着工前の検討
こんばんは、現場監督のショウタニです。
以前お引渡しさせていただきました中津のカフェ囲茶菓家MARさんの玄関戸を改修させていただくことになりました。
現状の玄関戸は既存のアルミサッシです。
昔ながらのアルミの玄関戸という感じで中の様子が見えにくいですが、米杉の建具と枠に改修してオープンでより雰囲気の良いカフェになると思います。
今は敷居のステンレスと木製建具の枠をどう施工して納めるかということに奮闘しています。
by ショウタニ
こんばんわ。設計のツジムラです。
生野区・H邸が上棟しました。
構造用合板と金物を設置し来週には建て方検査となります。
建物の耐震性に係わる所でしっかり施工・確認してゆきます。
上棟すると空間がイメージしやすくなります。
床が出来るとお施主様とも現場での打合せが始まり、
現物見ながらサイズ感や明るさ等も体感しながら
楽しみつつ進めていきたいと思います。
こんばんは。総務部のコバヤシです。
二十四節気では昨日9月23日に「秋分」を迎えました。
「暑さ寒さも彼岸まで」とは言いますが今日も日中は30℃近くまで上がり日差しの下ではまだまだ暑さを感じられますね。
さて新型コロナウイルス感染症の広がりに伴い、緊急事態宣言発出のもとではなかなか旅行に出かけられないので宅飲みを少しでも楽しくしたいと思い先日インターネットで駅弁と日本酒そしてお酒のつまみを注文してみました。
アベ鳥取堂の「とっとりの居酒屋・鳥取の宴」はテレビ番組「マツコの知らない世界」で紹介された駅弁でとうふちくわ、あごちくわ、イカの白子、ハタハタの押し寿司、スルメイカの麹漬けなどお酒がすすむたくさんの種類のおつまみを少しずつ食べることができてとてもお得で美味しかったです。
そして日本酒は鳥取のお隣の但馬香住「香住鶴/山廃吟醸純米」をチョイスしました。
若狭小浜の「小鯛ささ漬け」はレンコダイを三枚に下ろして薄塩をして酢に漬けた物を樽詰めにしていて、フタを開けると杉の香りが広がり魚特有の生臭さもなく身がしまってぷりっとした食感でこちらもお酒のつまみに最高な一品でした。
皆さんも駅弁を味わってお家で旅気分を楽しんでみてはいかがでしょうか。
最後にいつも同じ事の繰り返しになりますが一日でも早く全ての人にワクチン接種が進み、コロナが終息することを祈るばかりです。
引き続きどうぞ皆様もお気をつけてお過ごし下さい。
では今日はこの辺で失礼します。ありがとうございました。
日中吐くほどまだ暑いですね。恐ろしい。
現場監督のナンバです。
さて新築工事を終えて今は北摂リフォームシリーズに着手しております。
高槻市S邸ではモリ棟梁が床貼り中。
ネシアチーク・ユニ 巾120
豪華な感じが漂っていてとてもかっこいいです。
枚方市U邸では
こちらは解体が終わり床を先行して攻めているところ。
とても長閑な野性味あふれる現場です。
元々化粧で見えていた梁や柱をどう見せていくか勝負です。
吹田市K邸では解体真っ最中といったところ。
限られた工期の中でお施主様の満足のいく空間を目指します。
なんと設計は全てハヤカワ氏担当。
顧客満足度No.1コンビ目指します。
よろしくお願いしまああああす!!!!
byナンバ
こんにちは。タカノリです。
夏が終わり過ごしやすい季節になってまいりました。今週は連休に続いて秋分の日もあり休みが続きますが、オリンピックの影響で10月には祝日もないので、季節の変わり目に一旦呼吸を整えて息継ぎをする様な感じですね。
天王寺区・T寺離れリフォーム工事がいよいよ完成です。
お施主様と温故知新を合言葉に、古いものと新しい材料を組み合わせ、時には即興的に考えながらつくってきましたが、小さいながらも豊かな空間になった様に思います。相変わらず吉野のヒノキは素晴らしく、柔らかさと緊張感の絶妙なバランスで空間が締まります。
そういえば、お施主様からのご要望で、仕上げの漆喰の下地に石灰クリームに麻炭とスサの練り込まれた左官材を塗りました。写真の黒い部分がその材料を塗った部分です。黒い状態も割とカッコよく、このままでも使えそうな気もします。仕上げを塗った後はあまり嫌な匂いがせず、やはり消臭効果があるように感じました。
心地の良い住まいになれば幸いです。
byタカノリ
こんばんは現場監督のシノダです。
月並みですが台風シーズン到来でしょうか。
暑さ寒さも彼岸までといいますが秋きてますよね。
季節の変り目ご自愛ください。
さて(アルファヴィル)KSUH・UK工場改修工事Ⅱでは奇既とした改修との遭遇が続いております。
構造設計の方にも現場を確認してもらい構造の補強方法を検討して頂いております。
じんわりじわじわと解体工事、参るっす。
もひとつ(アルファヴィル)京都・S社屋改修工事では大工工事も終盤へと突入してます。
今回は(も?)ノブヤマ大工に牽引されながらどうにかこうにか形が見えてきました。
ベッショ大工のサポートも入りまさに鬼に金棒の勢いでワイワイと進んでおります。
緩急で現場は進んでおりますが
僕のなかではほんとのところ
なんだかなぜだか現場の進捗の調整がおぼつかない…
的な沼にいたりなんかして
(他力本願上等とあまえさせてもらっております。)
なのでとりいそぎ迷惑かけてるみなさまへ
↑”あーいすみませーん”の信号機
では今宵はこのあたりで
あいすみません
こんにちは。
設計部のハヤカワです。
前回ブログで紹介しました、会社近くの新築住宅ですが、
無事引渡しました。ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします!
3方建物に囲まれた、とても小さな場所でしたが、
色んな制約に埋もれず、施主さんのこれまでの生き方とシンクロするかのように
しっかりと、堂々とこの場所に建つことができて、
良い住宅になったと思っております。
高槻のリフォーム工事では、サッシがつきました。
ソトとナカがつながります。良いです、、、
黒いサッシは、空間を引き締めて、外部を縁取るので、
内部が白だったとしても黒色のサッシが個人的にはおすすめです!
目立つかもと思われるかもしれないですが、そんなことありません。
膨張色である白は、細い物体に使うと何だかアンバランスで、
収縮色の黒は、さらに細く見え、シャープな印象になります。
またサッシから光が入り、影とサッシの色が一体化するので、
要素が減るのも理由の一つだと思っております。
大工さんが絶賛作業中にお邪魔して撮影したため
クリエイティブな雰囲気の現場写真ですが、ご了承ください。。
BIMのおかげで、リアルとバーチャルが複雑に入り混じっておりますが、
これからの建築設計に必要なツールですね。。
では。
どうも、現場監督のヒダカです。
最近涼しくなってまいりましたね~
夏も終わりに差し掛かると少し名残惜しいですね。
今年はどこにも遊びに行けなかったですが、来年こそはどこかに遊びに行きたいですね。
さて、今回は僕が今常駐させていただいてる、京都・S社屋改修工事についてご紹介させて
いただきます。
現場では曲線の棚板があるのですが、今回は大工さんがそれを作ってくれました。
いろんな道具を使ってすごくきれいに曲線を作ってくれました!
曲線で使える鉋だったり、いろんな道具を駆使して現場を収める大工さんの技術には感心
させられっぱなしです。
それでは今日はこの辺で…
by ヒダカ