屋根ほんま暑いわ
吹田・T邸新築工事から外部の状況を少しご紹介
屋根をふいています最近は板金屋根が多いのですが瓦はやっぱりいいですね
大量に搬入された瓦 これだけでもかなりの重さです
瓦寅工業の職人さんがこの暑い中がんばってくれてます
雨が降らないので現場は助かってますが
こうも暑いとちょとくらい降ってくれても・・・ いいかな?
byモリタ
吹田・T邸新築工事から外部の状況を少しご紹介
屋根をふいています最近は板金屋根が多いのですが瓦はやっぱりいいですね
大量に搬入された瓦 これだけでもかなりの重さです
瓦寅工業の職人さんがこの暑い中がんばってくれてます
雨が降らないので現場は助かってますが
こうも暑いとちょとくらい降ってくれても・・・ いいかな?
byモリタ
こんばんは、田中です。
堺市西区・H邸新築工事の方、終盤を迎えております。
外構工事の方も、着手しております。
ただいま、板塀基礎に取りかかっている所です。
それにしても、大きい建物です。
規制のかかる200?以下ぎりぎりの大きさですから。
外部板塀ができて、建物を取り囲むと
さらに建物が、引き立ちそうです。
楽しみです・・・。
さて、関係ありませんが
天神祭というものを、大阪生まれにして
初めて見ました。
PLの内陸花火で育った私としては
川縁の天神祭は、あこがれでした。
ただ高さがないので、自宅からは、ギリギリ見えなさそうです。
お盆休みまでは、みんな過酷な労働が続きます。
ほんの一瞬ですが、癒されました。
もう少しがんばります。
BY タナカ
こんばんは、現場監督のオオムラです。
猛暑の中、枚方市K邸リフォーム工事は、大工さんが奮闘中です。
外部は焼杉貼りの仕上中。モダンなブラックです。
留め方はイロイロと検討した結果、目立たない方向で。懐かしくて新しい印象です。
内部では既存で残す部分と新しくする部分の取合いを。既存部分の建具が動くよう下地を調整します。隠れるけど目立つところです。
汗だくになりながら、イライラせず、軽くジョークを飛ばす大工さんたち。
日常の振る舞いにこそ、その人となりは現れます。
「優れたものを取り入れる時にはそれを自分の狭い視野と貧しい感覚でもって、低い次元にまで引きずりおろし、歪曲するということをするべきではない、というのだ。根本精神をあやまたずに盗め!」(女たちよ!/伊丹十三)
報告がずいぶん遅くなってしまいましたが、6月の上旬に
絵本作家の谷口智則さんがくるみ愛育園の通称「絵本のえんがわ」に、
どでかい壁画を描いてくださいました!梅雨の合間で曇っていたとはいえ、
熱中症が怖いのでお子さんたちはテントの日陰で見学です。
子供たちのリクエストを元に次々と動物たちを描き上げる谷口さん。
途中から予想外にも海の生き物のリクエストが増えていき、
どんな風に仕上るのかどんな風に纏めるのか興味しんしんの大人たち。
大きなクジラに乗ったおサルやうさぎ、ライオンと海の中を泳ぐ動物たち。
最後の仕上げは手のひらに絵の具をたっぷりとつけて ペタペタぺたぺた、、
大人も子供も入り交じり、手形を海の波に見たてました!
途中で強力なスケット?も加わり、何と一日で描ききる事ができました!
園外からでも十分に覗ける大きさなので、
お近くにお住まいの方はぜひご覧になってみて下さい。 by.ミカワ
どうも現場監督のフルカワです。
暑すぎる!
さて、(石川友博建築設計事務所)茨木・Y邸では、上棟後工事が順調に進んでおります。
今週末には松倉商店さんが屋根を葺きに来ます。
親子水入らずで頑張ってや?。暑いけど・・・。
1.5階では、土間に断熱が敷かれ、床暖房の配管まで終わりました。
こちらは今週にモルタル打設。
ようやく大工にバトンタッチ。
タバっちゃん帰っておいでやー。出番やでー。
先日息子と海賊になってコインを集めるというゲームに参加しました。
もちろん親分は息子、子分は父ちゃん。
無事にコインを集めて、海賊船に乗れたものの、
子分「親分!みんな2階席に上ってるから行ってきて下さい!」
親分「いや、いいんだ。」
子分「えっ!? いや、せっかくやし。」
親分「いや、いいんだ・・・。」
親分・・・ここにきてビビるとか・・・。
byフルカワ
石川さん設計による茨木・Y邸新築工事の上棟式があって、構造家の下山さんが左隣に座って、構造の話を交えながらの上棟の宴が楽しかったのだけれど、その話題の中に缶ビールの蓋の構造の話になって、その話を食い入るように聞く、向かい席右からササキ棟梁とタバタ大工と材木屋さんの岡房商店シンちゃんの姿。その隣にMK電気のカヤくんが、隣のKobe stayleの女子に言い寄る(笑)姿もあり…。
こんな缶の蓋を「イージオープン」開閉機構というらしいんだけれど、それで、「ステイオンタブ」といって、プルタブが缶本体から離れてしまわない構造になっていて、そういえば、昔のヤツはプルタブが離れて、ゴミとして捨てられていたのを思い出した。
「リベット」といわれる丸い部分を支点として、「タブ」といわれる穴に指を入れて引っ張ることで、てこの原理を利用して開けるのは、まぁ、解るとして、「スコア」と呼ばれる、オープンになる部分が、「左右非対称」になっているのが、構造的な「ミソ」なのだという…。
もし「左右対称」だと均等に力が掛かって開けにくくなるか、一気にガバッと開いて危険な状態になるのだけれど、「非対称」だと、力が分散されて、上棟式で飲んでいた写真のサントリープレミアモルツは、中心から左側の曲線より右側の曲線の方が大きく膨らんでていて、タブを引っ張ると、まず蓋の左側から力が掛かって時計回りに力が伝わり蓋が右端に残った状態でオープンする…。
これが「構造」なんだ!という下山さんの説明が楽しいのだなぁ…。
by シャチョウ
こんにちは現場監督のシノダです。設計さんとの現場打ち合わせ採寸のあと、道を挟んで向かいの住吉さんへ解体工事の安全祈願をしに寄り道。
猪目を発見!! ついついパチリ! イノシシの目に似てるから猪目ただそれだけのこと…だけど何故だか美しい。古来より使われているこの文様のいわゆるハート形ってやつ。(魔除けや招福の意もあるらしい) やっぱりこのフォルム!古今東西人類的に好きなんじゃん
↑リフォーム工事現場打ち合わせ風景と解体状況も byシノダ
建築屋さんの大敵の台風が西日本に上陸しそうです。
ここ、大阪の直撃はなさそうですが油断は禁物。
昨日から、工事中の仮設足場のシートや現場の土砂や泥水の流出、材料の飛散防止等でみんなバタバタしています。
毎年何回かは台風対策をしなければならないのですが、被害の無いのが一番ですので万一に備えて準備するのもお守りみたいな物です、でも油断していると自然相手ですから怖いです。
こんな職業柄、昔から無事に済んだ後の台風一過の晴天を見上げるのは一段と気持ちいいです。
byトミマス