桜
おはようございます。
総務コジマです。
先日、書類を貰ってくる用事があり
歩いて銀行に行きました。
帰り道に公園があり、桜が満開だったので、
少し立ち止まりました。
新型コロナウイルスの影響で、子供の入学式も延期になり、
今年の桜を見ているようで見ていなかったなあと思いました。
来年も子供の入学式がありますが、桜満開の下で無事に入学式が出来ることを
願っています。
byコジマ
おはようございます。
総務コジマです。
先日、書類を貰ってくる用事があり
歩いて銀行に行きました。
帰り道に公園があり、桜が満開だったので、
少し立ち止まりました。
新型コロナウイルスの影響で、子供の入学式も延期になり、
今年の桜を見ているようで見ていなかったなあと思いました。
来年も子供の入学式がありますが、桜満開の下で無事に入学式が出来ることを
願っています。
byコジマ
こんにちは。設計担当のカワモトです。
住吉区・K邸リフォーム工事は大工工事が終わりました。
↑ダイニングからキッチンを見るとトップライトの光がおりてきて明るいです。
↑大工のノブヤマ大工と現場監督のタツタさんが打ち合わせをしていたのが懐かしいです。
今週から内装工事に入っています。お引き渡しまで頑張ります。
by.カワモト
こんばんは。総務部のコバヤシです。
二十四節気では間もなく「穀雨」例年ですと新緑に彩られたとても気持ちのよい気候なんですが今年はコロナウイルスの件でなんか気持ちも晴れないですね。
そして私も今週より二日ほど自宅でのテレワークが始まりました。
自宅には幸い個室にデスクとチェアをはじめノートパソコン、24インチのモニターでマルチモニタ、ページプリンターが揃っており快適な環境でデスクワークができます。
そしてなによりオフィスにいるときのような電話や来客対応なのど仕事の中断がないので自分のペースで効率よく集中して仕事ができて進捗率がすごくいいです。
あと楽しみなのは工事現場からのオンライン報告をWherebyで見るのも気分転換になってとてもいいんです…
では今日はこの辺で失礼します。
ありがとうございました。
by コバヤシ
こんばんは、現場監督のショウタニです。
先日、協力業者の左官山本組さんの事務所にお邪魔して外壁サンプルを作っていただきました。
八尾市MY邸新築工事では1階外壁部分モルタル搔き落とし仕上げベージュ系で設計カワモトさんが検討しており数パターン作っていただきました。
パーフェクチン6番の粉を白色のライムセメントに混ぜてその後砂と水を混ぜて上塗り材を作ります。それをご用意いただいていた下地材に職人のサカイさんが塗り付けてくれて(見学できたのはここまで)、乾かして、搔き落とし、完成です。後日会社にお届けしてくれます。パーフェクチンの色の粉を混ぜるグラム数を変えて原色、薄め、濃いめ、パーフェクチンの色番号を変えて東大阪市Y邸分の他の色も併せて、9種類も作っていただきました。
左官山本組さんの事務所内には発酵させている土がたくさん置いてあったり、砂のふるいが何種類も置いてありました。
土壁の仕上げによっては何度も土をふるいにかけて使うために残る土は少しだけだったり、発酵させるのに年単位で時間がかかったり、見えない手間がたくさんあることを教えていただきました。そして土壁や漆喰壁は自然素材が主で環境や人間にとって良いことも教えてもらいました。その他色々書ききれませんが、左官の奥深さや興味深いお話をしていただきました。とても心強くてありがたい協力業者さんとのつながりを実感した月曜日でした。
by ショウタニ
木村家とご縁のあるM様邸の現地調査に伺いました。
時期が時期ですのでマスク必須!
自らを除菌してからの調査開始となります。
お屋敷とも呼べる立派なお宅…
門の呼び出しのベル?が何ともレトロでした。
(鳴らしたくなります…すごく!!)
家の中には蔵もありました。
もしかするとお宝が眠っているのかもしれません…w
蔵はこのまま残す予定ですが、リフォーム工事でどう変化していくのか楽しみです。
資材搬入が難しい敷地ですので塀の上から搬入↑できるように舞台が出来ておりました。
現場でのアイデアが光ります。
byツジムラ
パソコン作業だけの日は、テレワークになりました。
自宅にいると頭は家事に向くのですが、仕事開始とともにどんなに散らかってようと目をつぶることにしました。
それと同時に、自宅が映ったときに設計として恥ずかしくない面を探しましたが、
気持ちがいい場所は旦那が占領してしまい、私はいつものダイニングテーブルと背景は家電と生活感満載です。
なんとか、この状況を乗り切りたいと思います!気を引き締めて、頑張ります!
毎日、胸を締め付けられそうな暗いニュースばかりで、
楽しみにしていたドラマも延期になり、テレビっ子の私もテレビをつける時間が減り、
娘が求めるがままアンパンマンマーチを流して遊んでいます。
東日本大震災の際も話題になりましたが、これが、とても今の状況に響く内容なのです。
「そうだうれしいんだ、生きるよろこび、たとえ胸の傷がいたんでも
なんのために生まれて、なにをして生きるのか、こたえられないなんて、そんなのはいやだ!
今を生きることで、熱いこころ燃える、だから君はいくんだ、ほほえんで」
この状況でも、世のため人のため、自分の生活のために、見えない敵がいても働き続ける全ての人たちが、自分の頭を食べさせて敵と戦い人々を救うアンパンマンのようだな、と感じるのです。
生活のために仕事、でも誰かの何かのために仕事しているわけで、
生活空間がより快適で、より安全で、これからはさらに健康維持をも念頭に設計していかなければならないなと、自分の働く意味を考えてしまいました。
こんばんは、今回は現場監督のタカノリです。
清見原神社のお稲荷様の修繕工事が進んでおります。
屋根の銅板を捲ると、隙間から水が回り下地の木がボロボロになっていました。
新しく杉板を細かく切り、積み重ねていきます。
軒先はカンナで削り、通りよく仕上げていきます。お稲荷様は大きさこそ小さいですが、なかなかこういった寺社仏閣の造りの中身がどうなっているかまじまじと見る機会はないので、一つ一つが勉強になります。
熟練の棟梁である沖大工はスイスイと無駄のない動きで、簡単そうに進めていくのですが、長年の経験と職人としての腕があるからこそだとひしひしと感じました。
そういえば、最初に傷んでいるところをバラしているときに、
「この歳になると、こうやって木の仕口を見ると昔これを触った大工と、あっここは苦労したんだなとか、ここは上手く工夫したなと、対話できるようになるんです。」
と、仰っておられました。
次回、揚げ屋、土台交換編!
乞うご期待!
by タカノリ
地震、津波、台風、ウイルスと、
次々と経験したことのないことが起きていますね。
これは、これまでの生き方の転換点に差し掛かっている気がします。
現場は慎重に進んでおります。
生駒市・H邸リフォームでは内装の仕上げで、
仕上げの色や素材によって、空間が一気に変容する瞬間です。
↑今回は、外壁はあまりさわらない計画ですが、
開口部と玄関廻りは少し素材を変えたりしています。
床は杉で、玄関の横の壁も同じ杉です。
ソトからウチへ、あるいは、ウチからソトへ連続していく壁です。
H邸の周辺環境は、場所が山手の方ということもあり、
気持ちの良い風が抜け、暖かい光が入り、美しい緑に囲まれた魅力的な環境です。
とても内部だけで完結するのはもったいない。
内部だけで完結するのではなく、
“ソトの延長にウチがある”ような空間が、施主さんにとっても、
周辺環境にとっても、良い関係性なのではないでしょうか。
↑玄関扉も新しいモノに変更しました。
玄関は、建物の顔といっても過言ではないと思っているので、
外壁をあまりさわらなくても、
新しい玄関扉によって新鮮な雰囲気になったような気がします。
今回は開き戸が多かったのですが、
レバーハンドルも一つ一つ部屋の雰囲気に合うように選びました。
玄関扉と同じように、手で触れる部分のカタチや素材の選択は重要で、
“小さくても影響力のある部分”だなと改めて思いました。
↑ダークグレーのタイルで、ビシッと空間を分節して、メリハリをつけます
↑キッチンの背面収納の奥に見えるピンク色の植物(綺麗だけど名前は知らない、、)
↑施主さん、協力業者さん、大工さん、監督と完成に向けて頑張ります!
では。
こんばんは現場監督のシノダです。
桜も満開から花吹雪がいい感じのこの頃
現場へ向かう彼方此方で只只咲き誇る様に
心洗われております。
先日、お引越しのちの(矢部達也建築設計事務所)川西市・S邸新築工事のメンテナンス作業に
ヒラボシ大工と伺ってきました。
伺った日は穏やかな小春日和で鳥の鳴き声も相俟って昨今の趨勢はどこ吹く風…
隠居感と云うぬるま湯に浸っている様な
素敵な生活の雰囲気がありました。
ついつい時間を忘れそうになりましたが現実時間軸へUターンして~業務復帰…
まっ!これもお仕事なんですがね。
地方へと足が向くのもわからんでもない…
COVID-19との折り合いの先はまだわかりませんが
手作りマスクやリモートワークやらが色々と変容するなど
社会がひとつ先に進んでいく感があります。
現場管理業務にも「ABC予想」証明的な飛躍があったりして…(なんてね)
ネットでこんなん転がってました….
人類にとって今回はなかなかの強敵ですね。
皆様どうかご自愛下さい。