立夏の頃

こんばんは。総務部のコバヤシです。
ゴールデンウィーク中に二十四節気の立夏が過ぎて外は湿度も低く過ごしやすくて風が涼しく心地よい毎日ですね。

会社前の梅の木を見てみると今年もちゃんと梅の実がついてました。

さて話は変わって久しぶりの駅弁紹介になりますが、今回は東京駅にあるプレシャスデリ東京で買った富山白えび屋の「白えび天丼/税込¥1,280」を食べました。東京駅だと北陸新幹線の輸送サービスを利用した北陸地域で生産された新鮮な食材を新幹線で速達性が高く迅速に首都圏に届けられるすごく便利なこうしたサービスを利用して新鮮な弁当が食べられるのはありがたいですね。

ご飯の上に衣が厚めの山盛りの白えびの天ぷらがのっていて添付している甘めの天つゆをかけて食べるのですが季節の天ぷらも含めてそんなに見た目ほど重たくなくとてもおいしかったです。
ありがとうございました。

kobayashi

by コバヤシ

屋根工事

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

皆さんゴールデンウィークはどのように過ごされましたでしょうか?

僕は人生初、二郎系ラーメンを食べに行きました。

日本橋にある有名店だったのですが、めちゃくちゃ並びました…

11時前に並んで入れたのが15時。

4時間ほど並びましたが味は絶品!疲れも吹き飛ぶおいしさでした。

さて、そんな中今日ご紹介させていただきますのは

天王寺・K邸新築工事です。

現場は着々と進んでおります。

写真は屋根の断熱を施工しているところです。

白いのは気密テープといって外気が部屋内に侵入しないよう念入りに貼っております。

この上に屋根の上の空気を循環させるために通気垂木を施工します。

そしてルーフィング。屋根の防水シートです。

ここから屋根を仕上げていきます。

少しずつですが着々と進んでおります。最後まで気を抜かずに頑張ります。

それでは今日はこの辺で…

by ヒダカ

続・万博

こんばんは。設計営業担当のタナカです。
みなさん、大阪・関西万博には出向かれましたでしょうか。
会社では、一番のりと思っていたら、開幕日から毎週通って4回目の社員がおり
その人は大工のBさんでした。
なんだかんだいっても、大阪人は万博好きが多いのではないかと思います。

アンドロイドでしたが、マツコにも出会えて良かったです!




GWは車中泊キャンプにも挑戦しました。

岡山、山陰地方の森林は、広葉樹林帯が主になっているのか
購入した薪は、どれも広葉樹でした。
今までで一番良い、焚火ライフを満喫することができました。

それでは。

tanaka

by タナカ

golden

昔ってほど生きてもいませんが連休ってもっと長かったような気がする現場監督のナンバです。

 

 

誰かがブログに書いてた気もしますがT歯科医院を無事ほぼ竣工

新しく導入された機器で恥ずかしながら試しに自分の口内を写して頂きました。

 

 

えげつない歯並び悪くてびっくりしました。

コロナ始まって以来なんで約5年歯医者さんに行ってないんですが、ちゃんと行こうと思いました。

 

7歳とかで永久歯に生まれ変わってそっから70年80年その歯と添い遂げなあかんって先生に言われてハッとしました。ほんまやん…

 

ともあれ工事ありがとうございました。

 

 

 

こちらはO社の外装一式ご依頼いただき施工中です。

雨をかわしながら外壁のシール補修と塗装を。

 

海際なので潮風にあてられちょっと劣化が早い気がしなくも、、

 

がんばります。

 

 

 

番外編、連休はというと昼間は子供をちょっと大きな公園へ連れていくことに終始しました。

今月2歳×2になりますがやっと歩行がままなったくらい。

世のお父さんお母さんはなんでそんな公園連れて行くんやろう、、、と思っていましたが漏れなくそうなりました。答えは単純、体を動かさせてやりたいしそれ以外行くとこないからでした。

 

 

あっちゅう間に小学校とか行きだして成人してタバコとか吸うんやろなと思ったら今のうちに遊んでもらっとこうとひしひし思います。楽しむぞ。

 

 

ちゅうわけで遊ぶために働きます。よろしくお願いいたします。

 

ごあんぜんに!

by辛ラーメンアレンジにいそしむナンバ

 

予約

こんにちは、専務です。
GWはいかがお過ごしだったでしょうか。最後の2日は滋賀県の永源寺でキャンプ場を予約していたのでキャンプをしてきたのですが、6日の撤収日は生憎の雨で、ドタバタキャンプでした。基本的には予約してキャンプはあまりしない派で、いつも無料キャンプ場とか予約フリーを目指して行くので、撤収日が雨だとわかっていると避けるのですが、万博も然り昨今は大予約至上主義の世知辛い世の中。分かっていても突っ込んでいくしかありません。永源寺にも黄和田キャンプ場という予約なしで行けるキャンプ場があったのですが、コロナ禍のキャンプブーム真っ只中に車のトラブルがあったらしく惜しまれながら閉鎖中。予約なしという自由を維持するのも管理側にも忍耐が必要なのもよくわかります。
 今回永源寺を選んだのはキャンプ場のほど近くに、ヒトミ・ワイナリーという国産の「にごりワイン」専門のワイナリーがあり、そこの醸造長を中高の同級生がやっている縁もあって度々訪れているのですが、ヒトミ・ワイナリー主催の永源寺フェスというイベントをやるというのでキャンプついでにお邪魔しました。ワインに関して全く明るくはないのですが、ここのワインはぶどうのフレッシュさを凄く感じ、特に発泡のワインは醗酵によるシュワシュワが美味です。友人はヒトミ・ワイナリーの醸造責任者を続けながらも、今年から長野県東御市にも拠点をもってブドウを栽培し、姫胡醸造という名前で新たなワイナリーを作りはじめたそうで今後の展開も楽しみでありながらとても刺激を受けた休日でした。

帰り道は甲賀を抜けて伊賀と忍者の里を通り抜けて名阪国道から大阪に帰ったのですが、甲賀でみうらじゅん・いとうせいこうご推薦の櫟野寺に寄り道して仏活動を少々。学生の頃、両氏の「見仏記」を読んではいたものの、そこまで仏像好きになることもなかったのですが、奈良県桜井にある聖林寺に建築家・栗生明設計の観音堂があり、何気なく建築を見るつもりで行ったらそこに鎮座する国宝十一面観音に圧倒されてしまい、ここのところスゴスゴと年に数回仏活動に励んでいます。
 昼過ぎに甲賀の櫟野寺に到着すると閑散としており観光客ゼロ。休みかなと思うくらい。このお寺には重要文化財の十一面観音の坐像があり、いわゆる丈六仏と呼ばれる2.4mの高さ+頭の上の像で合計3mを超える高さ日本一の観音坐像だそうで、そもそも三十三年に一度しかみれなかった秘仏。一度東京の国立博物館で展示した後、現在は要望もあり春と秋に特別拝観日を設けていると、住職さんが一から丁寧に説明してくれる予約不要でとても親切な施設でした。肝心の観音様はものすごい迫力。そして千年前に作られたとは思えないほどの綺麗さでまたまた圧倒されました。京都も奈良もいいけど、インバウンドさん達ここにも凄いのあるよって言ってあげたくなるくらい。でも交通の便はたしかに難ありか、、。

さて、建築の話もあるのですが、明日から3日間、弊社も少し関わらせてもらっている万博のイベントがありまして、WASSEという会場の大阪ウィークというイベントの中で生野区内のものづくり企業が集まって作った展示を行います。

 私は万博側との什器製作の調整や展示方法の検討に携わっただけではあるのですが、たった3日間の展示にわざわざオリジナルのものを作って展示をしてるのは今回の大阪ウィーク春の陣ではおそらく生野区のブースだけで、金型の制作経験に基づく設計から、アルミのヘラ絞り・レーザーカットなどの板金加工技術・水圧転写そしてアルミのアルマイト加工など様々な技術を結集して作っています。
 生野区はものづくり、特に加工業の会社が多く、自らオリジナルの商品は持ってはいないですが、高い水準の技術を持ち、大規模製造ではなく少ロットで特殊なものづくりに携わって頑張っている企業がたくさんあります。弊社で開催しているものづくりセッションなどを通して色んな方と関わり、ときに悩みを聞きながら飲んだり、ただただ飲んだりする中で、そういった企業が商品の縁の下の力持ちとして存在するだけでなく、技術のアピールの仕方や新たな商品を生み出すことで企業価値を再構築しようと模索し奮闘している姿はおなじものづくりに携わっている会社として純粋に感銘を受けています。今回の万博における展示もその一つの形として製作されました。タイミング良く万博にいらっしゃる方は是非お立ち寄りください。
 もちろん予約不要です。

takanori

byタカノリ

外部・内装

こんばんは現場監督のオオウエです。

明日からゴールデンウィークですが、お出かけされる方がたくさんいられると思いますが熱中症に気を付けてお過ごしください。

現場は着々と進んでおります。

K邸新築工事ですが本日足場を外して建物の全貌を見ることができました。

外壁には搔き落としを採用しており、決して同じ柄はないので場所によって表情が違う感じがして

ずっと見ていられる外壁です。年を兼ねるごとに味わい深くなっていき変化を楽しめる外壁です。

吹き抜けがありとても開放感のある空間になりました。

化粧梁と火打ち材があることによって木造であることを感じさせてくれますし、木のぬくもりを感じていただけた嬉しいです。

A邸新築工事では基礎工事が無事に終わり、休み明け早々に建てていきたいと思います。

今回登り梁を施主様に選んでいただくため吉野まで足を運び選定してきました。

早く棟上げして建物全体の規模を見て頂ければと思います。

ゴールデンウィークはしっかりと休み、休み明けからフルスロットルで頑張っていきたいと思います。

写真館

BY最近コナンの映画にハマってるオオウエ

引き渡しと備忘録

会社近くの小路東・T歯科医院リフォーム工事ですが、

無事引き渡しができました。

壁を解体し、隣接していた倉庫を診療スペースとして増床し、

歯科用のチェアの交換や位置変更、

X線機器の交換、既存収納の再利用など、

小さい規模ながら関わる業者さんが多く、繊細で難しい現場でした。

チェアの器具交換&位置変更

専門的な機器ですので、専門の業者さんが施工します。

休診日を狙っての工事ですので、各業者タイミングを合わせての施工、

.

現状維持だけでなく、今後の医院の未来に向けて、

既存の雰囲気も尊重しながら、新しい要素も積極的に取り入れました。

治療に関してのスタッフのオペレーションを大きく変えることのない、

収納のレイアウトなど、繊細で難しい部分もありましたが、

新旧がバランスを保ちながら共存する、

良い医院になったかと思います。

ありがとうございました。

.

前回のブログに引き続き、旅の備忘録です。

北アフリカのモロッコ/マラケシュ

ほとんどアジア人がいません!

公共語は、アラビア語とベルベル語とフランス語で、

買い物は、基本的に値段交渉から始まる国です、、

数字もアラビア語表記だと1と9以外、微妙に読み取るのに時間がかかる、、

まったく、なじみのない文字は、ぐにゃぐにゃの図形にしか見えない、、

といった状況ですが、異文化とはそういうことですね。

フナ広場です。

大きな広場に、思い思いの適当な場所で、

大道芸人、出店、観光客、団体客、荷下ろしの車、タクシー、ロバ、猫、、、

多種多様なヒト、モノが縦横無尽に集まり、動き回っています。

国教はイスラム教で、

1日に5回、決められた時間に礼拝(サラー)があり、

点在するモスクのスピーカーから、街中に響き渡るように

大音量で礼拝の祈りが流れます。

(夜明け前のサラーは、強制的な目覚ましに近いが、健康的だ)

その時のフナ広場だけ、車にクラクションや大道芸の音楽など、

ピタリと鳴り止みました。

そんな混沌とした様相でありながらも、

絶妙にバランスを保たれた広場と文化には、圧巻の一言。

フナ広場を起点に世界最大規模の魅力的なスーク(市場)が広がる。

みなさんもぜひ訪れてみては。

ではー。

مع السلامة(安全とともに。)

byハヤカワ

引き渡し前

こんばんは。現場監督のタツタです。
大阪市天王寺区・NKJ邸リフォーム工事では、仕上げも無事完了しました。

既設の作り付け家具も塗装、ダイノックシートを施工して一気に雰囲気が変わりました。

キッチンの背面収納も元々は濃いブラウンで落ち着いた感じだったのが
ブルーグレ-の明るい色になりキッチンとも調和がとれています。
あとは、細かいところの手直しをしてお引き渡しの予定です。

tatsuta

byタツタ

飛び石連休

設計のササオです。
ゴールデンウィークに入りましたね。飛び石連休のため、私は出勤しておりますが、主人は大型連休。

私が仕事の平日は買い物と夕飯はお願いし、ランチは美味しいところを開拓したり、刺身の食べられない私がいないからこそ、美味しい鮨を食べに行ってほしいと伝えました。

万博も開催され、大阪のまちが浮き足立っているように思います。

 

 

さて、担当しておりましたタウンハウスが完成いたしました。

長い間空き家だった長屋が、構造補強も行い、健康的な建物に生まれ変わりました。

夫婦+子供1人ならここに住みたいと思う、シンプルで使いやすい空間です。

ラワン仕上げのちょっと薄暗い感じがいい。

どんな方が住まわれるのか、楽しみです。

 

 

 

余談ですが、中学時代、オンエアーバトルにドはまりしていた私にとって、「飛び石連休」という言葉は「そんな芸人いたな~」と懐かしく感じます。

sasao byササオ

謎謎

こんばんは現場監督のシノダです。

季節は春の土用に入り晩春となり新緑の候の真っ只中となりましたね。

今日はよ(4)い風(2)呂(6)の日だそうです。お風呂ってめんどくさくて気持ちよいの相反するなぞなぞな感じありませんか?

 

さてさて昨日、(水野純也建築設計事務所)箕面の家新築工事では工場製作の木製サッシの取付が漸くと完了しました。

 

【北側の開口よりは箕面山の様子が見受けられます】

【南側の開口よりは近所の公園の緑が映ります】

 

漸くと云うのもこの東側二角の大開口は更地の時にお施主さん自らが長い自撮り棒で想定高さで撮影をして設計さんと景色を共有して決定されたとお聞きしました。そこに大きな二面開口を持ってくるところは設計の采配もお見事なところと感心せざるを得ません。

ですがそれはそれ、現場的にはこの大きな開口部を構成する4枚のFIX窓は1枚あたりの幅が平均して1.7mあり高さは2.2mとビッグ!サァーイズ…. 且つ重さは大凡100㎏と超重量級…そして全て2階におわす…となんなんなん?(難難難=三重苦)と云う次第でして…(なんて~

で噺しは少し前に戻りますが当初の予定では製作工場の山形より納入された製品を現場近郊で荷受けして現場へ搬入、荷揚げてから設置場所への間配りを4人がかりで想定しておりました。

 

【小運搬時の荷受けの様子/こうみるとやはり大きい】

 

小運搬はそれなりに上手くいき、いざ2階の各窓へと移送を試みますが… ん?揚がらん? あれこれと試行錯誤するも人力では如何しても上に揚がらん…とその日は断念することになりました。(何と無しにセメント袋4個分程度と見縊っておりました

想定の甘さに若干打ちひしがれましたが、リベンジするべく方々への相談やリサーチの末、思案し再計画して漸くと昨日リトライした次第でございます。

その方法とは安全無事に取付位置へ各パーツを運び込み取り付けるですが、先ずは窓廻りの仮設足場の組み替え(安定した足元の確保)、各窓を取付高さへ重機にて揚上(レッカーを手配して製品を傷がつかないように配慮)、そして人力により移送してえいやあと取付(大人数を召集して怪我のないように安全第一にと)の三段構えでの実施となりました。

 

【秘技全員集合の図】

実のところ個人的な今回の奥の手は現場監督の全員招集だったんです、当然ですが銘々の担当現場があるので普段はひとつの現場に一同が会することは皆無に等しく、苦渋の上LINEにて「助けて~」と救難信号をぽちりと半ば強制的にお集まり頂いただいちゃいました。(激レアなり

 

【ここはざっつ!チームワークの図】

【取り付けられたてホヤホヤの大窓の外観の様子】

 

現場監督一同にあわせて手伝さんのドウニシ+ナカモトとそして棟梁タバタ大工の計9名とレッカーの名手ナカムラ氏にてミッション完了、あ~大変爽快な一日となりました。

あらためまして皆アリガト様々!

でも取り付けてふと疑問もひとつ「余所の方々はこの場合どうしてんの?」と国宝”投入堂”までとは云わないがコレはコレでなぞなぞ。

 

今宵はこの辺りで 

皆さま良きGWをお過ごし下さいませ

ではでは又又

byシノダ

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