな張り紙が・・・・・・ご苦労さんです。
byトミマス