秋のリクレーション観光組編

こんにちは。ここ数日のお昼は良いお天気で秋を感じますね~
いわゆる行楽シーズンですが予定はありますか?
当社でも毎年この時期に社員と協力業者さん達とで趣味の会と題しましてリクレーションを行っています。選ぶのはゴルフ組、釣り組、観光組の三つからでして私は今年も観光組をチョイスしました。

宜しければ釣り組の模様はタナカのブログへ

10月20日の当日は社員の6名と7時大阪駅発福井行きに乗るためにホームで待ち合わせをしサンダーバードに乗車しました。


下記コバヤシさんとタカノリによるルートと観光案内

【ルート】
<電車> 大阪 7:00→福井 8:54
<車移動(レンタカーにて)>
福井駅→(59分)→平泉寺白山神社→(22分)→福井県立恐竜博物館→(1時間)→山代温泉総湯→(12分)→加賀温泉駅
<電車> 加賀温泉 15:25→大聖寺 15:29
大聖寺駅から石川県立九谷焼美術館へ徒歩にて15:35頃到着予定
<電車> 大聖寺 17:26→福井 17:55/18:15→大阪 20:09

【見どころ】
平泉寺白山神社
https://www.fuku-e.com/010_spot/?id=105
福井県立恐竜博物館
http://www.kisho.co.jp/page/178.html
山代温泉総湯
http://www.naitoaa.co.jp/090701/works/yms/works.html
石川県立九谷焼美術館
http://zoz.co.jp/works/public/culture/kutani/

【昼食場所】北陸 加賀 山中温泉こおろぎ橋畔 「料亭 名月楼」
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/meigetsuro/

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福井に到着後すぐに、えちぜん鉄道福井駅を入場券を買って見学しました。

駅員さんが切符を切ってくれましたよ。で、この切った箇所ですが昔は午前と午後で形が違うかったらしいです。駅員さんはその形で判断していたそうですよ(当社鉄男情報)


駅舎は片側が全面ガラス張りで壁から天井と内装が木材を使ってました。車両は一両編成で可愛かったです



その後は6人乗りレンタカーで一路白山平泉寺へ向かいます。こちらの苔が見事でまるで緑の絨毯のようでした。


で、「寺」と思っていたら鳥居があって神社でした。昔は寺で今は神社みたいな?うまく説明できないし、よく分からないのでそっとしておきます。











そして恐竜博物館に行きました。ココには私が絶対に行きたい!!と候補を出したので行けて良かったです。

見学時間があまり無かったのですがいつかもう一度行ってみたいです。動く恐竜がリアルすぎて直視できないほど怖かったですけど。


予約を入れていた昼食の鰻を食べに山中温泉の「料亭 名月楼」へ約50分のドライブを経て腹ぺこ状態の私たちの前にドンっと鰻丼!!食べて後悔したのが特上(一匹)にすれば良かったと思う程美味しかったです。最高でした。二層に鰻が入っていて、皮がぱりぱり身はフワフワ♪私の人生の中で一番美味しかった鰻です。ご馳走様でした。

食べ終わり、次の観光地の九谷焼美術館に向かうんですが、閉館時間が4時半なので、山代温泉の滞在時間は10分。速攻温泉に向かい5分ほど湯に浸かりました。タイルは九谷焼、壁は漆塗りの温泉です。こちらにもまた行ってみたいです。


とにかく時間がタイトな旅でしたが、とても充実した1日を過ごす事が出来ました。また行きたい福井県。駅で道を尋ねた女の子の方言が可愛かったな~。

nakata
ではでは

by.ナカタ

秋のレクレーション

こんばんは、設計と営業担当の田中です。

早朝5時に出航。

船上にて、波が強かった。

大漁でした。
13匹釣って、竿頭となりました!(14人参加)

会社近くの小料理屋(あそび菜)さんのマスターに綺麗
にさばいて頂き、感謝です!

鯛の塩焼き、シメ鯖、鯖のマリネを頂きました。

楽しい釣り大会となりました。

ありがとうございました。

tanaka

by タナカ

順調

六曜舎大阪事務所改修工事は、順調に木工事が進んでいます。
フローリングは信州のカラマツ材で、長さが4m・・・
ここは7階で、エレベーターに乗るわけもなく非常階段で
大工さんと、無理言って来てもらった岡房商店のO本さんと
ヤマゲン君と4人でなんとか搬入です。
その様子は写真を撮る余裕もなくありませんが。

みなさんのおかげで順調にすすんでいます。

tatsuta

byタツタ

掘るぞー

妹の結婚式のお色直しで腕を組んで歩かされてしまいました現場監督のナンバです。キョウダイっていいですね。

さて八幡市・N邸新築工事ではついに掘方スタート。

アプローチとの取り合いが勝負、、

さて今日も蚊に刺されたんですが何事ですか?

そろそろ宜しくお願いします。

namba

byナンバ

耐震工事

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

今週から着工している淀川区・K邸改修工事の様子です。天井が解体され屋根の構造が見えてきました。

お寺の耐震補強が主な工事となりますが、規模が大きいため長期間の工事が予想されます。基礎、軸組み、耐力壁や金物などを補強していき地震に強い建物にしていきます。

byヤマモト

yamamoto

byヤマモト

珪藻土の壁

こんばんわ。設計担当のカワモトです。吹田市・N邸リフォーム工事ではLDKの壁に珪藻土塗りの施行が終わりました。

珪藻土を塗り部屋も明るくなり空間も引き締まってきました。床材がチーク材で養生を捲るのが楽しみです。社内検査、施主検査を行いまして建物の完成、お引き渡しとなります。

kawamoto
byカワモト

マチの顔

こんにちは。設計部のハヤカワです。

ようやく涼しくなってきて、冬が好きな僕にとっては嬉しいです。

先日の休日に京都にある『顔の家』に行ってきました。

『顔の家』。。。その名の通りそのままで目は景色を眺める窓、鼻は換気、耳はベランダ、口は出入口になっており、なかなかのインパクト。その『顔』が周辺環境やマチに対してどんな存在でどんな影響があるのか気になり、見学に行きました。

さっそく今住んでいる兵庫ののせ電鉄から阪急電車、地下鉄と乗り継ぎ、京都に向かい散策していると突然現れました。

マチのなかの顔
『顔の家』

ほんと顔だけど、建ってから40年経っているとは思えないモダンな雰囲気で、前を通る方々はそんなに気にしていないのが不思議でした。『口』は現在小さなお店とスタジオが入っていおり、その口の中に入ってみるととても個性豊かな雑貨が並び、おしゃべりで面白いお店の方がいました。話を聞いてみると、そのお店の方が主催で隣のスタジオではワークショップやイベントを定期的にしており、スタンプラリーなど周辺のお店と協働したりして『口』がマチと人とのつながりを生んでいました。木村工務店の『まちのえんがわ』と同じような地域の子供の遊び場だったり、ふらっと立ち寄るような場所だったり、だれかの居場所だったり、多世代の方が集まれ、つながり生まれる、とても良い空間でびっくりしました。

会社の“口”でもある、まちのえんがわ

『顔の家』や『まちのえんがわ』、以前に行かせていただいた『コトバノイエ』などなど、こういう特定の機能をもたないというか、オープンな空間だけど誰かにとっては大切な場所であり、人と人を結びつけそこから何かが生まれるかもしれない空間がマチに増えていけば嬉しいですし、これからの時代には必要だと思います。いつか設計者としてそんな空間を創るお手伝いができれば幸せだなと思いました。

では!

byハヤカワ

一週間の始まり

こんばんは。総務部のコバヤシです。いくつかの台風による大雨や秋の長雨が終わり、ここ一週間の間にぐっと秋が深まりましたね。

木村工務店では毎週月曜日の朝7時20分に各々の一週間の予定の確認や気持ちの整理の意味で社員一同が3階の会議室に集まり朝礼が行われています。その後に私とトミマスとハヤカワの3人で会社の階段など表廻りの清掃をしています。

まずえんがわをほうきで掃除をします(ハヤカワ君)

庭園の管理と清掃はトミマス部長が行っています。

続いてシャチョウ邸の玄関廻りを掃除します


私は表階段と池(水槽)の清掃をしています。モップがけも合わせて行っています。

最後に水をためて終了です。

この掃除も激動の1週間を乗り切るため、月曜日の朝にある種のリセット的な意味を含めて心機一転頑張ろうと思って私は行っています。

ではこのあたりで、、、

kobayashi

by コバヤシ

仕上だもんで全員集合!!

こんばんは現場監督のシノダです。
世は平成も終わりゆくのにこのタイトル…
はい、もうすぐで元号二つ跨ぎです。
残念ですが発想も語彙乏しく後々後悔するのでしょうが…(苦

(堀賢太建築設計事務所)芦屋市・E邸新築工事なんですが内部も着々と進んでおります。
今回も引き続き左官工事の様子になってしまいましたが・が・が、珪藻土の塗り壁仕上げの真っ最中です。
このスペースで処狭し且つ寡黙に作業をされていました。
そのピンと張りつめた空気に職人さんの意気込みを感じると同時に仕上がりへの期待も高まります。

ホントにもう少しで竣工です。
皆様もう暫しのお力添えを…

shinoda

byシノダ

無垢の木

こんにちわ。タカノリです。
すっかり寒さも感じる様になってまいりました。秋は連休が多いせいか、あっという間に時間が経っていくように感じます。ぼやぼやしているとすぐに年末が来てしまいそうで、気を引き締めないと、、と思う今日この頃です。

さて、木村工務店ではステンレス天板に合板や集成材を下部収納にしたキッチンや、モールテックス塗りのキッチンなど様々な製作キッチンを作っていますが、今回は、厚み60mm幅750mmの無垢のカエデ材を天板に使用したキッチンに挑戦いたしました。

無垢材の一枚ものを加工するときはやはり独特に緊張します。
いや、まぁ僕はここで切ってくださいと言いながら掃除機を握りしめて見ていることしか出来ないので、本当に大変なのは間違いなく大工さんなのですが。
成形された規格品の合板や集成材と違い、失敗すると替えが効かない上に、反りや形のいびつさと格闘しながら加工寸法を決めていきます。
以前K家リフォーム工事ではスプルースの一枚もののダイニングテーブルを製作しました。

こちらは幅1000厚み80あるかなり大きい無垢板だったのですが板の反りもかなりあったので、大工や監督、材木屋さんまで寄ってたかって、あーでもないこーでもないと言いながら製作いたしました。

さて、今回はキッチン(シンク側)ですので、大事なのはシンクの入る穴の切り抜きです。

天板の上に養生テープを貼り、墨を出し、シンクの場所と排水の関係等に問題がないか何度か確認したら、電動丸ノコで切り出していきます。
僕は握りしめた掃除機を差し出しています。
角を残して切った後、最後はノコギリを使って手で。

真剣なハマモト大工

無事シンクの穴を開けることが出来ました。
あとは器具を取り付けて完成です。
出来ましたらまた報告させて頂きたいと思います。

takanori

byタカノリ

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