久々の
こんばんは
現場監督のタツタです。
なんと約5年ぶりの設計施工の新築を担当します。
久しぶりすぎて、なんとなく新鮮な感じですね。
さて、地盤改良からのスタートです。間口が狭く、奥行きが長いので
重機の扱いもいつもより慎重に施工してます。
これから建方へ向けて基礎工事を進めて行きます。
byタツタ
こんばんは
現場監督のタツタです。
なんと約5年ぶりの設計施工の新築を担当します。
久しぶりすぎて、なんとなく新鮮な感じですね。
さて、地盤改良からのスタートです。間口が狭く、奥行きが長いので
重機の扱いもいつもより慎重に施工してます。
これから建方へ向けて基礎工事を進めて行きます。
byタツタ
こんばんは。総務部のコバヤシです。
二十四節気では9月7日に「白露」を迎えます。
ネットで調べるといよいよ秋の気配が迫り、大気が冷えてくる。夜間に気温が下がり、大気中の水蒸気が草花に朝露となってつくようになる。光によって白く見える露ができ始める頃という意味頃らしいです。
さて9月になって暑さは収まって朝晩は過ごしやすくはなりましたが、コロナはなかなか収まりませんね。
会社行事の方も新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言を受けて引き続き行われていませんのでブログ投稿の題材にも乏しくいつもこのようなブログになってしまい申し訳ございません。
一日でも早く全ての人にワクチン接種が進み、コロナが終息することを祈るばかりです。
ワクチン接種をしても安心できませんから、今後も感染予防に注意して過ごしていこうと思います。
どうぞ皆様もお気をつけてお過ごし下さい。
では今日はこの辺で失礼します。ありがとうございました。
こんにちは。タカノリです。
天王寺区・T寺離れリフォーム工事では田畑大工によってヒノキの床と天井が貼られました。
吉野産の天然乾燥のヒノキ。無節で艶があり空間が引き締まってとてもキレイです。
お施主様のご要望もあり、トイレの天井にはヒノキ網代の板と角を収める為の竹を誂えることに。大工とどうすれば収められるか現場で相談し、竹を割らない様に慎重に丸ノコの刃をいれ、1本の竹を3/4程に割り、出隅の角の抑えをこしらえました。
元ある建物の意匠を活かしながらのリフォームは微妙な収まりなど現場でしか決められない部分も多く、コンパクトな建物なので1日1日の進捗に緊張感がありましたが、無事大工工事の大方が終わりました。最後は仕上げの左官工事。漆喰の下に少し特殊な下地材を使う予定なので仕上がりがどうなるか楽しみです。またご報告出来ればと思います。
byタカノリ
こんばんは現場監督のシノダです。
猛暑再来かと思いきや本日はさほどでもなくうふふな一日で御座いました。
長雨が続いて蜻蛉も飛来しはじめ涼しい日が続いたので、脳内ではこのまま秋が
やってきてくれると錯覚するが…
当然そんなわけもなく、思い起こせば何故か毎年騙されてる気がする。
そんなことより(アルファヴィル)KSUH・UK工場改修工事Ⅱでは
解体工事に着手しました。
改修工事は”蓋を開たらびっくり!”なんて形容されるほど
解体作業時に先人たちの思いもよらない始末?いや機知に富んだ仕舞に
遭遇します。
予感はありましたが度重なる変容の果てのこのパッチワーク…
どれがどのタイミングでどうなっていってこうなったのか、
痕跡からの推理をしたとことて大解決はしないのである程度でとどめておいて
さてさてどうしたものかと…
なんにせよ蓋を開けた瞬間は愉しいものですよね。
孫の可愛さ程度の無責任感的な…その感覚は未だ未だ知らんけど。
未だ未だ改修は始まったばかりです。
↑現調の現場でこんなSWカバーがついてた、
一周回っていい感じ?
今宵はこの辺で
こんにちは。
設計部のハヤカワです。
生野区SH邸のLDKを横断する
造作家具ができました。
↑キッチン前から眺める
シナ合板を基調としておりますが、
作業台や、炊飯器周辺などは、水に強い白のメラミンになりました。
これが、良いアクセントになり、意匠的だけなく機能的になったと思います。
TOTOのキッチンに造作の3方のパネルと
それに連続するコンセント付き小さな収納&テーブル
天井に穴を開けるダウンライトを必要な場所に必要な分だけにまとめ、
造作家具に仕込んだ、間接のライン照明で全体を照らします。
調光可能なので、暮らしのシーンに合わせて、
自由自在に雰囲気を変えることができます。
初めからすべて決まりきった緊張感のある空間よりも、
時間や季節、行事、暮らし方、あらゆる変化に対応できるような、
そんな空間になればなと思っております。
施主さんと大工さんと監督と協力業者の職人さんと
みんなで協働することができました。
“協働すること”は、
良い空間をつくることができる、最も効果的な方法なのだと、
改めて認識しました。
みなさんありがとうございました。
引渡しまで、もう少し!
最後まで頑張りましょう。
では。
皆さんどうも、現場監督のヒダカです。
最近雨ばっかりで困っちゃいますね…
洗濯物が全然乾かない…まぁ気温は涼しくていいんですけどね
さて、皆さんはお盆のお休みはどう過ごされましたか?
自分はというと、ほぼ家にいました(笑)
たまっていた洗濯物をしたり、掃除をしたり、だらだらしたりとゆっくりと過ごさせてもらいました。
これはおととし行った大分の旅行の時の写真です。どこの滝だったか忘れてしまいましたが…
早くコロナも収まってくれないかと祈るばかりです。
それでは今日はこの辺で…
by ヒダカ
泉南郡・S邸新築住宅が間もなく完成します。
設計は辻村、現場監督は庄谷、大工は平星が担当してやってきました。
開発申請期間を含めて足掛け2年ちょっとの歳月がかかりました。
足場の取れた、建物全景を見るにつけ、非常に感慨深い思いにかられました。
S邸は、江戸東京たてもの園にある、前川國男邸を模したプランで
設計を行いました。
この案は、お施主さんが、実際に園に実在する前川國男邸を見学して
非常に感じが良かったことから、
自分たちの家は、こんな家がいいな。
という所からスタートしました。
私も、10年以上前に、前川邸を見学していて、
吹き抜け感や木組みの感じがモダンで感動したのを覚えています。
有名建築の良さを素直に取り入れて、今の建築の性能(耐震・断熱)で建てるということ。
意外とこういった設計は初めての試みで
今のライフスタイルには当てはまらないのではないかと思いましたが
さすがに名建築、何時の時代にも通用するポテンシャルがあると感じました。
今思うと、自負するわけではないのですが、この建物は設計事務所でも難しいと思いますし
設計を真似ているわけではないので、
意外とどこの工務店でも出来るというわけではない様な気はします。
by.タナカ