地鎮祭
こんにちわ。設計担当のカワモトです。小路東A邸新築工事は地鎮祭が無事に行われました。


地元の清見原神社に依頼し行うことになりました。地鎮祭の前に建物解体や給排水の引き込み工事、地盤調査など行いまして、工事着手に向けて準備を行っています。

建物解体中、長屋でしたので建物を切り離ししながら解体します。


↑給排水工事、地盤を調査中。排水工事の切り替えはなかなか大変でしたが無事に完了。年度末の工事着手向けて進めています。

by.カワモト
こんにちわ。設計担当のカワモトです。小路東A邸新築工事は地鎮祭が無事に行われました。
地元の清見原神社に依頼し行うことになりました。地鎮祭の前に建物解体や給排水の引き込み工事、地盤調査など行いまして、工事着手に向けて準備を行っています。
建物解体中、長屋でしたので建物を切り離ししながら解体します。
↑給排水工事、地盤を調査中。排水工事の切り替えはなかなか大変でしたが無事に完了。年度末の工事着手向けて進めています。
by.カワモト
工事部トミマスです。
前回のブログの流れからでタイトルも「逃げる」の2月最終日となりました。
最近は寒波がやってきてグッと冷え込む日があり、我が家の周辺ではこの前の連休には結構な積雪があり近くの公園ではちびっ子がそり遊びしたり、道路沿いには雪だるまが並ぶほどでした。
そんな中で新しいプロジェクトのATVKの企業ブースでの第二弾・・・
今回は古材も使いますので一部を加工場に運び込んで・・・
でも、このままでは大工さんが加工するための「墨付け」もままならず。
まずは水洗い、豪快に寒い中ジャブジャブ、ゴシゴシと。
さて、どんな感じに使われていくのかお楽しみに。
byトミマス
こんばんは。総務部のコバヤシです。今月初めには立春をそして火曜日に二十四節気の雨水(うすい)が過ぎ暦の上では春なのに先週から列島に次々襲来している強烈な寒波の影響でずっと平年より気温が低く今日の大阪は最高気温が7℃でかなり寒い一日になりました。
先週末に4年ぶりに広島を訪問しました。第一の目的は今が旬の広島の牡蠣を食べに行くことでした。
前回屋根葺替と塗装及び部分修理で見られなかった厳島神社の大鳥居を今回は船で海上から間近で見ることができました。
今回案内していただいた水産会社の方から聞いたのですが皆さんは厳島神社の大鳥居には、2つの金色のマークがあるのをご存じですか? 大鳥居の屋根の部分、東西の端にそれぞれ対になった「太陽と月」のマークが描かれています。
東側の太陽が昇る方角には「太陽のマーク」があり
西側の太陽が沈む方角には「月のマーク」が描かれています。
今回は宮島に上陸していないので確認していませんが厳島神社の石灯籠にも「太陽と月」が描かれているそうです。
宮島口側に戻る道中に牡蠣の養殖をしている竹で作られた筏からぶら下がっている牡蠣を直接見ることができました。
昼食場のかき小屋に戻って今回は「かき尽くし定食」を食べました。
焼牡蠣1盛(今回は9個)・かき飯・かきフライ・小鉢・すまし汁が付いたまさにかき尽くしの定食で牡蠣の色々な旨みを堪能することができました。
特に炭火コンロで焼いた「焼き牡蠣」は牡蠣本来の旨みが詰まっていて殻に残った汁も含めて最高に美味しかったです。
写真のものは少し焼きすぎですが・・・
昼食を食べた後は広島電鉄に乗って「原爆ドーム」を訪問しました。
こちらも前回訪問した際は健全度調査で足場を組まれていてはっきりと見えませんでしたが今回はっきり見ることができました。その後は隣接する「おりづるタワー」に立ち寄りました。
前回訪問した時は夜だったので今回は広島の町をはっきりと一望することができました。
広島名物の「みっちゃん」のお好み焼きも食べたかったのですが昼食でおなかがいっぱいで食べることができなかったのが残念でした。
その後は徒歩で広島の町を散策したので帰る頃にはおなかが空いたので帰りの新幹線で駅弁を食べました。
今回は広島の名物駅弁「もみじ弁当」を食べました。ふっくら柔らかく煮た穴子の押寿司に出し巻き玉子、野菜のなどの煮物を詰め合わせた幕の内弁当です。
弾丸日帰り旅行は広島を満喫できてとても楽しかったです。最後までおつきあいいただきありがとうございました。
では今日はこの辺で失礼します。ありがとうございました。
by コバヤシ
こんばんは、設計営業担当の田中です。
今月から、歯科医院の部分改修工事が始まりました。
合板で仮設の壁を作って、営業しながらの改修工事となります。
壁の裏側はこんな感じで、解体を終えました。
仮設壁は大工さんに作ってもらい、綺麗にできたので、診察側もこちらの作業現場も気兼ねなく進めることができそうです。
ところ変わって、こちらは、雪山の現場。
この日は、雪がたくさん降った後の快晴、雪中キャンプにはベストコンディション!
こちらもまた、設営までの模様をお伝えします。
・雪上車が迎えに来てくれます。
・道具を積み込んで、中はこんな感じです。
・現地に到着しました。
・設営するとこんな感じです。
・中は、こんな感じ。薪ストーブを入れて、お座敷スタイルです。
・キャンプだけでなく、スキーも楽しみます!とても忙しい・・・。
段取りが大変でしたが自然の中で過ごすと、心が癒されます。
BY タナカ
こんばんは現場監督のオオウエです。
皆様体調はいかがですか?
私は先々週インフルエンザにかかりしんどい思いをしました。
久しぶりのインフルエンザで独り身としては大変でした….
手洗いうがいは欠かさず、体温管理は大切に。
豊中市K邸新築工事は着々と進んでいます。
今回気密検査をしました。
気密検査とは、住まい全体にどれくらいの隙間があるかを専用の測定機器で測定することです
気密住宅の隙間を小さくすることで室内外の温度差が小さくなり、「結露が生じにくくなる」「効率的な換気ができる」などのメリットがあります。気密性能が高い家は隙間が小さく、室内外の空気があまり出入りしません。その結果、室内の温度を保ちやすくなり断熱性能や省エネ性能に優れます。
今回全館空調ということで全部の部屋を一定の温度に保つ機械を導入するため気密性能が重要になってきます。
そのため空気が漏れる所に気密テープやウレタンフォーム(断熱材)で施工しました。
これからも大工さんとササオさんと丁寧に進めていきたいと思います。
写真館
BY最近ピザ屋さんの開拓を試みているオオウエ
こんにちは、専務です。
今月は引き渡しがいくつかあったり、地鎮祭があったりと終わりと始まりが怒涛の様に続いています。
和泉市K邸新築工事では寒波到来でまさかの雪のお引渡し。松の木に雪がチラついて風流でした。
堺市T邸蔵新築工事では、引き渡し後にお施主様とソファーを運び入れました。小さい建物でこじんまりとしていながらも独特の居心地良さがある不思議な空間です。担当設計の早川氏は現在サバティカル休暇を取得してヨーロッパ周遊へ。設計力がパワーアップして帰還するのが楽しみです。
巽東K邸新築工事は今月頭に引き渡しを終え、竣工写真の撮影を行いました。
今回は昼の部と夕方の部に分けて、ライトアップした夕景も撮影。設計さんもお施主様も一緒にワイワイと楽しく撮影出来ました。
小路東A邸新築工事はついに地鎮祭。来月からの着工に向けて大詰めの段階です。雲一つないピーカン照りの天気で、とても清々しい地鎮祭でした。
京都では以前maxellさんの新築工事でもお世話になったATVKで、新プロジェクトが始動。古材を設計、監督、大工、手伝みんなで寄って集ってああでもないこうでもないと小5時間くらい、、、。難易度高めの建築ですがどんなものが立ち上がってくるのか楽しみです。
毎年必ず訪れる竣工と着工が重なる月。年に一回終わりと始まりとみたいなタイトルのブログを書いてしまう時でもあります。ただ、時期が一定あればある種繁忙期とも言えるのですが、年末だったり、4月ごろだったり微妙に季節にばらつきがあり、予測もできず。今週はまた寒波がおとずれるそうで、大阪でも雪が降るとか降らないとか。この寒波を超えると春が見えてくるのだろうか。
byタカノリ
こんにちは、設計のササオです。
2024年11月末に、国土交通省及び環境省から、「ZEH水準を大きく上回る住宅(GX志向型住宅)」の新築や、子育て世帯等を対象とする長期優良住宅やZEH水準住宅の新築を支援する新たな補助制度を創設し、賃貸住宅も含めて幅広く支援することが発表されました。(詳細や、時期は2月末あたりに発表予定)
弊社新築は現在ZEH水準・長期優良住宅基準はほぼ標準になっております。
GX志向型住宅は
断熱等性能等級「6以上」→大阪府(省エネ地域区分6)では外皮平均熱貫流率(UA値)0.46以下
一次エネルギー消費量削減率「35%以上」
以上が要件となります。
「ENERGY ZOO]という木造住宅用温熱・省エネシュミレーションシステムを使用し、
断熱材や窓の仕様を入替ながら、現在の新築住宅をどこを変えたらGX志向型住宅になるのか検討中です。
付加断熱をした際の施工方法や、金額の問題など、バランスを探っております。
高断熱住宅になると、避けて通れないのが気密工事と、換気システムです。
今回、豊中市K邸新築工事では、気密検査をするため気密工事も慎重に、
また、全館空調換気システムを導入しております。
小屋裏はまるで大蛇の住みか。断熱材を纏ったダクトの存在感がすごい。
これで床下を含め家全体を熱交換換気し、
また冷暖房の風も緩やかに家全体(玄関・洗面・トイレも)に行き渡らせます。
真夏・真冬の状態が楽しみです。
さて、プライベートでの小さな悩み。
長女(6歳)が一人でトイレに行くようになったのですが、水を流すボタンや場所が見つけられず、結局悩んで何もしないまま出てきてしまうことが多々発生してます。
確かに、水の流すボタンの表記は様々で、大人でも探すことが多い。
平仮名しか読めない年だと「流す」「大・小」も分からない。
ボタンだと思って推していたものがセンサーだった等々。
我が家の場合、子供が困っていますが、インバウンドが増える一方なので、
海外の方でも起こる事案だと思います。
デザイン性も大事ですが、ユニバーサルデザインという観点ではもう少し統一してほしいと思います。