小さな気遣い
大阪市生野区巽北・M邸新築工事では、タニオカ棟梁が取付け場所がまだ決まっていないけど、手摺やタオル掛けが付きそうなところに下地を取り付けてくれています。 ![]()
ちょっとしたことですが、大変助かります。
いつもありがとうございます。
byタツタ
大阪市生野区巽北・M邸新築工事では、タニオカ棟梁が取付け場所がまだ決まっていないけど、手摺やタオル掛けが付きそうなところに下地を取り付けてくれています。 ![]()
ちょっとしたことですが、大変助かります。
いつもありがとうございます。
byタツタ
お疲れ様です、とんちゃんです。
この冬は寒かったり暖かかったりで温度差が激しいですね。
さて、木村工務店では先日の日曜日に加工場で板金ワークショップをしました。
板金に使う色んな道具で
トントンカンカンと叩いてはちょっと疲れw
トントンカンカンと叩いては腰を伸ばしw
トントンカンカンの音と共に寝だす子もおりw
byとんちゃん
こんばんは現場監督のシノダです。 木村工務店の屋上花壇のコリアンダーが氷点下の夜、パキパキに凍っておりましたが奇跡の復活!?生き存えて春の陽気と共にぐんぐんと伸びてきました。生命の営みにただ驚くばかりです。![]()
さてacorn studioさん設計による住吉ハウス改装工事は無事引渡しも終わり、追加工事と補修工事をおこなっております。今回改めて思ったことに設計さんのイメージする仕上がりを職人さんとかたちにするとき、一寸気を抜くと掌から零れる様に全く違うかたちに変わってしまう絶妙さそんなものとの鬩ぎ合いの中で仕事をしていると…
引渡しの朝、ピリッとした空気の中生まれ変わって『住吉ハウス』はそこにありました。 施工して頂いた皆様、どうも有り難う御座いました。 byシノダ
こんにちは、設計のササオです。
本日は斑鳩町N邸リフォーム工事の打ち合わせがあり、キッチンの背面収納について、施主様(奥様)の身長と家電の高さと、収納の容量などを検討してきました。
現場にはホワイトボードがあり、そこに実際の高さとよく使う家電(オーブンレンジ)を原寸で描き、使う動作をしてもらって検討いたしました。
計画では家電が使いやすい位置へ納まるように寸法を設定しておりましたが、女性の平均(158cm)より身長の高い私(168cm)が動作をするのと、私よりも15cmは身長の低いお施主様とが動作するのとでは、使いやすさ、体への負担が全く違うことを実感します。
キッチンは意外と長い時間を過ごす場所、動作も多く、日々の積み重ねで体へも影響があるため、改めて重要性を感じました。
ちなみに私の賃貸マンションのキッチンの高さは75cm。
キッチンの使いやすい高さは「身長(cm)/2+5cm」と言われています。
私の身長から計算すると89cm、キッチンは高い方が良いということから適正は90cm、現状は15cmも低いのです。
5cm低いと腰痛の原因になるそうですが、どうりで。。。結婚してから腰痛がひどい。
主人の身長から計算するとキッチンの適正高さは97cm。主人の洗い物をする姿は本当に辛そうだなと見ておりましたが、数字でみると限界かなと思います。
主人の生活で考えると、184cmの身長で、生まれ育った家も、今住んでいるマンションも開口部は180cm以下。猫背で屈む姿勢が定着しており、いつも肩こりと、腰痛に悩まされております。
改善しやすい食生活は気を使っておりますが、そろそろ私生活の住環境(高さ問題)も改善するべきかなと。陽の入り方、風通しはとても良くて気に入っているのだけど。。。
コンクリートの躯体が無事にできあがりましたので引き続き肉付けしていきます
今回は断熱工事です
床はスタイロエースをびっしり敷き詰め
天井はウレタンの吹付です
建物の性能がぐっとあがり現場内はちょっとあったかくなりました
byモリタ
こんばんは。設計の田中です。
大阪市生野区巽北・M邸新築工事の定例打ち合わせに参加しました。
1Fがダンス教室ということで、遮音シートとPBを貼って防音性能は
高まったのですが、共鳴を危惧して、布クロスを貼ることになりました。 ![]()
布クロスは重厚で、上品で落ち着いた感じです。
久しぶりに、見ると、なかなかいい感じです。
2Fリビングは、吹き抜けです。
斜線制限があり、天井高さを抑えた分
落ち着いた空間になったように思います。
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落ち着いた空間とは
高さと、素材感のバランスに寄るところが大きいのではないでしょうか。
もうひといきで大工工事が終わりです!
BY タナカ
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
株式会社山崎壮一建築設計事務所による芦屋・K邸新築工事は大工工事、外部仕舞いが進んで行っています。 ![]()
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寒い時期の屋根仕事は風がビュービューと吹くせいで寒さが倍増します。
暖冬が続いていましたがそれでも現場の冬はやっぱり寒いのです。
現在、大工工事は外部の木製枠廻りを造作中。沖大工、よろしくお願いします!
byトクモト
明日、お引き渡しのacorn studioさん設計による住吉ハウス改装工事の社内検査にいってきたときに三葉製作所の輻射式冷暖房のパネルシェードというのを体験してきました。
この時期なので暖房の試運転中でしたがほんのり暖かくいい感じでした。
暖房用のパネルヒーターといえば、よく家電量販店で見る某メーカーのオイルヒーターを思い浮かべますが、やっぱりかなり大きくないと輻射式というのは効果がうすいのでかなりの存在感を実感しました。
また、【暑がり】の私としては、冷暖房用ですのでこの蒸し暑い大阪の夏にどんな感じになるかも興味あるところです。
byトミマス
こんばんは、現場監督のオオムラです。
堺市南区・F邸新築工事は屋根工事・構造工事・気密工事・断熱工事と盛り沢山です。そこへ設備工事が同時に進行中です。
屋根は、断熱・防水機能を備えつつ、気密と通気機能を加え、何重にもなる構造。見た目はシュッとして、複雑な屋根を大工さんが見事に納めてくれました。
断熱と構造は、着実に。
いろんな取合い箇所の気密が難所。ここをどう納めたか。
とても緻密で複雑なことさ
なにをやったかはナイショなのさ
今日もていねいに。byオオムラ
こんばんは。総務部のコバヤシです。
立春も過ぎ暦の上では春ですが実際の春の訪れはもう少し先のようです。 まだまだ朝晩の冷え込みは厳しく日中との気温差が大きくなるので、体調管理にお気をつけ下さい。
さて木村工務店加工場は色々な行事の対応に向けて現在バージョンアップ中です。
まず去年の春に施工した屋根と外壁の断熱工事で機密性が高まってワークショップや月一回開かれる社員と職人さんが集う「とんちゃんはかっぽう着屋ん」の調理などで煙が加工場内にこもったりするので換気扇を屋根に取付ました。 ![]()
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社屋の屋上からロープで枠を加工場屋根におろして設置するのが大変そうでした。 ![]()
こんな感じ?取付完了!
↑シノダ氏とお互いカメラでパシャリと!笑
続いて南側の入口に可動式の建具を設置する工事とキッチンの設置工事の様子を途中までですが載せさせて頂きます。 ![]()
ノブヤマ大工とタカノリ氏 ![]()
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←
建具の屋内側はカワバタさんがハニカムブラインド設置しました
←閉じて外側から見るとこんな感じ
キッチン及び収納棚設置工事はまだこれからなので次の機会に紹介させていただきます。 ![]()
フミノ大工奮闘中です
さて出来上がりはどんな感じになるんでしょう。
by コバヤシ