地鎮祭

台風21号の被害の対応でまだバタバタしておりますが、先日京都府木津川市で地鎮祭に参列してまいりました。
日程はかなり前から決まっていましたが、前日まで台風24号の動きが気になる上、連休明けとなっていましたので心配していましたが風は少々強かったのですがなんとかいい天気の中で執り行うことができました。

当社では地鎮祭を行うに当たり自社でのテント設営から紅白幕いす机の用意、敷地には四方に竹をたててしめ縄を張ってと準備をしますが、今回の祭事を納めていただきました神主さんから最近はなかなか自社で準備されるところが少ないですし、式典もスムーズに進められてやりやすかったですとおっしゃっていただきました。

やはり、建築は昔から人の暮らしや季節、天候、そして神事に深く関わってますのでこれからも大事にしていきたいものです。


tomimasu

by.トミマス

インターシップ

こんにちわ。
早くも10月に入り運動会や文化祭などの季節ですが見学に行かれますか?
私は今週末に孫の運動会があるので楽しみにしています。
主役の学生の皆さんは今を楽しんでください。大人になったらきっと良い思い出になるでしょうからネ。


さて、学生さんといえば9月から約10日間、当社に関西大学のホリ君がインターンシップで就業訓練に来ていました。

設計部のお手伝いや模型を作っており、ほんの1ヶ月の間の9日でしたが今思ったらもう少し居たてような気がしてなりません。私とは大して話もしなかったのに、
なんっつうか、、、馴染んでた?みたいな(笑)




お昼休憩時間には先輩社員のハヤカワ君とえんがわでお昼寝タイム。
爆睡でしょうか?かなり溶け込んでいますw


またいつでも顔出してくださいネ-。とんちゃん食堂で待ってます。

nakata
ではでは

by.ナカタ

密集地の境界ライン

こんばんは、設計担当の田中です。
先日、住之江区の現場の現地調査に伺いました
この現場の裏は路地になっていて、下水が通っています。
特に境界を示すポイントはありませんが、マンホールの芯(下水道の中心)
を境界の真中と認識するのが一般的です。
また、隣家との境界には、ブロックがありました。
ブロックの天端には、中心線が、けがかれています。

大阪市内の密集した住宅地では、特に明確な境界ポイントがないため
何となく想像し、探りながら敷地を確定していきます。
私の住んでいる都島区もそうですが、込み入っていて、どこが隣地境界か
分からない敷地が多々あります。
自分なりに根拠を見つけて、境界ラインを見つけていくのは
結構面白いです。
敷地境界の確定は、設計のスタートとして重要な仕事です。


tanaka

by タナカ

とちがみさま

現場監督ナンバです。

先日、次なる新築工事、八幡市・N邸新築工事の地鎮祭を執り行いました。えいっ。

この土地に建物つくらせて頂きますので宜しくお願いします。と。

神事はいつも背筋が伸びるといいますか、なんといいますか。

とちがみさま。お施主様。みなさま。宜しくおねがいします。

namba

byナンバ

垂木

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

昨日の台風24号による被害が懸念されていましたが、幸いにも大阪近郊は21号の様な被害に至らなかったようで安心しました。

引き続き21号の被害の復旧工事へと専念していきたいと思います。

会社の加工場では成の高い垂木が搬入されてきました。

建方へ向けベッショ大工が垂木を加工しています。

木の狂いやねじれの見方、勾配計算の方法など加工には高い技術が必要です。

こんなに成の高い垂木は見たことがないので、組み上がったところが早くみたいです。

yamamoto

byヤマモト

生野というマチと空き家の可能性

こんにちは。設計部のハヤカワです。

今回の台風は経験したことのない天災ですごく衝撃的でした。。

また台風が接近していてとても心配です。

どこかの論文のようなタイトルですが笑、木村工務店では『空き家カフェ』という取り組みをしていて、僕もそれに参加しています。

空き家の問題は、生野区に限らず全国の問題であり、建築を設計するものとして建築や空間を通してマチに何か貢献できないかと思っているので参加しています。

はじめて木村工務店のある小路や生野のマチを歩いて思ったのが、『おもろいマチ』だなぁーと思いました。何が『おもろい』のか、少し考えながら日々会社に通っていて感じたのは、生野は人と人とのつながりが強く、生活感がマチに溢れるぐらい“オープンな人柄、雰囲気、暮らし”があるからかなぁと思いました。僕の住んでいる閑静な住宅街ではなかなか感じれません。ある意味でイメージ通りの大阪らしさが生野のポテンシャルだなぁと思いました。

ひとけが溢れる小路のまちなみ
生野のオープンな人柄、雰囲気、暮らしを感じた木村工務店のまちのえんにち

そんな生野の“オープンな人柄、雰囲気、暮らし”があれば、生野の空き家という大都市の中の小さな余白が自分のやりたいこと、あるいはやりたかったことを実践できる空間に生まれ変わることができる。そして、生まれ変わった空き家が起点となってマチに貢献できる場所になりえると感じました。

↑空き家カフェから生まれた案件
空き家がマチを照らす拠り所に生まれ変わった

なにより『オープンであること』が、マチにとって大切な要素だと思います。

空き家を貸したい人、空き家でなにかやりたい人、それをサポートする専門家が混ざり、出会える環境を整え、設計者として空き家からまちづくりを後押しできたらと思っています!

ではまた!

byハヤカワ

とんちゃん食堂

こんばんは。総務部のコバヤシです。

明日には彼岸明けを迎える今日、暦通り朝晩は半袖では少し寒いくらいの気候になりましたね。

さてさて先日、社員と職人さんの慰労会をかねた、とんちゃん食堂が開催されました!

今回もたくさんの種類の料理を用意してくれたのでこちらのブログで紹介させてもらいます。

アスパラガスのフライとイカフリッター
なすとししとうの煮びたし
チャプチェ
スパーシーマカロニサラダ
みそハンバーグ
チーズ入りオムレツ
ミルフィーユ鍋
とんかつ
スネカレー

今回もとんちゃんの作ったおいしい料理にみんなお腹いっぱい食べて大満足でした。

いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします!

kobayashi

by コバヤシ

チェービーだったのね

こんばんは現場監督のシノダです。
まずは台風の影響もありその他の案件でもお待たせしてしまっている
御施主様には恐縮至極に存じますが一日も早くの対応をと努めております、
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。(個人的に…

さて台風も然る事乍ら長雨に悩まされつつも(堀賢太建築設計事務所)芦屋市・E邸新築工事はなんとか外壁の掻き落しに到達しました。

まさに掻き落している図
皆でカリカリ刮ぐ図

足場を撤去(払い)までもう一息!
これから必死のパッチで外構工事へと!

休日久しぶりの建物探訪へと堺のヴォーリーズ作の個人住宅に遊びに行ってきました。築85年の木造建築でなんと賃貸物件です、興味のある方は是非!
ヴォーリズ建築に住める。

今年は災害の当たり年なのかな
歴史の授業とかなんとなく思い出してみると災害とか飢饉とか天災にも負けずにご先祖さん達は頑張ってきたんだよねってなんとなく思った。
明日も頑張ろー

shinoda

byシノダ


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