屋根葺き替え工事

こんばんは。設計、営業担当の田中です。
阿倍野区・A邸リフォーム工事がいよいよ終盤となって参りました。

現在、屋根の下地が終わり、新しい軽量瓦を葺いているところです。
耐震改修の一貫でもあります。
工事内容は元々の和瓦からKMEWというメーカーの
ルーガ『雅』という商品への葺き替えです。

この商品は、分類的にはカラーベスト(コロニアル)と同類になりますが
カラーベストに比べ、色あせしにくかったり、表面強度が高かったり
耐久性が高い商品です。

施工に関して、これはルーガに限った話ではないのですが
元々の和瓦とは、高さや下地(瓦の場合は土と漆喰)が違ってくるので、
自ずと壁との取り合いの位置関係が変わってきます。
これにより、水切りの入れ方などの納まりが難しいところが出てきます。




上品で自然な仕上がりです。足場が取れた時が楽しみです!

 

tanaka

by.タナカ

大工工事終盤

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

橋本市・H邸は大工工事がいよいよ終盤にさしかかっています。

↑ヒラホシ大工とモリ大工が建具の開口枠を取り付けています。

今回は既存の建物の雰囲気に合わせて枠材や面台は桧を採用しています。

↑ベッショ大工は軸回しの仏間を担当しています。

軸回しとは扉を開いた全開にした状態で扉をスライドさせて、扉を仏間に収納できる建具のことです。

今回仏間の有効寸法が限られているので、建具屋さんと大工さんといろいろ打ち合わせをして、金物を選定しました。

 

 

残りあとわずかですが、引き続き頑張ります。

yamamotobyヤマモト

イベントスケジュール

こんにちは。

総務部のコジマです。

今日は124年ぶりの2月2日の節分ですね。

日にちがずれる理由は、地球が太陽を1周する時間が365日ぴったりでは

ないからだそうです。

通常でしたら節分といえば豆まきですが、

今年は新型コロナウイルスのこともあり、成田山不動尊の節分祭りは

本堂での追儺式大護摩供のみを行い、特設舞台での豆まきはなく、

福豆の授与になったと今日のお昼のテレビで見ました。

日々何気なく参加していた行事なども、開催内容が変更になったり、

中止になったりしていますが、早く今までのように行事が滞りなく

開催できることを切に願っています。

まちのえんがわの今年のイベントスケジュールですが、

3月28日(日)工作ワークショップでおなじみの

矢倉英夫さんを講師としてお迎えする予定となっています。

詳細は乞うご期待ですのでお楽しみにお待ちくださいね。

 

byコジマ

 

階段下

こんばんは。設計担当ツジムラです。

2月に入りましたが今年初めてのブログです。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

阿倍野区A邸では今月末の竣工に向けて着々と進んでおります。

 

リビングに設けた大開口のサッシから日差しが差し、昼間は十分な明るさがあります。

2箇所ある階段下収納もたくさん入るよう計画しております。

お持ちのタンスを収めます。

残り約1か月引き続き頑張ります。

 

 

byツジムラ

 

一旦完了

こんばんは。現場監督のタツタです。

泉南郡・S邸の開発工事をダイジェストで・・
隣地境界沿いに型枠ブロックとコンクリートブロックを積みます。


型枠ブロックにコンクリートを打ち込んで


大型車でせっせと埋めていき

整地して

完了です。

あとは検査待ちです。

tatsuta

byタツタ

今年もよろしくお願いします。

こんばんは。総務部のコバヤシです。当ブログが今年初めてのブログになります。
今年もよろしくお願いします。
大寒が過ぎて寒さは少し和らぎましたが寒が明けるまであと10日ぐらいはまだまだ気が抜けません。
そして1月もあと1週間で終わりですが未だに新型コロナウイルス感染症の拡大が収まらず例年通り社内行事が行われない状態が続き少しさみしい気持ちです。残念ですがしばらくこの状態が続くと思いますので出来るだけの感染予防対策をして日々過ごしていこうとおもいます。



↑写真は1月15日に行われた清見原神社のとんど神事

当社事務所エントランスにはサーモマネージャーとアルコール消毒液を応接室には低濃度オゾン発生装置 Airnessを設置して新型コロナウイルス感染症対策を実施しています。


ありがとうございました。

kobayashiby コバヤシ

 

積層合板

こんにちは、現場監督のショウタニです。

今年もよろしくお願いいたします。

豊中市Sハウスでは大工工事の真っ只中です。

現場では毎日大工さんが図面とにらめっこしながら奮闘しています。

棚柱を埋め込めるよう、2ミリ分しゃくっています。大工さんのたくさんの努力が詰まっている棚です。

ラワン合板24ミリの小口を出し、「積層する」ということがコンセプトのお家です。

施主様の内面にあるものを一緒にかたちにできるよう頑張りたいと思います。

by ショウタニ

大寒

こんばんわ。設計担当のカワモトです。今年初めてのブログになります。今年もよろしくお願いします。昨日は二十四節気では一年で一番寒い時期の大寒でした。今日は暖かい日でしたがとても寒い時期がもう少し続きそうです。
橋本市・H邸リフォーム工事の現場では雪の中で大工工事が進んでおります。

橋本に向かう道路からは雪山が見えます。

↑現場に着くと雪の寒い中モリ大工が頑張っていました。
引き続き頑張りたいと思います。
kawamotobyカワモト

追い込み

世間は明るい話題がなくパッとしませんが、

から元気だけは嘘でも心がけて明るい現場を、、とか思ってる新年です。

現場監督のナンバです。

 

 

阿倍野区A邸では大工工事最終局面。

 

 

ついにハマモト大工がプラスターボードを貼り始めました。

あれよあれよと進んでいくのでその姿を見るといつも笑ってしまいます。早すぎて綺麗で。

 

職人さんの手さばきって何故か美しいと表現したくなりますね。姿はホコリまみれなのに。かっこいい。

 

 

リフォームなので制約も多くなかなか難しいですが追い込み頑張ります。

 

よろしくお願いいたします。

 

namba

byナンバ

 

デジタルとアナログの狭間

設計部のタカノリです。
新年初めてのブログとなりました。
年明け早々から緊急事態宣言も発令され、前回ほどの動揺はないものの気配りは忘れず粛々と始めて行きたいと思います。

昨年末になりますが、幾度か雑誌やテレビで紹介されている四條畷市T邸リフォームが、
チルチンびと」に掲載されました。

絵本作家である谷口さんのセンスが光りまくっている素敵な住宅です。設計部のハヤカワ氏が色付けをしてくれた上空から見たサンタが特徴のPOPな図面も見所となっております。

雑誌掲載紹介がもう一つ。
タナカ部長とタツタ監督が担当した東大阪H邸リフォームが今月発売のSUUMOリフォーム全国版の巻頭特集で取材頂き、紹介されています。
なんと、このSUUMOリフォームの雑誌はこの号が最終号となるそうです。関西版のSUUMOリフォームは、定期的に掲載して頂き、かなり前から弊社もお世話になっていたのですが、23年間続いた雑誌がついに廃刊となって今後は全てネットへ移行するとのことで、時代の流れを感じます。電子書籍やネットの台頭で雑誌がなくなると言われだしたのは10年程前からだと思いますが、10年経ちその頃はまだ整備されていなかった色んなプラットフォームが整い、どんどん淘汰が激しくなっていっているのでしょうか。
雑誌というモノになる良さもあるのになぁと少し寂しい気持ちになりますが、かく言う自分も半分以上は楽天ブックスなどのアプリで雑誌を読んでしまっております。
今回は保存版とのことなので、是非書店でお手に取りください。

 

今後、どんどん雑誌や本が淘汰されていくと、数十年後には本棚がある家は骨董マニア的な立ち位置になってしまうのでしょうか。たしかに本には背表紙が放つ魅力みたいなものもあり、棚に並べることも一つの価値だったりもします。時折アナログレコードを買うのですが、中古ではなく最新リリースのレコードを買うと、レコード盤と一緒に音源のダウンロードコードが付いてきたりします。アナログは少し流行ではあるのですが、とは言えレコードプレーヤーを持っているもはや大多数ではない人向けのもので、かと言ってデジタルの便利さは必要で、、、、。
今は電子書籍と本は別々に販売されていますが、本を買う人がどんどん減っていくとそのうちデジタルコピーのQRコードが背表紙の裏に付くようになるかもしれません。想像するとそれはそれで便利そうなので実現して欲しいですが。モノの有り様が変わると、住まいの有り様も変化していくのかもしれません。

それでは、今年もよろしくお願いします!

takanori

byタカノリ

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