大きな窓
こんばんわ。設計担当のカワモトです。大阪市天王寺区・N邸リフォーム工事の焙煎機前の大きなFIX窓を取り付けしました。
↑この大きな間窓から焙煎の様子が拝見する事が出来る様になります。
↑建物正面も透明硝子の入り口が出来まして、焙煎の様子を拝見できる様になります。楽しみです。
こんばんわ。設計担当のカワモトです。大阪市天王寺区・N邸リフォーム工事の焙煎機前の大きなFIX窓を取り付けしました。
↑この大きな間窓から焙煎の様子が拝見する事が出来る様になります。
↑建物正面も透明硝子の入り口が出来まして、焙煎の様子を拝見できる様になります。楽しみです。
こんばんは現場監督のシノダです。 先日、朝起きてみると仕事のメールが二通届いていた。一通は夜中の二時に僕宛に届けものをしてくれたと…そしてもう一通は朝の五時に工事報告に関する問い合わせだった。皆んなそれぞれの時間で働いているのだが、夜と朝がくっついてしまわんばかりですこし戸惑った。
時間と云えば30億光年彼方ではブラックホールが合体したそうです。(つまりは30億年も昔の話なんですがね…)時間軸もスケール感もさることながらまさか合体するとはこれ如何に! と考えると僕の戸惑い、ちっちゃい話やなー(汗)
さて合体といえば、(森田建築設計事務所)寝屋川市・M邸新築工事では無事棟上げも終わり、丸太梁が架かりました。居室に自然の曲がりが存在することはなんだか豊かさを許容するようで素敵な事だと思いました。年輩の職人さんが現場に来ると懐かしさからなのか少し嬉しそうな表情を見せてくれます。そんな朗らかな建物になるよう頑張らねば!
なんだか生きものみたい… 見事に合体してます。
オキ大工さん達、お疲れさまでした。
文意が支離滅裂ですが堪忍して下さい。
こんばんわ。タカノリです。
早速ですが、
先週、中央区・N社ビル新築工事の足場が解体されました。
内部は徐々に出来上がりが見えてくるので
全体像も把握しながら緩やかに解像度が上がってくるのですが、
こと外部に関しては、CGや模型で何度も確認し、
足場の内側からドアップに外壁を見つめてイメージを膨らませていても、
囲いがなくなり、突然に全体が明らかになって
街の中に交わっていくのを確認する瞬間はやはりドキドキします。
足場の外れた建物の前で、しばしじっと眺めていると、
近くにお住まいのおじいさんが「もうちょっとで完成やな?」
と話しかけてくれました。そこから何故か話は膨らみ
この一帯が戦火を免れた長屋がたくさん残っている話から
機械屋通りだった谷町筋の歴史まで、
街の歴史や発展に纏わる貴重なお話を沢山聞かせて頂きました。
通りすがりのおじい様、ありがとうございました。
さて、お引渡しまでもうひと踏ん張りです。
こんばんは。総務部のコバヤシです。21日は夏至でしたが例年では梅雨の時期で日差しが少ないので昼間の時間が最も長いとはあまり実感できないのですが
今年は梅雨の中休みで晴れたので分かりやすかったです。
さて何人かがブログで会社の研修旅行の様子を紹介していましたが、その様子をおさめたスナップ写真を展示する精親会旅行2017のアフターイベント?的な写真展が21日に1階加工場で行われました。
みんなで旅行の楽しい思い出話に花が咲きとても楽しいイベントになりました。
そして毎度イベントに欠かせないとんちゃん食堂が今回も開催されてみんなに大好評でした。
上の写真はミートソースパスタ・冷や奴・ケチャップライス・豚ヘレ酒粕付け&スペアリブ・チキンボーン素揚げ・豚のミルフィーユ鍋・カレーです。
あと写真はありませんが他にとんかつ・山芋の磯辺揚げ・そうめん等がありました。
今回はご飯23合があっさり完食されました・・・
なおこちらで使用した伊賀焼の土鍋と陶板の卓上グリル「やきやきさん」は今回の旅行で訪問した 伊賀 長谷園 で購入したものです。
とんちゃん、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします!
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
2日連続でブログを書き忘れる失態をしてしまいました。
関係者の皆様には大変ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした。
さて、arbolによる生駒・K邸新築工事は梅雨に突入してしまいましたが、空梅雨に助けられ外部工事が進んでいます。
以前に竣工しました(上町研究所)奈良・S邸の簡単な工事の依頼と建具等のメンテナンスで現地に伺ってきました。
完成して4年ほどですが、室内はインテリアや小物、何気なく活けられた草花にもセンスがありすごくいい感じでしたが、なんといっても中庭が年月とともに素晴らしい表情になっていました。
一枚パチリと。
奈良方面なので帰りがけにarbolによる生駒・K邸新築工事の現場によってみると大工さんが一段落して、山本塗装さんの山本さんと職人さんが「今日から段取りに入らせてもらってます」と。
道すがら、もう一軒リフォームの現場によると大工の浜ちゃんことハマモト大工が何か新しいかっこいい道具を現場に持ち込んでいるのかと思い
「浜ちゃん、これなに?・・・・・・」
「はっはっはぁ 冷蔵庫です・・・・」
「休憩の時の飲み物を入れてるんです・・・・」
でもちょっとかっこよかったなぁ。
朝の気温が低く気持ちが良いですね。その分昼間が暑いです。季節の変わり目ですが皆様お元気でいらっしゃいますか?私は数日前から少し風邪気味でそのピークが先日の月曜に来ました。病院で点滴をしてもらい一日寝て少しは回復しています。皆様もお気を付けてくださいネ。
さて当まちのえんがわ行事で今度の日曜日に左官ワークショップを開催します。
昨年に続き珪藻土を使った傘立てを版築工法で作るコースと子供さんでも作れる手ごねコースで制作します。
まだ空きはありますのでご思案中であればご検討下さい。
□左官職人とつくる珪藻土の傘立て
日 時 :2017年6月18日(日)13:30 –
場 所 :木村工務店1階加工場
料 金 :2,800円(材料代込)
持ち物 :電動ドライバー(版築コースの方のみ)
※当日販売あり(要予約)
定 員 :20組
□ご予約
[email protected]/0120-06-4414
※「版築コース」か「手ごねコース」どちらかお選び下さい
※汚れても良い服装でお越しください
※複数でご参加の方はその旨お伝えください
こんばんは。設計担当の田中です。
先日、14年前に施工させて頂いた、物件にお伺い致しました。
弊社社長が匠としてビフォーアフターに出演していた時代に施工させて
頂いた物件でした。設計担当は、私ではなかったのですが、
今、久しぶりに見学させて頂き
最近は、あまりやらないけど、今また、やってみたいアイデアがありました。
自分が担当しなかった分、よけいに新鮮に見えたのかもしれません。
◎背景を作る。
ダイニングベンチの背面に杉板貼り、背もたれも付けてうまく
納まっていました。
背景デザインは大事だなとあらためて感じました。
きれいな面を作ることは、どの現場でも、常に考えていかないと
いけない要素かと思います。
◎リフォームでの収納
ポリカツイン収納扉。
普通は、窓をよけた部分で収納を考えますが、
リフォームでは、収納に窓を合わせることができないので
こちらは、既存窓に被せる様に施工して、光も取り込んでいます。
食器が、お日さまで熱くなるとのことでしたが、
いい手法だとあらためて感じました。
◎小屋組の丸太を表しに。
小屋組の丸太を表しに。
そういえば最近は、既存の丸太を見せて表しにするという機会
が少ないように思います。
2階リビングで天井を高くして、少し木組みが見える形は
より、空間性が強調されて、しまった感じになります。
何か、落ち着きの様なものを感じます。
◎玄関(ファザード)の納まり。
庇から下の玄関の納まり(デザイン)
板貼りと硝子と漆喰の素材間
軒いっぱいまでの建具納まり。
どんな規模の建物であってもファザードのデザインは大事ですね。
今見ても、良く出来てると感じました。
メンテナンス相談でお伺いしましたが
たいへん、勉強になる一日でした。
好きな食べ物は挽肉です。現場監督のナンバです。ハンバーグとか団子とかロールキャベツとかキーマカレーとか。最強です。
さて西宮市・K邸リフォーム工事ではキナミ大工が着々と。
でましたごろんぼ!
突き上げて柱を入替え、梁で補強。せっせせっせ。
2階リビングからバルコニーへでて海を見下ろした1枚。
なんでこんな坂道ばっかりの電車も乗りにくいとこが人気なんやろう、、悪い意味ではなく単純に理由が分からず。
と平野育ちの僕は思ってたんですが、少しだけこれは羨ましいなとなりました。ブエナビスタ!
大工さんはじめ職人さんたちは皆さん墨を出してその墨を基準に工事を進めます。
現場にいると下地箇所にメモみたいな暗号がいっぱい書いてあります。
一番解読難しいと思うのは畳の裏
写真ないのが残念ですが、どうやら略字で方角が書いてあり、それで畳の位置と方向が決まってるんですって。ほんと、読めません。気になる方はめくって見て下さい。
さてここで最近僕が目にした暗号をご覧頂きましょう。
これはよくある通り記号。
うんうん。ここに電話線とLANケーブル仕込むんですよね。
、、、、
今度書いたであろう本人に果たしてなんなのかインタビューしたいと思います。
もうひとつ余談に家の近所のアスファルトを映した1枚でおわかれしたいと思います。
おーきにどうも!