大工工事

こんにちは、設計担当のカワモトです。
天王寺区・K邸新築工事の大工工事が進んでいます。電気の配線工事も進められています。

↑イメージパースなども作成して打ち合わせ進めています。

↑モーリショップのキッチンが納品されるキッチン廻りです。仕上がりが楽しみです。

最近は暑いですね。熱中症対策で水分補給や冷たいものを食べて体を冷やしています。

かき氷や喫茶ルプラのプリン。皆さま暑い日が続きますが体に気を付けて現場進めていければと思います。

kawamoto

by.カワモト

猛暑の中で

工事部トミマスです。

関西地方では梅雨明けが異常に早かった上に、猛暑が続いているのでもうそろそろお盆かなみたいな感じになってしまいます。

でもまだ、今日は天神祭。

お盆休みまでまだ2週間以上あります。

そんな中で今週は東成区Kマンション新築工事の木造建て方、来週は京都・Project H工事の建て方と続いての猛暑の中での外部作業となります。

現場作業の中でもこの時期、炎天下で日陰も無く大きな部材を組み上げていく緊張感のある建て方工事は本当に大変です。

こちらわかりにくいですが東成区Kマンション新築工事での小さなテントにスポットクーラーを配したシェルターみたいな簡易休憩室。

こちらは最終仮組みを終えて現場搬入の為の解体を待つ京都・Project H工事の新旧の材料たち。

お盆までのこの期間、まずは安全第一で無事に組み上がる事を願います。

先日早朝に少しでも涼を求めて藤原宮跡のハスの花を見に行ってきました。

この青空と色とりどりのハスの花とカメラを抱えた人々・・・

真ん中のポッコリ見えるのが畝傍山、右の奥遠くに見えるのが二上山です。

tomimasu

byトミマス

SHIBUYA SKY

こんばんは。総務部のコバヤシです。
7月22日に二十四節気の「大暑」が過ぎいよいよ夏の暑さが本格的になり、今週に入り蝉の大合唱も始まって毎日暑い日々が続いて少々夏バテぎみです。

先日東京を訪れたときに渋谷の新ランドマーク超高層ビル「渋谷スクランブルスクエア」の展望施設「SHIBUYA SKY」へ行ってきました。


地上47階の超高層ビルの屋上展望空間「SKY STAGE」で、360度のパノラマビューで東京の街並みを楽しんできました。

ゆったり座って景色が楽しめるソファー席もあって目の前がガラスになっているので風を気にせずに景色を楽しめます。
次に行くときは空気の澄んだ冬前に夜の都会の光まぶしい夜景を是非見てみたいなと思いました。
では今日はこの辺で失礼します。ありがとうございました。

kobayashi

byコバヤシ

安藤 忠雄展

皆さん、どうも現場監督のヒダカです。

最近ほんとに熱すぎる…

僕、結構汗かきなので現場にいると汗が止まりません…

水分補給と塩分補給をしっかりしないと本当に倒れてしまいそうです。

皆さんも熱中症にはお気をつけて。

さて、今回は現場ではありませんが祝日に梅田で開催されていた安藤忠雄展に行ってまいりました。

設計のタナカさんが行っているのを見て僕も行きたくなりまして、最終日何とか見に行くことができました。

最終日ということもあってかすさまじい人…

水の教会の体験や

こんな大きな模型など…見ていて圧巻の一言です。

高校のころからの憧れの安藤忠雄さんの展示会が見れてよかったです。

それでは、今日はこの辺で…

by ヒダカ

建て方前の調整

こんばんは。営業設計担当のタナカです。
間もなく、東成区Kマンション新築工事の建て方が始まります。写真は左官屋さんによって
天端均しといって、微妙な基礎の調整を行っているところです。
合わせて、後から塗りにくい箇所について、基礎の外部仕上を先行して行っています。
木造マンションは、私的には初めての経験となります。
一般住宅と違い、細かい間取りになるので、基礎が複雑で迷路の様です。


プライベート事になりますが
今週は、祭りが続きます。
地元の祭りが、19日から連続して23日まで続き
24日からの天神祭りに繋がります。

暑い中の、都会の祭りは、
大阪の田舎育ちの私には、中々たいへんです。
しかしながら、子供たちの楽しそうな光景を見て
中高を大阪市内の学校まで通っていたころをふと思い出しました。
当時、塩素まみれの水道水と光化学スモッグに覆われた空、
40年前の大阪市内は、住めるようなところではないなと、子供ごころに感じていました。
通学で家に帰る途上、明らかに空気がきれいに変わっていくのを感じていました。
それが、水道水が飲めるようになり、排ガスが激減し、
大阪の田舎と変わらない空気、住みやすい環境にに生まれ変わりました。
休日は選挙もあり、色々思い返しました・・。

tanaka

by タナカ

ATSUI

「暑いですねえ」「たまらんですねえ」

がどこへ行っても挨拶のようにスムーズに口から零れ落ちる現場監督のナンバです。

 

さてこの6月から労働法かなんかで熱中症対策が罰則付きで義務化されたようです。

 

弊社のような業務では常に熱中症と隣り合わせで、本当に命に係わる暑さなので

現場監督を軸にどう対策をとるか話し合って進めています。

まとめると3点に尽きるよう。

1.報告体制の整備

  なったぞ!!って時にいかに情報を回して把握し対処するか

2.悪化防止措置

  まあ要はその時の対処法を様々用意しとけよ

3.関係者への周知

  上記2つの周知徹底

 

これが義務化ポイントのようです。

調べてそのまま書いてるだけですが自分にも周知徹底とゆうことで。

 

 

塩飴用意したり、涼める場所作れないか試行錯誤してみたり、対策キットを常備してみたり。

 

個人的には環境省とライン友達になって熱中症指数(WBGT)を夕方と朝に教えてもらっています。

 

なんやねんそれって感じなんですがまあ要約すると

係数としては温度と湿度と周辺熱環境を用いるらしく、単位は摂氏らしい。周辺の熱環境ってなんだよ、、

これが1950年代だかにアメリカで決めたらしく、当時と全然地球の温度違うくないか、、、?

とも思うわけですが、人間の組成は変わらないのでさして問題でもないのかなとか。

 

その数値が31を超えたら超危険厳戒態勢を引け!なのですが週5くらいで真っ赤っか通知が来ます。

  

嘘でもそれを見て朝職人さんたちと打合せする際には

「今日あかん日やから!飴ちゃん食べて休憩しもって!ご安全に!」

と祈るように伝え続けています。本当に命に係わると肌で分かる暑さですからねえ。

 

一般的には不要不急の外出は控えろとかコロナ渦みたいなことらしいですが、職業柄そうは全く言ってられません。

 

日々体を動かしてくれている職人さんたちはかっこいいし感謝だし、自分のできることで精一杯力になれるようにと。

 

 

皆様も本当にお気をつけて。ご自愛くださいませ。

 

 

 

現場からは以上です。

by人生初胃カメラを飲んで地獄をみたナンバ

参道

こんにちは、専務です。
前回のブログで書いたタウンハウスが大阪R不動産で賃貸情報に記載されています。
題して、「おかえり」と迎えてくれる長屋
ご興味在る方はどうぞ。

地元の氏神様、清見原神社では、数年前に屋根の改修・そして玉垣を施工した稲荷社前の参道を整備しました。
もともとは砂利敷に石畳。風情はありますが、足の悪い方などは歩きにくくて、観察していると参道にいかず手前でお辞儀をして去っていく方もちらほら。

土を掘って、神社でかつて使われていた笠木用の石を再利用して周囲を区切り、新たに参道の幅を広げて型枠を。

石で施設して、遥拝所・稲荷社の参道を打設した後は、広場のドライテックを施工。

ドライテックは普通のコンクリートと違って透水性のあるコンクリート。2cmくらいの大きさの砂利を敷き詰めて、締め固めていきます。敷地にも勾配があるので、雨が溜まらず、濡れていても歩きやすいこちらの商品を選びました。色味もコンクリートほど白くならないので、本殿参道との雰囲気の連続性も維持。最近は尼崎のパーキングや、トコトコダンダン、公共施設にも使われているのをよく見ます。万博会場も似たような足元で水も溜まっていなかったので、アスファルトでも透水性のある近い素材が使われているのではないでしょうか。

出来上がりがこちら↓

雨の日↓他の場所と比べると浸透しているのがよくわかります。

夏祭りの前に無事歩きやすくキレイに整備できて安心いたしました。神社での仕事は、残っていくことを考えると独特の緊張感があります。古くからあるものでも、維持していくことや時代によって変化していくことは大事で、その時その時のベストの選択肢をチョイスしながら、より長く使って頂けるものを残していけたらなと思います。

takanori

byタカノリ

フローリング貼り

こんばんは現場監督のオオウエです。

夏の暑さがついに本格化してきてうれしいです。

皆様は熱中症に気を付けてください。(私も気を付けます)

暑さに負けじと現場は着々と進んでいます。

生野区A邸ではフローリング貼りをしています。

杉の150幅の節ありのフローリングを貼りました。

フローリングを貼っているときに毎回「ようやく家らしくなってきたな」と思います。

触り心地が気持ちよくて床で寝たいです。(笑)

今回一部分ヘリンボーンを採用しました。

大工さんが貼るのに苦戦を強いられてました。

ヘリンボーンとは模様の名称のことで、見た目が開いた魚の骨に似ていることから「ニシンの骨(Herring bone)」と呼ばれています。ヘリンボーン模様の作り方には、いくつかの種類がありますが、今回は角が90度になっている長方形の床材を使用する貼り方です。それぞれの角をあわせてV字になるように配置し、隙間を作らず床に貼っていくのが特徴です。

東成区 K邸では基礎が終わりました。

炎天下での建方になるので熱中症に気を付けて作業していきたいと思います。

部屋内の方が暑かったりするので水分補給の呼びかけを徹底していきたいと思います。

写真館

BY最近モルックで準優勝したオオウエ

黒青

こんにちは。設計部のハヤカワです。

会社近くの小路東・A邸では、外壁の板金工事が進んでおります。

黒ですね。

黒ってCGや画像で表現すると、暗いイメージや逆に目立ちそうなのですが、

不思議とリアルの世界では、周辺環境や街並みと馴染むんですよね。

不思議ですが、魅力的で奥深い色です。。

足場の解体が楽しみですね。

内部は、南向きの大きなサッシに向けて天井の勾配をとり、

化粧の登梁も飛んでいます。

この空間の骨格です。

これから枠関係や家具仕上げも入り、さらに空間の骨格が引き立つと思いますので、

内部も楽しみにしております。

.

近況の写真

ブルーインパルス、しっかり確認。

健康的な快晴で、美しく揃った機体に太陽の光に照らされ、

6機の機体が同時にキラリと輝く。

そんな風景を美しいと思えるのは、まさしく今は、平和であることであり、

先人の歴史のありがたみを感じました。

美しくカーブした軌跡も見れました。

果てしなく広い3次元の空間に、ここまで揃って高速移動する物体は、なかなか見れないですね。

良いものを見ることができました。

では。

byハヤカワ

暑い

四條畷市・T邸新築、リフォーム工事では屋根が、完了しました。なぜ少し時間がかかったかと申しますと
お施主様のご要望により急遽トップライトを設置することになりました。
この身の危険を感じるような暑さの中、屋根の上という影のない環境でテキパキと作業する職人さんには
本当にすごいなと感心します。

みんなで段取りの打合せ中・・・

これからは熱中症には十分気を付けて作業を進めてください。

tatsuta

byタツタ

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