様変わり
間仕切りを作って・・・
断熱入れて・・・
杉の床板張って・・・
プラスターボードを貼る
大工さんのスピードと丁寧さにいつもながら驚かせられます
そして惹かれます
いい建物になりますように・・・
間仕切りを作って・・・
断熱入れて・・・
杉の床板張って・・・
プラスターボードを貼る
大工さんのスピードと丁寧さにいつもながら驚かせられます
そして惹かれます
いい建物になりますように・・・
すみません…流れでタイトル入れました。
『現場ブログ』ですが現場に行く事があまりないのでブログネタには悩まされています。
とりあえずご挨拶から。こんにちは。
先日の日曜日に植栽ワークショップがありました。
少人数でしたのでゆったりと進んだようです。その後講師の家谷さんによるBar「レモングラスライスとコロナビールの会」がありました。
その時にアメリカから一時帰国したミカワ女史(旧姓)がサプライズでカウンターに入ってくれました。
変わらず可愛いです。どうやって育てたらあんな素直な子になるのかお母さんに聞きたいぐらいです。
退社した大村くんもワークショップのお手伝いに来てくれて久しぶりの再会となりました。
家谷さんから頂いたはっさくは社員のみんなでジュースにして頂きました。ごちそうさまでした。
あと、私事ですがゴールデンウィークに姫路城に行ってきました。
お城って城主が作ったんじゃなくて大工さんや左官屋さん板金屋さんなど、当時は重機もないのにあんなに立派な建物を職人が作るんだと実感しました。
姫路城の大天守の最上層にある窓は南北面に各5つ、東西面に各3つあり窓の両端は壁です。
でも修理の時に土壁を取ったら8つの窓枠が発見されたそうです。
全面窓だったらさぞかし眺めが良かったと思いますが冬は耐えれないかとも思います。強度がないかな?。
けっこうお城は好きで見に行きますが厠があるお城は初めてでした。
私が見つけられなかっただけかもしれないけど。
姫路城の厠は使った形跡がないそうです。だったらどこで用を足していたのかも疑問です。
6階建てですよ。お城の階下まで行くにはけっこう大変かと、
それにお城の階段って勾配きついし、なんであんなに一段一段が高いのかとおもいます。今の人より身長が低いと思うんだけどな?。それに着物着てるし、足袋だし。すべって転けて、はぁはぁ言って、絶対間に合わなかったはずやわ。。。
すみません、かなり妄想してました。
話を戻し、大工さん繋がりで。ゴールデンウィークに大工さん達と和歌山に釣りをしに行ってきました。
お天気にも恵まれ今のところ今年一番の楽しい思い出になりました。
こんばんは、設計、営業担当の田中です。
からあげは油がチョットということで、
昨日は、さっぱりした、はっさく定食を頂きました。
最近の出来事を書きたいと思います。
小路東・I邸リフォーム工事です。ヤマゲンくんの記事とかぶりますが
全面改修で解体後に行った、お祓い(地鎮祭から土の行事を除いた祭典)
をしました。
あまり、こういう行事はしないのですが、
なんか我々スタッフも、吉祥になって良かったです。
ありがとうございました。
建築家の石川さん作品を見学(勉強)させて頂きました。
開口の取り方、シチュエーションの設定はピカイチだと、
いつも感動させて頂いております。
10年程前に、私が担当して新築させて頂きました、奈良の住宅です。
現在、外壁塗装の施工中です。
足場を組んだ状態も、なかなかかっこよかったですが
足場外したら、すごくいい感じになりそうです。
楽しみでワクワクします!
こちらは、造園家の家谷さんに紹介頂きました、お施主様宅です。
ご主人が指示して、現場で考えながら、大工さんに施工して頂いたそうです。何年かぶりに、感動しました!勉強にもなりました。
家谷さん作の外構とも自然な感じで溶け合ってすばらしい空間になっています。
ブルータスに載りそうな素敵なお宅でした。
追記
新鮮なはっさく、大村くんありがとうございました。
連休は地元岡山へと帰省し、ひたすらに寝ていました。現場監督のナンバです。
西宮市・K邸リフォーム工事が連休明けから本格スタートし、今はほぼ解体終了。まもなく大工さんへとバトンタッチの瞬間を迎えます。
屋根裏でおたふく様が暖かく見守ってくれていました。
これを最初に暗がりで発見した手伝のTさんはびっくりして脚立から落ちそうになったそうです。でも縁起物なので残しておくのです。
こんな文化もあるんですね、、、。
この写真は宵積み(?)する先輩監督Sさんの積み荷をどうやって載せるか大人6人がかりでアレコレヤ言うて検討している様子。真剣にそれあかん!こうちゃうか!と議論する大人たちはどことなくやっぱり。
そしてこの5月25日で僕が壁の中に落ちた(?!)猫を救出した1周年の日を迎えます。
ぐうかわ。お元気かしら。。
今日K邸の近くでまた生まれたての猫の鳴き声が聞こえてきて、なんとまあかわいらしい。。
来月からはその去年猫を救出したおうちのリフォームを遂にやらせて頂くことになりました。
自分、猫アレルギーです。
おーきにどうも!
こんにちは、設計のササオです。
ゴールデンウィークがあったおかげで、5月は気が付けばもう下旬突入。
あっという間に夏模様です。
会社屋上からの夕方の景色。(生駒山方面)
空の青さが、夏の訪れを感じさせます。
日焼け止めと虫よけスプレーは常備になりました。
竣工と着工の合間のため、今回は日々の細々したことを。
生野区空き家の現地調査を行った長屋の和室。
見付8ミリの華奢な窓枠がきれいでした。
桜井の現場帰りに立ち寄った天理駅の広場。
nendo設計です。
広場には日陰のデザインが大事だと、特にこの時期は実感しました。
その他、後回しにしていた報告書等を片づけております。
天気が良いと外に出たい!
早く現場が始まりますように。
18日、小路東・I邸リフォーム工事での地鎮祭の様子です。
土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得ることや、工事の安全祈願のための儀式です。
19日、ベタ基礎のベース部分のコンクリート打設です。
布基礎に比べれば、構造的にも優れ、防湿防蟻にも効果的です。
フラットな床だと工事の施工効率もぐん上がります!
コストは布基礎よりも上がりますが、今後リフォームをお考えの方もぜひご検討を!
ワークショップばかりやっているようなイメージになりつつある加工場ですが、今、ベッショ大工が、檜の枠材を製材加工中で、加工場に、檜の香りが充満し、檜の香りが、なんとなく、ひとの気分を幸せにさせてくれます。
その檜の枠材を使う、生野区小路東・K家リフォーム工事の現場では、ベッショ大工が、製材加工した檜の枠材を、さらにワダ大工とタバタ大工が、手加工で、ほぞ穴を開けたり、いろいろ加工しながら、「納める」真っ最中です。いつもいつも、建築の世界では、「枠回り」の「納まり」に、悩まされるものですね。
屋根と壁は、タニタ製のガルバニュウム鋼板一文字葺を、山口板金の職人さん達が施工中で、勾配の違う、「寄せ」や、「折れ」や、「棟」や、「壁」や、あれやこれやを、どうやって「納める」か、コミュニケーション繰り返し、悩みながら、施工の真っ最中です。
四條畷市・T邸リフォーム工事では、内部の解体もほぼ終わり大工さんと建物のレ
ベルの確認をます。100年の時を経て沈下している柱をジャッキで浮かせて
楔を打ち込み、水平にしていきます。
また不要な柱を抜くため梁を補強しながら、柱を抜いてます。
柱を抜き、仕口を見あげるノブヤマ大工。
まだまだ始まったばかり、焦らず落ち着いて・・
こんばんわ。設計担当のカワモトです。大阪市天王寺区・N邸リフォーム工事が解体が終わり、大工工事がスタートしました。
↑ササキ大工が床、壁、天井の下地を施工しています。
↑大工が入る前にガスや給排水、電気設備業者と打ち合わせを行いまして施工しています。これから本格的に現場での打ち合わせを行い進めて参ります。
こんばんは現場監督のシノダです。 近頃父親あるあるなのか我が子を抱きすぎて?少々肩甲骨がピリピリ痛いです。
先日、(森田建築設計事務所)寝屋川市・M邸新築工事で化粧梁となる丸太の買い付けに行ってまいりました。能勢の山奥へ材木屋の岡房商店さんとちょっとしたドライブです。
設計のモリタさんと大工のオキさんと材木屋のシンイチさんと梁の掛け方・サイズ・反り・捻りを吟味してイカす(活かす)部材を選定していきます。この丸太とこの丸太をこの向きでこう使うと…あれこれ思案していくと最初は同じように見えていた丸太なのに不思議とこれはここに!と必然かの様に決まっていきました。初めての経験でしたがまさに唯一無二の建物となるべく丸太を買い付けできたと思います。
一方、(石川友博建築設計事務所)石切・K邸新築工事では木製窓が仕上がり新緑を取り込みいきいきと輝いております。
天窓との関係もバッチリ!!
今日はこのあたりで…