遣り方

石川友博建築設計事務所による苦楽園・N邸新築工事の遣り方です。
遣り方とは敷地の中で、建物の位置と高さの基準を決めるための仮設の構築物です。

水平に貫板を設置し、基準のレベルを出して、その貫板に建物の通り心を墨付けし、道糸で建物の外周を示します。この基準を元に基礎業者が堀方をします。

堀方とは基礎工事のために土を掘る作業の事です。

PA070045PA070044

木の家の社内チェック

木の家整備促進事業の補助金を取得している、東大阪・OZ邸新築工事の引き渡しが迫ってきて、社内チエックです。
現場監督のトクモトさんと設計のヤマガタさんが仕上がったばかりの障子を眺めています
DSC02792
DSC02716
DSC02766
↑ 仕上がり具合に満足そうな設計のヤマガタさんとコーキングの作業をする職人さん
↓ 引き出しをチエックする現場監督のトクモトさん
DSC02750DSC02798
↑ 2階の廊下の吹き抜けに面した本棚と本読みベンチ
↓ 細部を見渡す現場監督のトクモトさん
DSC02758
↓ コーキングのプロによる作業DSC02736
完成前のダメだしをしながら、手直しをして、引き渡しを迎えます・・・・・。

お引き渡し後 3ヶ月

7月の下旬にお引き渡しをした八尾・O邸リフォーム工事
オクトーベルインテリアさん納品の家具が全て揃ったのでメンテナンスも兼ねて竣工写真を撮りにお伺いしました。__________木漏れ日の入る素敵なリビング__DSC03839_sDSC03841_sDSC03831_s
__________リビングから覗くダイニング・キッチン___________DSC03830_sお伺いした設計のヤマガタから「めっちゃキレイにお住まいやったよぉ。」と嬉しい報告を受けたので、我慢できずにブログに再更新です!

大工と現場監督と設計士

堺市・H邸リフォーム工事の現場では大工さんと現場監督と設計士が3時の休憩の時に
「納まり」について、あーだ、こーだ、あれやこれや、なんだかんだと、和気藹々、ケンケンガクガクと打ち合わせ中。

DSC02178
↑ タバタ大工とササキ大工とタニオカ大工が納まりを検討する・・・
↓ それに、現場監督のフルカワと設計のカワモトが加わって・・・
DSC02182
↓ どう納めるか議論する設計のカワモトと現場監督のフルカワ
DSC02176
___________________↓胴縁を施工するタバタ大工
DSC02188DSC02196
↑ 掃除をするタニオカ大工
DSC02194
↑ 悩む、現場監督フルカワ・・・

苦楽園で地鎮祭

石川友博建築設計事務所による苦楽園・N邸新築工事の地鎮祭がありました。
DSC02204
↑↓ 地鎮祭の準備中です。
DSC02208
↓儀式に際して、手水で清めます。
DSC02212PA020013PA020014
↑ 刈初(かりそめ)の儀= 設計事務所___↑ 穿初(うがちぞめ)の儀=施主
↓鎮め物の儀=神主__________ ↓鍬入(くわいれ)の儀=施工者
PA020015PA020016DSC02225
↑玉串奉奠
↓記念撮影をしました。
DSC02234DSC02236DSC02238
↑ 無事地鎮祭が終了しました。さて、どんな家が出来上がるのか楽しみです。

1 292 293 294 295 296 337