ようやく再スタート
六曜舎大阪事務所改修工事ではこちらの都合で内装の解体をしてからしばらく
空けさせてもらってましたが、ようやく大工さんが現場に突入です。
予定より半月ほど遅れましたが、段取りよく急ピッチで進めていきます。



byタツタ
六曜舎大阪事務所改修工事ではこちらの都合で内装の解体をしてからしばらく
空けさせてもらってましたが、ようやく大工さんが現場に突入です。
予定より半月ほど遅れましたが、段取りよく急ピッチで進めていきます。



byタツタ
こんにちは。設計部のハヤカワです。
今回の台風は経験したことのない天災ですごく衝撃的でした。。
また台風が接近していてとても心配です。
どこかの論文のようなタイトルですが笑、木村工務店では『空き家カフェ』という取り組みをしていて、僕もそれに参加しています。
空き家の問題は、生野区に限らず全国の問題であり、建築を設計するものとして建築や空間を通してマチに何か貢献できないかと思っているので参加しています。
はじめて木村工務店のある小路や生野のマチを歩いて思ったのが、『おもろいマチ』だなぁーと思いました。何が『おもろい』のか、少し考えながら日々会社に通っていて感じたのは、生野は人と人とのつながりが強く、生活感がマチに溢れるぐらい“オープンな人柄、雰囲気、暮らし”があるからかなぁと思いました。僕の住んでいる閑静な住宅街ではなかなか感じれません。ある意味でイメージ通りの大阪らしさが生野のポテンシャルだなぁと思いました。


そんな生野の“オープンな人柄、雰囲気、暮らし”があれば、生野の空き家という大都市の中の小さな余白が自分のやりたいこと、あるいはやりたかったことを実践できる空間に生まれ変わることができる。そして、生まれ変わった空き家が起点となってマチに貢献できる場所になりえると感じました。

なにより『オープンであること』が、マチにとって大切な要素だと思います。
空き家を貸したい人、空き家でなにかやりたい人、それをサポートする専門家が混ざり、出会える環境を整え、設計者として空き家からまちづくりを後押しできたらと思っています!
ではまた!
こんばんは。総務部のコバヤシです。
明日には彼岸明けを迎える今日、暦通り朝晩は半袖では少し寒いくらいの気候になりましたね。
さてさて先日、社員と職人さんの慰労会をかねた、とんちゃん食堂が開催されました!
今回もたくさんの種類の料理を用意してくれたのでこちらのブログで紹介させてもらいます。









今回もとんちゃんの作ったおいしい料理にみんなお腹いっぱい食べて大満足でした。
いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします!

by コバヤシ
こんばんは現場監督のシノダです。
まずは台風の影響もありその他の案件でもお待たせしてしまっている
御施主様には恐縮至極に存じますが一日も早くの対応をと努めております、
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。(個人的に…
さて台風も然る事乍ら長雨に悩まされつつも(堀賢太建築設計事務所)芦屋市・E邸新築工事はなんとか外壁の掻き落しに到達しました。


足場を撤去(払い)までもう一息!
これから必死のパッチで外構工事へと!


休日久しぶりの建物探訪へと堺のヴォーリーズ作の個人住宅に遊びに行ってきました。築85年の木造建築でなんと賃貸物件です、興味のある方は是非!
ヴォーリズ建築に住める。
今年は災害の当たり年なのかな
歴史の授業とかなんとなく思い出してみると災害とか飢饉とか天災にも負けずにご先祖さん達は頑張ってきたんだよねってなんとなく思った。
明日も頑張ろー

byシノダ
こんにちは。タカノリです。
皆さんのブログ通り、口を開くと台風の話をしてしまいそうなほど、今回の台風被害は工務店にとっても甚大な影響をもたらしているわけですが、阿鼻叫喚しないよう、小さい会社にとっては膨大な数故、どうしても時間はかかってしまいますが、社会的使命として、一つ一つしっかりと対応していきたい所存であります。
話は変わって、先日、LIVESというリノベーションの雑誌の9月号が発売され、そこに弊社設計施工でやらせて頂いた、四條畷市・T邸リフォーム工事を掲載いただきました。
掲載のきっかけはお施主様が投稿したinstagramからという、なんとも現代的な展開。インスタの四角い写真から、取材対象を判断し、わざわざ東京からやってくる勇気にほんとうに驚きました。
先月頭に和気あいあいとした取材を終え、無事今月15日に発売。



施主、監督、大工、協力業者さんみんなと、悩み格闘しながら作り上げていったイメージが強い住宅なので、その分少し時間はかかってしまいましたが、日の目を浴びることができてなによりです。
また気を引き締めて、良き住宅づくり、そして台風被害にあわれた住宅の復旧にはげんでいきたいと思います。

byタカノリ
先日の台風の被害による修理依頼が2週間以上たった今でも毎日のように数件づつですがあります。
台風の当日からですが、数々の問い合わせの中でやはり屋根や外壁、エクステリア関係が大変を占めていますがあまりにも件数が多くて、すぐに復旧できているところはほとんど無い状態です。
特に瓦の被害についてはその前の大阪北部地震の復旧作業も有り、全くと言っていいほど機能していない状態らしいですので一次対応としてのシートでの養生は当社の職人さんと社員であちこち走り回っての対応になっていました。
ようやく、本当の緊急対応が落ち着いてきた頃なのですが、これから本復旧にむけての工事内容、見積、作業日程の調整とまだまだです。
今回は、会社周辺の大阪市内も被害が大きい方だったのと、昼の時間帯で一部始終を会社で待機していた社員全員で体験したことで天災の怖さを改めて考えることとなりました。
会社に入った頃の先輩方には、台風予報のたびに「お前らは、本当の台風の怖さを経験して無いから現場の養生をしっかりしろ」とよく言われました、そういえば大阪は毎回予報に反して被害が少ない地域のように感じていました。
社内で先輩からの助言が引き継がれてきたからか、施工中の物件については全くと言っていいほど被害が無かったのですが、今回のことで改めて気を引き締めていきたいと思います。

by.トミマス
こんにちは。今日は良いお天気で洗濯物がよく乾きます。明日からまた下り坂のようですが、台風後の雨漏りの被害などはありませんか?我が家も雨漏りがあり急遽、マゴの紙おしめで対応しました。
吸水力抜群です。
さて、毎月19日は生野の日で「いくのの日」の旗を店頭に掲げ生野区を盛り上げているそうです。そんな中、当社も「生野区空き家カフェプロジェクト」に参加しています。
以下引用 ↓
Our Story
大阪24区で、空家率ワースト3位の生野区。 平成27年に開催された
『生野区 空き家リノベーションアイディアコンクール』と
時期を同じくして立ち上がった
【生野区空き家活用プロジェクト】
当初は生野区に拠点をおく工務店や設計事務所
区役所職員で立ち上げた当プロジェクトも
不動産業、ファイナンシャルプランナー
大学関係者、そして、貸し手・借り手が参加するプロジェクトへと拡大
「生野区の空き家を活用して魅力あるまちにしたい!
愉快に暮らしたい!ものづくりしたい!」という人、集まれ!!
と言う事で、本日も数名の方がお集まりになっています。『空き家を持っているがどうのように活用すれば分からない』『生野の空き家に住んでみたいが誰に相談すれば良いのか分からない』『空き家が多いのでもっと町全体を活性化したい』等々お考えやご興味のある方はどうぞご遠慮なくお越しください。


by.ナカタ