暑い!暑い!!暑いッッッ!!!
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
明日から少し暑さが和らぐみたいで、やっとこの暑さから少し開放されるかと思うとホッとします。ただ、台風はいらない・・・。
さて、新今里・S邸リフォーム工事が着工しました。
現在解体工事も終わり、大工工事に移りました。
解体中は職人さんが暑い中頑張ってくれました。STことタナカさん、お疲れ様でした!
byトクモト
こんばんは。設計のカワモトです。
最近はとても暑く、現場打ち合わせはとても大変ですが、
吹田市・T邸新築工事の現場でも検査や打ち合わせなど行いました。
↑構造事務所ユウプランのオザキさんと現場監督のモリタさんです。
構造の確認行っています。
↑施主様との現場定例打ち合わせが現場で行われます。
現場監督のモリタさんが中心となり打ち合わせが行われ、現場の状況や仕様等の確認など行い変更や修正など現場で対応していきます。
お引渡しまで約2ヶ月、頑張って乗り切りたいと思います。
byカワモト
吹田・T邸新築工事順調にすすんでおります
前回の建方から月もかわり現場も様変わりしています
3名の大工がテキパキ各自の仕事をこなしています
中間検査も無事終わり今は外部を仕舞しています
玄関の庇下地です どんな庇になるか
byモリタ
そろそろセミの声を聞かれた方も多いのではないでしょうか。
今朝はシャチョウ宅のお庭から夏らしい鳴き声が聞こえてきていました!
さてさて、今回もワークショップ関連のお話です。
前回は左官ワークショップ、先日は建築家 林敬一さんのワークショップ試作に励んでおりました!決っっして遊んでいる訳ではないんですヨ。
昨年は「スズメの巣箱」今年は「スズムシの虫かご」です。
林さんをはじめ、現場監督トクモトさんが本気モードで下準備してくださった
おかげで、しっかりとお話を詰めることができました。
木村工務店のある生野区小路東界隈では有名な「とんちゃん」こと、ナカタさんが今月の1日から社員として木村工務店で働いております!もちろん、試作も一緒に手伝ってもらいました。シャチョウの嬉しそうな顔が印象的。。
ちなみに加工場の奥では佐々木大工が(石川友博建築設計事務所)茨木・Y邸の手刻みを行っており、遊びと本気が渾然一体のなんともえんがわらしい試作となりました。 by.ミカワ
こんばんは、現場監督のオオムラです。
ムシムシとした気候の中、近所でこんな工事が始まっています。
以前、玄関部分とベランダの補修を行い、今回は2期工事として内部にユニットバスを設置します。
↓東大阪市・Y邸リフォーム2期工事
厨房のカウンターと奥の部屋のキッチンを解体し、UBを設置し、カウンターを作りかえる計画。
床・天井を解体し、UB基礎を。
コンクリートを打設し、設備配管を。
UBを設置し、大工さんを。
段取りが悪いと、ダンドリーチキンと言われます。正直な嘘です。
現場で職人さんが上手くバトンパスできるよう、
「上手に下手(したて)、謙虚で強引に!」
なんのこっちゃわかりません。梅雨のため。
今日もていねに。byオオムラ
どうも現場監督のフルカワです。
さて、(石川友博建築設計事務所)茨木・Y邸では先日無事に上棟しました。
建て方当日は雨が降ったり止んだりであいにくの天気でしたが何とか上棟できました。
いつも思うけど、ようあんな所をすたすたと歩くなぁ・・・。
僕やったら間違いなく生まれたての子鹿。
私ごと。
2歳になるムチムチな娘の髪の毛がクルクルです。
2周くらいしてます。
風呂上がりにカール巻いたおばちゃん状態。
兄ちゃんと同様に中2で悩むやろなぁ・・・。
byフルカワ
こんばんは、設計担当の田中です。
本日は、堺市西区・H邸新築工事の定例打ち合わせがありました。
ちょうど、1階から2階の階段手摺りの加工が終わりかける
タイミングでした。
階段の設計は、住宅の設計の中でも一番難しいところです。
今回は、すべて無垢の木製材料で作りたかったので
階段材及び、ササラは、ホワイトアッシュという材料
を使いました。
アッシュ材は、重厚で、ギターやベースの材料にも使われています。
ですので変形など狂いも少ない素材といえます。
1枚ものはさすがにないので、2枚を接ぎ合わせているのですが。
正直、階段材は木製で手摺りはスチールで作るつもりでいましたが
お施主さんの木製階段への意向もありましたので
鉄骨階段と同じ納まりで木製で作るということをテーマとして
今回、手摺りは木製で、鉄骨のフラットバー手摺りと同じ納まりで
ササラに直接組み付けてもらう形で挑戦しました。
本来、スチールであれば9ミリで作れるものが木製では40ミリ必要で
ごつくはなったのですが、個人的には満足しています。
大工さんには、かなり苦労をかけてしまいましたが
個人的には、かなり気に入った出来映えとなりました。
ありがとうございました。
BY タナカ
こんばんは、設計のササヲです。
ブログに何度か紹介されている、大工さんによる手刻みの風景は、
木の香りが充満し、刻みの音と、真剣な大工さんの姿という魅力に溢れており、
その風景を見る私のお気に入りの場所があります。
2階事務所の給湯コーナーの窓からの風景です。
ここを開けたとたん、木の香りに包まれます。
本日はその手刻み中の作業場の一角で、建築家林敬一さんによるワークショップ「スズムシの家」の試作を作成中でした。
メンバーは林敬一さん、監督のトクモトさん、ミカワさん、そして本日よりキムコーメンバーに加わりました「とんちゃん」ことナカタさんです。
とてもキラキラした空間に私も混ざりたかったのですが、急ぎの図面に向き合うため、泣く泣く事務所に戻りました。
私も一緒に作りたいな?。。。
昨年のトリノイエに引き続き、スズムシの家もかっこいい仕上がりになりそうです。
皆さま、乞うご期待ください。