2025年仕事始め
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

東大阪市・M邸リフォーム工事の1階部分の解体工事が着手いたしました。


当日は養生やロールスクリーンの取り外しから始まります。和室を寝室にリフォーム工事を行います。プロジェクターなども設置する予定なので仕上がりが楽しみです。
今年も新築工事、リフォーム工事と精一杯頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。

by.カワモト
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
東大阪市・M邸リフォーム工事の1階部分の解体工事が着手いたしました。
当日は養生やロールスクリーンの取り外しから始まります。和室を寝室にリフォーム工事を行います。プロジェクターなども設置する予定なので仕上がりが楽しみです。
今年も新築工事、リフォーム工事と精一杯頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。
by.カワモト
工事部トミマスです。
木村工務店は毎年12月27日が仕事納めで、28日に社員一同、大工さん、職人さんで年末大掃除を行い夕方より納会で締めくくるというのが恒例の年末行事となっています。
実はブログ担当は去年に引き続き27日の営業最終日でしたがスマホを忘れ、事前のネタもなく、年末風景の写真も撮れず。
ということで本日の大掃除の合間に様子を少し・・・・
不要書類の整理、車両の清掃
ついでに餅つき用の薪
こんな感じで工務店の今年も暮れていきます。
年始は1月6日(月)に初出、安全祈願と、1月7日(火)よりの通常営業となります。
今年も各方面の方々には、大変お世話になりました。
来年も相変わりませずご厚情を賜りますようお願い申し上げますと共に皆様にはよいお年をお迎えください。
byトミマス
こんばんは、設計営業担当の田中です。
豊中・K邸新築工事がめでたく、無事上棟致しました。
振り返れば、今年の3月に、弊社の新築物件を見学頂き、
このたび、いよいよお施主さん本人のお家が上棟する運びとなり、
たいへん感慨深いものとなりました。
大勢の大工が入って、モイスの施工を行っている最中でした。
このモイスは、1枚、910×3030あり、重さで35キロ程度あります。
これを、大工さんが一人で担いで外部まで持って行って、3人がかりで貼っていきます。
本当に、すごい体力だと感じます。
弊社では、この、耐力壁として、調湿する素材として、防炎素材として
多くの性能を兼ね備えたモイスという素材を建物全面に貼って、
耐久性の高い住宅を提供させて頂いております。
毎日、勢いよくどんどん進んでいき
楽しみです!
BY タナカ
現場監督のナンバです。
年も暮れですね。今年の初めはまだ育児休暇中でした。
復帰してからメンテナンス担当の命を受け奔走してきた1年でした。
いろんな経験ができて成長したはずやしまだまだ伸びしろしかないわ!(紅白おめでとう
来年も小さなことから大きなことまでご用命くだされば駆けつけるのでよろしくお願いします。
バタバタしてるのに特に書くこともありませんが、
以前リフォームさせて頂いた巽北・S邸にて今度は2階のリフォームをご依頼いただきました。
突貫工事的に怒涛のラッシュで進めております。
1室だけなので定点カメラ的に次回全貌をお届けいたします。
それでは、よいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。
by来年はもっとおもしろくしたいナンバ
こんにちは、専務です。
師走とはよく言ったもので、まだ師匠でもないので、余計に走り回っております。
とはいえ今年の仕事も来週一杯、木村工務店は毎年12月28日は大掃除なので、本当にあと1週間です。今年の年末年始はほとんどの会社が28日から5日までのお休みなのではないでしょうか。休み中はどこも混み合いそうな予感、、
仕事納めに向けて各所奔走日誌。
和泉市K邸では大詰めの庭工事。
和泉市の造園屋さんのJIHEEさんが立派な渋い松を運んできました。最近、また和の庭の依頼が多くなってきているらしく、BACK TO JAPANESESTYLE感があって完成が楽しみ。たしかに、株立ちのシャラシャラっとした木が生えた庭っていうのも、飽和状態になってきた気もしますし、何か新たな時代に突入しているのでしょうか。
堺市T邸では小さな小屋がダイナミックなキャンチレバーの住まいの横にちょこんと鎮座したのを確認いたしました。
ここからは別物として敢えて黒く作った小屋に共通言語を持たせるのかどうかを、お施主さま、設計のハヤカワくん、現場監督のヒダカくんとあーでもないこーでもないと議論。建築の難しさって大きさではないですね。
昨日は箕面の地鎮祭へ。テントを建て、紅白幕を張り、真砂土を敷いて執り行うのが長年の地鎮祭スタイル。今回は東京出身のお施主さんや設計事務所さんの地鎮祭だったのですが、東京ではなかなか大きい工事でもない限り、しっかりテントを建てて地鎮祭を執り行うことはないらしく、たいそう喜んで頂いてこちらも嬉しくなりました。
今回の地鎮祭では神社さんが祭壇の両サイドに真榊(まさかき)という三種の神器をかけた神具が備えた設えにして頂き、紅白幕と青白幕で囲まれた空間の中で、緑の発色が渋く佇んでいて普段より盛り目に「ちゃんとしてる感」がありました。
簡略化することと続けて行くこと、特にこういった儀式的なことや形式的なことは時代の流れの中で何度も存亡の危機が訪れるんだと思いますが、例えば地鎮祭もお施主さんにとっては一生に一度あるかないかの出来事。やっぱり、始まりの合図がハッキリとしていることは大切で、それが関西弁でいう「きっしょ」というやつなんだろうなと。ちなみに「きっしょ」ってどんな漢字なん、と思って調べたら「吉書」で、期日を選んで天皇に読み上げる文書が転じて、大事な節目・機会という意味に変わったそう。「吉祥」という仏教用語のめでたいことを表す言葉の、方言略しVerだとなんとなく勘違いしていましたが、そう遠からずな意味なんで個人的ダブルミーニングとして処理します。
生野区K邸新築工事も完成の姿が見えてきました。
設計は組織設計に務める施主の義理の息子さんで、まだたたき台のプラン相談段階から約2年半程関わらせて頂き、先日の打ち合わせではSOLIDOを使った渋い外観と内部のスキップフロアの気持ちいい空間に仕上がって来たのをお施主さまも喜んでおられてほっと一安心しました。
建築を出来上がるまでには、コロナ以降の資材高騰の影響や、職人不足による工期の問題などなど、スムーズな決定や進行を妨げるネガティブ要素も多分にあり、近頃はトントン拍子に決まるなんてことは本当に少なくなってきました。それでも、時間を掛けてでも、微妙な調整を繰り返すことで建築は立ち上がってくる。そんな感じがします。今の時代にこそ、「しぶとさ」みないなものが求められているのかもしれません。
先週土曜日の午後はMOKスクールで六車誠二さんと竹原義二さんの講義を受けてきました。
特に竹原さんの黒板授業は初受講。ルイス・カーン、チャールズ・ムーア、中村家住宅を通じて語る建築の見方、図面との対話、そして自らの建築への落とし込み方。圧巻の迫力と建築に対する「しぶとさ」で気圧されました。なんか学生に戻った気持ちになり、心が少し若返った気がしました。
さて、わたし恐らくこれが今年最後のブログ。
振り返るとこの年末は渋さとしぶとさに突き動かされている気がしました。渋い人間になるにはまだまだ修行が足りませんが、来年は少しでもしぶとさを身に着けることを目標にしようかと思います。
今年も1年ありがとうございました。よいお年をお迎えください!
byタカノリ
こんばんは現場監督のオオウエです。
秋を感じることなく冬の寒さも厳しくなってきました。
寒さに負けず自分の熱だけで頑張っていきたいと思います。
皆様手洗いうがいを忘れずに!!
今日から豊中・K邸の土台引きを行いました。
明日建方なので安全に作業をしていきたいと思います。
今回全館空調システムを採用しており、どの部屋にいても温度が一定に保てる機械を導入予定です。
そのため気密することが重要になってくるため、断熱工事は隙間なく作業していきます。
まずは明日無事に建つように頑張っていきたいと思います。
この前東京のモルック大会に参加してきました。
結果は・・・ね!
改めて思いました。モルックは冬にやってはいけないと思いました。
寒すぎました。
BY最近野菜が高くてビビってるオオウエ
夏より冬派ですが、寒いですね。
設計部のハヤカワです。
堺市・T邸物置増築工事ですが、
少しづつ完成が見えてきました。
母屋と並んだ時は、白と黒です。
外観は焼杉です。
同じ敷地内ですが、
あえて、母屋の色彩や雰囲気にコントラストをつけてみました。
並んだ時に、今の母屋の建物のプロポーションを崩さないように。
道路から見たときに、大きな壁のような存在感のある並びにならないように。
また、北側の斜面地の美しい田園風景を
母屋と新しい建物でL型に囲いながら共有しつつも、
お互いに独立したカタチで新旧が共存、混在することが、
この環境には良いのかなと思い、
お施主さんにもご提案させていただきました。
引き続き、すごく小さな建物ではありますが、
敷地内だけでなく、置かれている環境全体を意識しながら、
進めたいと思います。
では。
byハヤカワ