お豆ポーイ!

どうも現場監督のフルカワです。
雨は嫌ですねぇ。
どことなく気分が晴れません。

さて、(ninkipen! 一級建築士事務所)生駒・N邸新築

の工事では、耐火被覆のために鉄骨の丸柱をモルタル塗り。

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左官職人「この仕事は俺が一番得意としてる仕事やから絶対に失敗できへんねやぁ!!」
て、言うて意気込んでおりました。
確かに出来上がった柱はキレイな円柱になってました。
ちなみに、仕上がった写真撮るの忘れました。
おっちゃんゴメン・・・。

昨日節分ということで、鬼になりました。
スーパーで鬼のお面付きの豆を買おうとしたら、今は中身が落花生になってました。
確かに、後々おいしくいただけるからいいんですけど、殻のまんまの落花生を、

「お豆ぽーい!」

と、息子に投げられると、それなりの衝撃があり・・・。
あげくの果てには、息子の得意技、

「ぐるぐるアンパンチ」

が飛んでくるのです。

父ちゃん大変。

byフルカワ

やっとこさ

去年の夏頃に思いをはせていた画策。。現場ブログ:「木村工務店の社員」
ついに皆さまへご紹介するコトが出来そうです!

昨年末には完成予定と申しておりましたが、ちょっとお遊びをしておりました。。
実は無類のジャズ好き(マイルス好き?)な社長の提案で
まちのえんがわにもストックしてある 『THE COVER ART OF BLUE NOTE RECORDS THE COLLECTION』という本から社員一人一人が 好きなジャケットをチョイスして
顔部分のみを差し替える、という企みをしていたのです。

プリント 
まだまだ調整中ではございますが、少し形になってきたのでチラリ

皆さん嬉しいことに結構ノリノリで写真撮影に挑んで下さいました。
とりあえず木村工務店の社員の分だけですが
2月の連休明けには掲載されている(予定)ですので
にやにやしながらご覧になってみて下さい☆

by。みかわ

社内検査

こんばんわ現場監督のツジモトです。
アルファヴィル建築事務所による都島・I邸新築工事は今日社内検査をしました。
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P1310008トミマス部長はここがお気に入りみたいです。 
 P1280009 
お施主様のご厚意いより2月2日(土)午後1時から5時までオープンハウスを行います。
お近くにお立ち寄りの際はぜひ寄って下さい。

byツジモト 

都島区のKATACHIもう少しです。

こんばんは。営業と設計担当の田中です。

所感
縁あって、たくさんのお施主様と出会って、建築させて頂いているのですが
10数年前には、木村工務店では、本当に人のつながりだけで仕事をさせて頂いていたのですが
さすがに、現在は地縁だけでは食べていけないので
それ以降から現在にかけては、HPや雑誌などの広告?を通したつながりからの
お仕事もたくさん頂いています。
私も一応、営業なので工務店の広告というものを考えるのですが
家っていうのは商品ではないので、家づくりを伝えることになるのでしょうが
そう思っても、広告レベルでは、施工事例と金額的なものでしか伝わらないように感じます。
例えば、家を造っていく過程の楽しみなんかは、いかように伝えたらいいのでしょうかね。
お会いしてコミュニケーションを通してからは、伝わっていくのですが・・・。

現場の方ですが
都島区・KATACHIの方が、いよいよ最後のまとめに入ってきました。
ギャラリー兼カフェということで、
野地板表し(屋根下地がそのまま見える)にしたので、ごっつい吹抜け大空間になりましたが、
ビシッっとした白壁と既存の柱・梁(古材)のコントラストが面白くなったかなと思っています。

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By タナカ 

タグチハウス新築工事、外構工事終了そして・・・

こんばんわ。現場監督のトクモトです。
先日、西宮の林敬一建築設計事務所によるタグチハウスでは外構工事が竣工しました。
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↑掘り方と鉄骨の建て方
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↑基礎配筋 ↓基礎打設後
P1210083ちなみに上の鉄骨柱は無垢の角柱なので、1本約240Kg。
職人さん3人+トクモトの4人がかりでも持ち上がりませんでした。
現場に搬入された時、試しに1人で持ってみたら腰がもげそうになりました。

そして、この柱の上に乗るのは木造のバルコニー。
会社の加工場で構造材の加工をササキ棟梁、右腕タバタ大工、新人フクダ大工が刻みました。
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↑フクダ大工の刻みを確かめるササキ棟梁と、梁を加工する右腕タバタ大工
そして完成したのが↓のバルコニー。 
P1240101 
以前は土地が奥まっている事もあり、ひっそりとしていましたがバルコニーができ、存在感がでました。試行錯誤しましたが無事にここまでこれてよかったです。IMG_1282
また、先日オープンハウスが行われ僕も参加させて頂きました。設計事務所のオープンハウスは初参加で、自分がかかわった家を見てもらうというのは緊張したと共に、たくさんの建築家の方達の話が聞け勉強にもなりました。林さんそして施主のタグチ様ありがとうございました。
byトクモト

お引渡しから5年目の訪問

こんばんわ。
設計部 カワモトです。
4年半前にお引渡しした八尾・K邸の現場にメンテナンス確認の為にお伺いしました。
IMG_2262 ←1階リビング
IMG_2264 ←中2階のフリールーム
IMG_2268 ←中2階から撮影
中2階のスペースがあり、感じはとても良かったです。
お子さんも増え現在のL・Dでは狭くなりなりそうなので、
リビングを広げる計画の検討中です。
家族構成の変化に伴って建物も変化して、
住み心地の良い空間に出来ればと思います。

byカワモト

手加工

無有建築工房設計による住吉本町の家は大工さんが材木を手加工しています
全部が手加工ではないんですけど屋根材と一部の材料(機械で加工できないとこと)
をしています

IMG_1963      IMG_1967 

一番長い材で8Mあります。和歌山にある山長商店さんから紀州材を使っています
この現場を担当するのは当社で施工した清見原神社をやってくれた沖建設さんです
総勢5名のつわものぞろいです
IMG_1999 IMG_1964
左が親方の息子のマサノリさんですその奥にシンゴさんです
みぎの写真に写っているのは親方の孫のカズノリさんです

IMG_1984IMG_1982  
かんながけしているイワヤンです

先日 手加工と平行して現場で土台を据えてきました
IMG_2014 IMG_2013
左の写真の真ん中に写っているのが沖建設の親方 沖さんです
右は土台がくさらないように防腐剤を塗っています
後からはぬれない部分なのでこのタイミングを塗ります

加工場では休日返上夜を徹して大工ががんばっています。来週の上棟にまにあうように
僕も精一杯サポートしてすばらいい上棟をむかえたいな
たぶん組みあがったら木組みがめっちゃかっこいんだろうなぁ
次回またレポートします

byモリタ

大工工事から仕上げまで

生野区田島T邸リフォーム工事です。
急ピッチで進む現場。大工工事から仕上げの工事まで一気にご報告します。

DSC08459_s DSC08700_s
↑壁、天井下地 外壁側は断熱材+防湿シートの仕様です
DSC08701_s DSC08699_s 
↑一部サッシを新設します。このハキダシ窓より、車椅子を出入りさせる計画
コーナーの新しいサッシの部分は、もともと玄関でした。
DSC08793_s DSC08781_s 
↑日が短くなり、1日の終わりはもう真っ暗。
DSC08794_s DSC09025
↑キッチンの後ろの家具は、家具工場で製作し、取り付けます
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↑階段・造作棚などの施工
DSC08888_s DSC09237_s
↑新しく玄関を設けます。 左の写真の位置にスロープをつくる計画です
DSC09236_s DSC09141_s
↑大工さんの造作が終わり、内装仕上に入っています。
屋根は既存の上に塗装し、保護します
DSC09269_s DSC09270_s 
↑スロープの形が見えてきました。踊場にはスチールの手摺を取り付けました
 DSC09274_s DSC09254_s
↑玄関ポーチにもスチール手摺。土間はタイルで仕上げ
ます
  玄関入って正面の壁に、もともとお使いだったレトロなブラケットを設置。
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↑床の養生を取って、照明器具も設置完了
コーナーに床材を使って造作ベンチを造りました。

工期が非常に厳しい中、監督(モリタ)、職人の皆様に頑張っていただきました。
あとは細かい微調整を行い、いよいよお引き渡しです。

by ヤマガタ

大工は凄い

どうも現場監督のフルカワです。
(上町研究所)奈良・S邸新築工事では、大工による化粧材の加工取付の真っ最中です。
出来上がっていく様を見ていると大工の凄さを痛感します。
 P1224022
上の写真は、割れ止めと言って堅木を仕込むことによって材料の割れを防ぐそうです。
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左の写真は鴨居の出幅が300?を超えるのでスチールアングルで補強しています。
右の写真は、笠木を板金で巻いて、溝になっている所をコーキングして水仕舞い。
出来上がると見えないですが、かなり手が加えられています。
中には1週間かかるところもあったりします。

自分が描いた施工図を大工が形にしていってくれて、現実に目の当たりにするとちょっと感動するものがあります。
材と材が交わるところなどがピシっといっているのがほんまキレイです。
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P1234054 P1234053 
まだまだ化粧材ありますけど、フミノさん&モウリさん宜しくです!

 

最近、息子の欲望実行力がとどまることを知りません。
先日弊社であった餅つき大会では、餅を食べ続けて、あげくの果てに、きなこをスプーンで直食い、あんこ直食い、いちご直食い。
まあでも皆にかわいいと言われながら楽しそうに遊んでいたので何より。
父ちゃんは、

「せやろ。」

と、心の中で呟きながら餅つきました。

byフルカワ

大工の修行。

今年、初ブログとなります、工事部長のトミマスです。
本年もよろしくお願い致します。

さて、先日お餅つき会を催した加工場ですが今日は朝からササキ大工とタバタ大工そして弟子のフクダ君が材料の加工をしていました。
仕事が一段落付いて、午後から少し時間が出来たようで先輩大工二人が新人のフクダ君に 「鉋(カンナ)のかけ方を練習させる」 といっていました。
大工道具の中で色々ある刃物の付いた物の中でも鉋はかなり繊細な道具です。
到底、初めての者が使いこなせる道具ではありません。

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が、・・・・
この先輩二人、根っから大工仕事好きでフクダ君が慣れない手つきで鉋の刃を研いだり砥石を調整してる間に自分たちで競って削りあいをはじめる始末です・・・・・

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と、いうわけで、ようやくフクダ君が材料にまともにさわれたのは日もどっぷりとくれた頃でした。

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ちなみに先輩の指導の下、先輩の研いだ刃で、先輩の調整した鉋でようやくそれらしく削らせてもらったらしいですが・・・・

ガンバレ、大工の道はキビシイぞ。

byトミマス

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