木製建具の現場実測
こんばんわ。設計担当のカワモトです。
豊中市・A邸リフォーム工事の現場に行きました。
木製建具の川端さんによる木製建具の実測に立ち会いました。
一枚ずつ寸法を測り製作する木製建具の仕上がりはいつも楽しみです。今回は縦格子の建具や障子などもあります。また、今回はキッチンと洗面台がモーリショップの製作になるのでこちらも楽しみです。

kawamoto
byカワモト
こんばんは、現場監督のショウタニです。
コロンビアスポーツ京都店現場では大工さんの工事が進んでおります。
中庭は杉皮張りとなり、より和の雰囲気にガラッと変わりました。
2階天井はコロンビアスポーツ様と設計森田さんのこだわりのポイント、杉板張りの上に小舞をおさえております。
丸太の形に合わせた細かい加工、大工さんの技術に感動します。
上手くお引渡しができますように。

by.ショウタニ
こんばんは。総務部のコバヤシです。
まもなく白露を迎えるというのに今年は天候が不安定でいつまでも残暑が厳しいですね。
さてさて先月8月24日にまちのえんがわでは恒例流しそうめんとまちのえんにちが開催されました!


今年もドリンクとフードメニューを、、、

今年もゲームコーナーには出目金すくい・一円玉落としと豆つかみ


今年はハヤカワ氏の他タカノリ氏も流しそうめん担当しました。

流しそうめんもスイカ割りは今年もたくさんの人で賑わいました。

今年もたくさんの人に参加していただき本当に感謝です。
流しそうめんも年始のもちつき大会のような位置づけになってみんなで楽しめるイベントになっていくといいなと思います。
ではこのあたりで、、、

by コバヤシ
こんばんは現場監督のシノダです。
入道雲がもくもくと立ち込んでおります。
まだまだ暑いですね~
残暑見舞い申し上げます。
一昨日、悪天候に次ぐ悪天候で延び延びの延び~の後
約2週間押しで(矢部達也建築設計事務所)川西市・S邸新築工事
建方を実施しました。
木々にすれすれでの建前、
どの様に建物と一体化するのか楽しみです。
では又又
時々涼しい日がありますね。
個人的には早く雪が降る季節になって欲しいです。
休日に僕が所属していた大学の研究室の実施プロジェクトがあり、見学に行きました。
僕も2年前に同期と2人リーダー体制で関わらせていただいたプロジェクトです。
場所は大都市のど真ん中であるJR大阪駅にある『時空の広場』
ちなみに“時空”と書いて“とき”と読みます。
こんな社会的に影響力のある場所で、プロジェクトができるのは、
あらためてすごいことだなあと思います。
↑今回の提案
オーガンジーという布を使って風を可視化し、気持ちの良い居場所をつくろうというものです。
↑時空の広場から眺めるとこんな感じ
↑関わらせてもらった2年前の提案です。
提案自体は大きくは変わらないと思います。
ただ大きな違いは、
・“実施範囲が広がった”
・“布を吊るす位置が高くなった” ということです。
この2つはかなり大きな制約でした。
なぜならスプリンクラー範囲内等の防火の問題、避難動線の問題、
監視カメラの視野の確保の問題など、
駅という空間を管理する側には、とても重要な要素だからです。
2年前の僕らの代は、風による予想できない動きをする布を、どうやって安全に使うことができるか。という検証にかなりの時間を使いました。
なので、実施範囲の拡張、高さ制限にまでは、全然提案できませんでした。
しかし今回は、研究室の後輩が、同じ布を使って、実施範囲、高さ制限にまで果敢に提案し、
その制約をこえて安全に実施できたことに、研究室の先輩として自分のことのように、
とってもうれしく思います。
これも同じ場所にこだわって、これまでの実施提案をフィードバックし、
継続的に取り組んできた成果だと思います。
制約をこえていくことの難しさと、それをこえていくだけの継続的な情熱とポリシー。
よいものを見させてもらいました。
では!
先週は終始、雨だったような気がします。
最近設計と現場監督を兼業することが増え、
雨が降り続くことの現場監督の辛さを
肌身に感じているタカノリです。
というわけで、
本日は東大阪市I邸にて
外構の土間コンクリートを打設!
狭い隙間も松本組のアサヤンが、
バケツを荷台に載っけて駆け抜けます。
引き渡しまでもう僅か。最後まで走り抜けます!
所変わって、天王寺区G邸リフォーム工事では
内部の解体工事が徐々に進んで参りました。
天井裏から出てきた、
通称ゴロンボウ(丸太の梁)。
このゴロンボウを表しにした、
天井高のある空間に改修予定です。
構造も確認しながら慎重に進めていきます。
今週は晴れ間が続きますように。
by タカノリ
既存建物の解体を進めていました(関口設計)宝塚・T邸新築工事の現場ですが、やっと更地になって地鎮祭を行うこととなりました。
最近は天候が思わしくなく解体後も雨が降り前日も結構な豪雨になってましたので現地を見に行ってきました。
けっして水はけの悪い土地では無いのですが解体後にできたくぼみには大きな水たまりが・・・・
普通なら足元が悪すぎて地鎮祭の用意もままならないところですが、当日は雨も止んで、以前に庭のあった部分の芝生の上で意外と快適に行うことができました。
昔からよく言われますが、解体後は新築までに一旦土地を太陽や風雨にさらして浄化させたらいいらしいです、確かに雨が降ると地盤の状況や解体後の表面の緩みなども観察できますし雨水によっての締め固めもできそうです。
まさに、「雨降って地固まる」です。

by.トミマス
夏風邪を拗らせて大変なことになっております現場監督のナンバです。
生野西・S邸では基礎打設が終わり外周部設備仕込みも終わり
来週いよいよ上棟に向けて最終段階です。
写真のミニユンボ少しだけ乗らせてもらったんですけど、
レバー6つくらいあって意味不明でした。
自分の手足のように扱う職人さんたちはやっぱりすごい、、
小路・K邸の蔵リフォーム工事では
建物が端と端で10cm以上傾いていたので、それを直す作業。
イマセさんによるジャッキアップ。見応え抜群。すごい技術力でした。
これから基礎補強に入ります。
古い建物ってやっぱりかっこいいなあ。
さあ風邪直して頑張ります。

byナンバ
こんばんは、監督のヤマモトです。
少し前になりますが写真は住之江区・W邸新築工事の力桁階段の施工風景です。
力桁階段は今回の見せ場の一つでもあります。
インパクトがありますが、蹴込みがないので、リビングに拡がりを感じます。
手摺はFBを用いて製作する予定です。
現在は仕上工事の真っ只中ですが、気を引き締めて竣工まで頑張りましょう。