11月の加工場
11月の加工場はワークショップと手加工が重なって…。
↑ 石川さん設計による石切・K邸新築工事の手加工中のワダ大工とモリ大工
↑ その石切・K邸の現場チェックに行くと、住宅安心保証による鉄筋の検査中でした。石切から大阪平野の夕焼けが美しい日でもありました。
↑ そうそう、今日の加工場の事務所では、MK電気の3人組が和やかに休憩中でした。
by シャチョウ
西宮や神戸北・・・
最近はもっぱら西方面に出向いております
解体も無事終わり 大工が活躍しております
木工事も折り返しにさしかかり現場が慌ただしくなってきました
引渡は来月 師走です あわてず落ち着いて・・・
いろいろな問題を一つずつ丁寧に解決していこうと思います
よろしくお願いします。
byモリタ
なんだかくしゃみが止まりません。
そう言えば去年もこの時期にくしゃみをしていた気がする、と思い
実は花粉症なのではないかと調べてみると、
11月はセイタカアキノキリンソウという植物の花粉が多いそう。
身長が高いこと、バカにされてませんよね?
どうもタカノリです。
京都・Y邸リフォーム工事はラワン合板化粧貼りの天井が貼られ、
部屋の雰囲気が少しずつ見えてきました。
突きつけでさり気なく400mmズラした目違い貼り。
軽く面取りした突き合わせ部分が、塗装により引き立ちそうなので
仕上がりが楽しみです。
阿倍野区HA邸新築工事は鉄骨ささらの階段が付き、
壁のプラスターボードが貼られ、いよいよ仕上げが近づいて来ております。
そう言えば、昨日のスーパームーンはかなり大きかったらしいですが、
大阪は残念ながらの雨模様。
しかし今日もなかなか大きく輝いておりました。
ごきげんよう。
byタカノリ
最近の流行は自宅鍋であります。現場監督のナンバです。
週5くらいでやってます。一人でもやってます。
東大阪市・T邸リフォーム工事ではササオさんの記事にもあった通り、シロアリさんや様々な問題に出くわしながらも、着々と進んでおります。
床を組み、配管を施し、壁を起こし、断熱をし、、、、
瞬く間に部屋っぽくなりました。
月末に向けて仕上げ工事がバタバタとやってきます。段取り段取り。。
byナンバ
こんばんは。総務部のコバヤシです。
今週月曜日11月7日は二十四節気の一つ『立冬』。
もう暦の上では冬でその通り今週は寒い日が続きました。
10月22日に日帰り社員旅行で広島に行ってきました。
今回からこの旅行で見てきた建物を順番に紹介していこうと思います。
・厳島神社
まず最初に世界遺産の厳島神社です。
潮の干満を利用して見せる建築という大胆な考えに行くたびに感心します。
そしてなぜかいつも雨の中の見学になってしまうのが悲しい・・・
昼食は宮島のホテルで会席料理で地元の牡蠣や穴子を使った料理をいただきました。
・広島市西消防署 設計:山本理顕
次に訪れたのがここ広島西消防署で見学は受付で台帳に記載すれば可能です。
まずガラスルーバーで覆われた外観に圧巻です。
もちろん入庁許可証をもらって中も見学してきました。
↑実際のルーバーは固定でこんな感じ
そして床にはいろんな時代の消防道具が飾られていました。
あとガラス張り室内とグレーチングの床に階段が目を引きました。
この消防署は見学者を積極的に受け入れて消防署の仕事を見て知ってもらうのがコンセプトではないかと思いました。
ここから再び広電に乗って次の見学地の世界平和記念聖堂に移動します。
駅はモダンな感じでしたが来た電車はレトロなので対比がおもしろい。
もちろん最新の低床式の車両も走行しています。
世界平和記念聖堂は次回のブログで・・・
by コバヤシ
京都Y邸リフォーム工事バタバタと進んでいます。
瓦寅工業さんの瓦降ろし・・・
雨が降る前にルーフィングを葺くためにただただ人海戦術のみ。
2階は、埃と瓦の落下の危険のため作業中止中・・
ただ、1階では土間コンクリート打設中。
byタツタ
先日、大阪府交野市で地鎮祭に参列してきました。
新築工事の着工はまだ少し先なのですが、お施主さんの都合で先に既存の住宅を解体して地鎮祭まで済ませてしまうことになりました。
設計事務所さんの物件ですので式次第の中に草刈り初めといわれる儀式があります。
祭壇の横に盛り砂と言いますが、砂で小山を造りお施主さんが鋤(すき)というスコップのような物で山を崩し、鎮め物を埋めて施工者が鍬(くわ)で砂をかけるのですが、その前に草刈り初めという儀式で砂山にさした草を鎌(かま)で刈るしぐさをするのです。
本当は、現場の敷地に生えている草を使うのがいいのですが最近はなかなか草を生えっぱなしにしておく敷地も少なく、今回のように建物の解体直後でしたらなおさら何も無い更地の状態ですので、いつもは敷地に建てる笹竹の葉っぱを利用します。
今回もそのつもりで笹の枝を用意したのですが、神主さんが、「出来れば地に生えるものがよいでしょう、何とかします。」とどこからか一本の雑草を持ってこられました。
やっぱり何か、しっくりといい感じです。
式の方も丁寧に粛々と進めてくださり、最後にお施主さんに自らの手でお酒とお米で敷地をきよめていただくようにお願いして、その後ろで横笛を吹いてくださいました。
晴れた秋空に音色が響き渡り、おかげで気持ちの良い地鎮祭を締めくくることができました。
ありがとうございました。
byトミマス
こんばんは現場監督のシノダです。最近生駒づいていて先日とある集いで出会った人に現場の近くにあるパワースポット?を教えてもらった。その名も「石切夢観音」。ゆるめの観音様が鎮座されているそうで今度参拝してみようかなと思っております。
さて、前々回のブログで少しだけ記載したもうひとつの生駒山の現場(石川友博建築設計事務所)石切・K邸新築工事でまさに石切と云われる由縁の生駒石と奮闘しておりました。基礎工事に着手し重機で土を掘削し始めると「ゴリっ!?」 「ん?」 そこからはでるはでるはの岩石祭り。その数と大きさたるや基礎屋さんにも全くもって手も足もでません… 諸先輩に相談して石屋さんに依頼することに。
通常コンクリート塊は斫りと云われる作業で徐々に破砕していきますが石はそうはいきません。石屋さんの作業手順はこうです。まず石と対話するかの様に石目(職人さんは傷と言っていました。)を見つけます。次にその目に沿ってドリルで穴を空けくさびを順繰りに打ち込んでいきます。(ただひたすらに!)そして待つ!暫くして又打つ!!すると石御自ら「ピキッ!ピキピキッキッ!!ドーーン」と割れるのでした。このようにして細切れ(といってもウンt級)にして搬出しました。
職方さんの話しでは「昔はこうして出てきた石を利用して石垣にし斜面の土地を平坦にして家を建てていたんだよ」と教えてくれました。そうやって周りを見渡すとそこかしこにあります!石垣が!正真正銘の地産地消!理にかなった先人の詮術。また御施主さんの話しでは「やっぱりここも石出たんや!」ってご近所の方に言われたそうで… 恐るべし石切!と痛感。 ここから気持ちを改めて工事の段取り頑張ます! byシノダ
お疲れさまです。
早いもので11月も一週間が過ぎました。
当社も忘年会や新年会の予約も終わり御年始の準備に取りかかっています。
さて、そんなちょっと慌ただしい11月ですが、今月は三つのまちのえんがワークショップを開催します。
まず6日に一つ目のタイルクラフトワークショップが行われました。が、今回のこのワークショップは初めての試みで協力タイル業者の(有)アルディートの丸石さんに手伝って頂きました。
たくさんのタイルの中から好きなタイルを選ぶのですが、一度には決められずタイルの位置を思案しながら皆さんは和気あいあいと楽しんで居られました。
出来上がりを丁寧に拭き拭き。
可愛く仕上がり皆さん笑顔で終了しました。
今週の13日(日)には都基学さんのフクロウワークショップがあり27日(日)には矢部達也さんのケンチク椅子大工ワークショップが控えています。行事ごとが多い秋ですが奮ってご参加お待ちしております。
最後にマオちゃんが余ったタイルで作った富士山みっけ♪
大きなお風呂に入りたいなぁー。
ではでは、byとんちゃん
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
朝晩の寒さのせいで風邪気味です。この時期の現場仕事は少しつらいです。
さて、山路哲生建築設計事務所設計による箕面N邸新築工事が先日上棟しました。
基礎工事
ここまで来るのに本当に長く、棟が上がった時にはなんとも言えない気持ちになりました。色々な方々にご心配とご迷惑をお掛けした事、改めて陳謝致します。
これからは現場での大工工事がメイン。刻み加工も難しい中、何度も図面の確認や寸法出し等を手伝って頂いたオキ大工、これからもよろしくお願い致します。
byトクモト