NASLUCKさんが凄い

こんにちは、設計と営業担当の田中です。
今回は、NASLUCKの商談会なるものに行って参りましたのでお伝えします。

ところで商談会?って何。
木村工務店ほど、そういった設備機器販売営業から遠のいてる工務店って少ないんじゃないでしょうか。

商品への興味はありますが、設備機器を前面に出した営業というスタイルがないということでしょうか。
ということで、今回は、純粋にナスラックさんの器具説明を聞きにショールームに向かいました。

↓今回、弊社を担当して頂いてる前原さんに商品紹介して頂きました。


特徴その1:はい。言わずと知れたミーレです。
ナスラックさんではミーレを全機種でプランすることができる。
これが、以外と他社メーカーにはないポイントなんです。
ちなみに、ミーレはドイツの食洗器メーカーで
ガバッと開く、大容量食洗器で有名です。
弊社のお客さんには、大人気の商品です。
このミーレ、TOTOさんやLIXILさんのキッチンでは上位機種でないと入れれないんです。

特徴その2:実は、元祖オールステンレス・・・。
オールステンレスを最初に開発したのがナスラックさん
詳しくは知りませんが、その特許をクリナップさんとオールステンレスの普及のため共有したとか。


特徴その3:こちらも地味に、初代、入り隅排水口シンク
今でこそ、どこのメーカーも排水が中央になく隅に設置されるようになり
非常に使いやすいシンクしなりましたが、これもずっと昔からやっていると言っておられました。


特徴その4:鏡面セラミックカウンター
セラミックカウンターって、LIXILさんが最初に発売して、一躍人気カウンター素材となりましたが
以外と大理石みたいに鏡面仕上げのものってないですよね。
セラミックカウンターは、非常に強度が高く傷がつきにくい。
値段はお高いですが、キッチンカウンターには最強の素材かと思います。


これは、特に特徴ではないですが、下駄箱収納
下駄箱に引き出しって必須アイテムですよね。
うちもそうですが、結局カウンターに小さな引き出し置いてます。
家具工事で下駄箱作る時は、一つだけ引き出し仕様にしておくのは、いいアイデアですね。
勉強になりました。
面白いことに、この発見、既製メーカーではNASLUCKさんだけが採用しているそうです。
地味ですが、今回、一番共感できたポイントでした。

以上、簡単にご紹介させて頂きましたがNASLUCKさん、かなりお勧めです!

色々、ご丁寧に説明して頂きありがとうございました。
物作りの部分でも共感できました。

 

tanaka

by.タナカ

 

 

着工

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

高野山複合施設改修工事が着工しました。

↑軸組が表しとなっているので、解体工事はそれほどボリュームがありませんが、古い構造体と新しい構造体が入り混じっているので注意しながら作業を進めています。

 

↑特別天然記念物の二ホンカモシカが工事初日から出迎えてくれました。

ご利益がありそうな気がします。

↑紅葉のシーズンなので、現場近くではこんな綺麗な景色も楽しめます。

yamamotobyヤマモト

防寒

こんばんは、設計のツジムラです。

生野区・H邸は断熱材と気密シートを施工しました。

現場もここまでくるとだいぶ暖かくなるようで本格的に寒くなる前にできて良かったです。

御幣もお祀りしました。お祀りすることで、悪いモノを取り除き、

空間を清めることが出来るそうです。

着々と進んでおり竣工に向けて現場と設計と力を合わせて尽力してゆきます。

byツジムラ

 

 

えんがわ計画

こんばんは。
現場監督のタツタです。
天王寺・I社まちのえんがわ計画です。
着工前

解体っと言っても天井の撤去だけですが、完了。

今回は協力業者のイナバさんに協力いただき、造作工事をしております。
途中、ベニヤ材が欠品するというアクシデントがありましたが、
なんとか順調に進んでいます。

tatsuta

byタツタ

自粛期間あけました

こんばんは。総務部のコバヤシです。
11月7日に二十四節気の「立冬」を迎え暦の上では季節は冬が始まりました。
これから朝晩は確実に冷え込みが強くなりますので体調管理に十分に注意していきましょう。

さて今回紹介する駅弁は兵庫県JR姫路駅まねき食品さんの「兵庫五国酒肴弁当」です。
この弁当はJR西日本が9月より運行している特別急行列車「
WEST EXPRESS 銀河」の運行を記念して作られたものです。
この列車はもと国鉄型通勤用車両をJR西日本エリアの地域活性のために改造されました。
銀河に乗車するためには日本旅行が企画する国内ツアーに申し込んで抽選で当選する必要があり倍率の高いプラチナチケットになっています。


そして弁当の方ですが名前通り兵庫県の摂津・丹波・但馬・播磨・淡路の5つの旧国自慢の味をふんだんに詰め込んだお酒の肴を目で見てそして食べて楽しめるおすすめの弁当です。
ぜひ皆さんも駅弁を味わってお家で旅気分を楽しんでみてはいかがでしょうか。

では今日はこの辺で失礼します。ありがとうございました。

kobayashiby コバヤシ

 

 

 

もう走ってる

12月まだなのに走り回ってます。現場監督のナンバです。駆け抜けるぞ~

 

 

さて進捗です。

 

 

 

枚方市IU邸で舞い続けるヒラボシ大工。

最後のプラスターボードも現場搬入して木工事ゴール目前に。

 

床柱移設大作戦の続きでいきますと、なんとついに完成!!

全容は仕上げも終わった姿でお見せしたいので少しだけ。

 

 

 

床の間に掛け軸を掛けるための三幅対と言われる金具を廻り縁にイン!

こちらは新設でありますが、古い床柱やサルスベリの移設には成功しました。

めちゃくちゃかっこいいです!!おじいちゃんおばあちゃん喜んでくれるといいなあ。

 

仕上げ楽しみです。

 

 

 

そんな仕上げの色をサンプル板で選ぶ設計ハヤカワ氏とU様。

 

素敵な空間にするぞ~

 

ごあんぜんに!

 

 

namba

byナンバ

 

 

トラス!

こんにちは、タカノリです。
今年も残すところあと2ヶ月を切りました。

先日、設計として携わっているくるみ愛育園が上棟しました。
コロナの余波としてのウッドショックの影響を受け、大変やきもきした時間を過ごしておりましたが、無事棟が上がりほっとしております。

2階に上がると構造を貼る前のトラス梁がキレイに並びました。木造で少しでも広い空間を金物工法でなく実現させるためにトラス梁で組みました。幅の広い空間が気持ちが良いです。防火の関係で残念ながらこのトラス部分は隠れてしまいますが、下の梁は燃え代設計をしてあらわしにします。
直接的な関係はないかもしれませんが、木組みというものが保育にもいい影響を与えられるといいなと思っています。

巽東A邸リフォーム工事ではサッシの入れ替えをしました。リフォーム前と比べると、視界が開け部屋が明るくなりました。少しのことですが、やはり窓が空間に与える影響は大きいですね。

先月緊急事態宣言も明け、11月に入り周囲もゆっくりともとの活動状態に戻っていこうとしている空気感を感じます。建築業界ではコロナの影響による材料や商品の不足、単価の値上がり等、まだまだ余波を感じますが、今年最後になるであろう次回のブログを書く時には、さらに快方に向かっていることを期待したいです。

takanori

byタカノリ

構造補強、断熱工事

こんばんは、設計担当のカワモトです。

天王寺区・KR邸リフォーム工事の構造補強、断熱工事が進んでおります。

壁や床の構造補強、断熱工事をモリ大工さん、手伝いの職人さんナカモトさんで行っています。


↑柱を抜いている通りの梁補強を施工している際に現場に行きまして一緒に補強工事行いました。新たに柱・梁を入れたり、耐力壁の金物、構造用合板をはったりしまして、建物がしっかりしていくのが既存、解体、補強工事と進めていくと良く分かります。構造の中間検査も無事終わりまして、構造補強や断熱材が終われば天井、壁の下地や床を張る工事へと進みます。

kawamotoby.カワモト

設計検査

こんばんは、現場監督のシノダです。

(アルファヴィル)京都・S社屋改修工事で設計事務所さんの検査がありました。

↑設計事務所さんの仕上がり確認の状況

 

↑以前お話ししました難易度高めの大開口からのよい眺めです。

畳も入りいよいよ仕上がってまいりました。

綺麗に仕上がり良かったです。

↑現場に向かういつものY字路の樹木も色づいてまいりました。

残工事が無きように頑張りたいと思います。

shinoda byシノダ

現場報告

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

 

枚方市・IU邸リフォーム工事、

着々と進んでおります。

小さなお花屋さんを併設した住宅です。

閉まっている時でも、

お花屋さんという美しい空間が暮らしの背景になるように、

外引きの木製建具によって、

一体的につなげれるような空間を目指しました。

 

パースはこんな感じです。

奥に見えるお花屋さんスペース。

木製の框戸によって間仕切られます。

 

仕事場と暮らしを、

分けたり、混ぜたり、、

既存建物のしっかりとした骨格を利用して、

自由自在で多様な場所になると思います。

とても楽しみです。

 

吹田市・K邸リフォームでは、

ラワン合板という普遍的な木材を

貼り方や、目地の切り方を変えて、

石のタイルのようなシックな雰囲気を目指してみました。

まだ塗装前ですので、白っぽい感じですが、

もっと渋く、沈んだ濃い色になります。

最近よく見かける、ラワン合板のラフさを

解消するべく、だいぶ悩みました。。

こちらも完成が楽しみです。

 

では。

byハヤカワ

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