リノベーション中
こんばんは、現場監督のタツタです。
(松村一輝建築設計事務所)Re:higashi-sumiyoshiはいよいよ終盤にさしかかっています。
いままで全然UPしてなかったのでダイジャストで。
姿は見えませんが床下に潜って防蟻処理中の阪神ターマイトラボの水谷さんです。
大工工事のノブさんです。
いつも丁寧にありがとうございます。
山本左官さんの土壁の補修中です。
次回完成した写真を紹介します。
byタツタ
こんばんは、現場監督のタツタです。
(松村一輝建築設計事務所)Re:higashi-sumiyoshiはいよいよ終盤にさしかかっています。
いままで全然UPしてなかったのでダイジャストで。
姿は見えませんが床下に潜って防蟻処理中の阪神ターマイトラボの水谷さんです。
大工工事のノブさんです。
いつも丁寧にありがとうございます。
山本左官さんの土壁の補修中です。
次回完成した写真を紹介します。
byタツタ
設計部のタカノリです。
看板板ってご存知でしょうか?
建築に携わり、工務店で務めて5年目になる私も、恥ずかしながら実物は初めてみました。
現在の在来木造住宅はプレカット工場による材料加工されたものが現場に搬入され、大工によって組み上げられていくことが殆どですが、嘗てはプレカットというものはなく、棟梁が設計図を元に大工が加工のための図を書き、1本1本材料に墨を付け、刻んでいました。
今、加工場では若手社員大工2人が別處棟梁のもと、墨付けに励んでいます。
粛々と進めていく姿は、少し緊張感もあって見ていてワクワクします。まだ序盤戦、手刻みが始まると加工場にも一気に活気が出てくるので楽しみです。
またとない機会、建て方まで見守っていきたいと思います。
byタカノリ
こんばんは現場監督のシノダです。
日中は冷たい風吹くなかのぽかぽかした陽差し、春の気配を感じずにはいられません。
花の蕾みもいつの間にやら膨らみ春待ち遠し。
今週より美原区・F邸リフォーム工事が着工となりました。
某ハウスメーカーさんの軽量鉄骨住宅の1階部分のフル改装工事です。
先ずは解体作業に着手しておりますが耐力壁の異形ブレースや超極薄畳など
随所で住宅建築の効率化驀進の形態と遭遇します。
さてここからが本番、
解体によって顕わになった躯体と大幅な間取りの変更に伴う設備の配管ルートの確保など
出たとこ勝負?いや共生?将又インクルージョンを目指します。
最後に本日は弊社にて初午祭がこのコロナ渦でプチッとおこなわれます。
暦の上でも新春到来です。
例年通りとは参りませんがこんな時だからこそと皆で祈ります。
この様子はおそらく他の方からご報告あるかと…
今宵はこの辺りで
では又又
こんにちは。
設計部のハヤカワです。
富田林市で進めている泌尿器科クリニックのリフォーム工事の足場がとれました。
めでたい!!
コントラスト!!
従前の外観
既存のファサードの一部を利用して、プロポーションを整えました。
建築のファサードは、まちや周辺環境に対しての”顔”であるので、
しっかり考えなくてはなりませんね。
できるだけこの場所に浮くことなく、馴染ませるために、
消炭色というダークグレーを下部に使って沈ませ、
上部の白は、”クリニック”としてしっかり主張し、目立たせるようなバランスを考えました。
クリニックのロゴが入ると、引き締まりそうで楽しみです。
内部の待合室です。
真っ白のピカピカではなく、グレーやベーシュなど、
中間色を使って、優しい雰囲気を演出しています。
窓ガラスは透明です。
閉じるのではなく、人のいる気配をソトに感じさせることが重要だと思っています。
検査準備室という作業部屋のような空間です。
シンクや収納、間接照明など、うまくまとまって嬉しいです。
まだ外構など、検討しなければならないことがあるので、
最後まで頑張りたいと思います。
では。
私事ではありますが、最近一人暮らしを始めました現場監督のヒダカです。
慣れない家事というのはなかなか大変ですね…
さて、そんな中今回もご紹介いたしますのは高槻市のU邸でございます。
工事も終盤に近付き、より一層大工さんが頑張ってくれております!
内装のボードもだいぶ貼進み、部屋の形もだいぶはっきりとわかるようになってきました!
この部屋の角は直角ではなく、アールになっており、曲げベニヤと呼ばれるよく曲がる木の板を使って作っています。
曲線の壁ってこんな風にできているんだなぁ~とまた一つ学ぶことができました。
仕上がったときにどんな見え方になるのかとても楽しみです!
それではまた…
by ヒダカ
工事部トミマスです、今回は今の時代あまり気にとめないかもしれませんが、無いと生活出来ないのでは?
こちら、一般的な100V用コンセント
ご存じの方も多いでしょうが、実はこのコンセント、写真の文字でわかるようにきちっと上下が決められており、左右で穴の大きさが違うのです。
大きさが違うのは、それぞれの穴に異なる役割が有るらしいです。
コンセント右側の短い穴は「電圧側」といい、電気をプラグに届けます、左の長い方は「接地(アース)側」といい、機器の不良などで通常よりも大きな電圧の電気が流れたときに、その電気を逃がす役割をするそうです。
乾電池とは違い、一般的な家電製品のプラグはどの向きに差し込んでも問題無く、知らなくても特に不便無いようですが、音響機器ではプラグの向きが音質などに影響するといわれており、製品によっては正しくさせるように印があるらしいです。
こちらは現場で見かけたちょっと変わり種コンセント。
エアコン用100V
エアコン用200V
海外製品用200V
エアコン用などは各家庭にあるかもしれませんが頻繁に抜き差ししないでしょうからあまりみかけないでしょうが、よく見るとちょっと間抜けな顔に見えてクスッとしませんか?
by.トミマス