追加工事
先月お引き渡しした住吉区・K邸リフォーム工事で、家の周りの
切戸の改修を頼まれました。
アルミドアへの交換等も検討したのですが、廻りの調和もかねて
現状と同じ波板貼りの仕様にしました。
まずは下地を大工のハマちゃんが作っております。
もともとの切戸↓
1ヶ所完了
合計4ヶ所・・あります。
下地が終われば、マツクラ商店のナオ君が笠木と波板を採寸・取付けで
完了です。
byタツタ
先月お引き渡しした住吉区・K邸リフォーム工事で、家の周りの
切戸の改修を頼まれました。
アルミドアへの交換等も検討したのですが、廻りの調和もかねて
現状と同じ波板貼りの仕様にしました。
まずは下地を大工のハマちゃんが作っております。
もともとの切戸↓
1ヶ所完了
合計4ヶ所・・あります。
下地が終われば、マツクラ商店のナオ君が笠木と波板を採寸・取付けで
完了です。
byタツタ
こんばんは、現場監督のショウタニです。
ようやく晴れの天気が続くようになってきましたね。
本物件では建物正面に樋を見せないよう試行錯誤しています。写真右端を走っているのが大工さんが箱を組んで作ってくれた樋の下地です。
現場で大工さん、板金屋さん、設計の川本さんと納まりを何度も何度も細かく打合せ、確認しながら進めています。サイディングの水切り、コーナー役物、外壁モルタル、樋の板金と入隅・出隅においてそれぞれの出入りと軒天の高さ、ベランダの排水、全てを考慮して一番きれいに納まるよう知恵を尽くしたいと思います。
by ショウタニ
守口市A邸リフォーム工事竣工しました。
玄関ホールから見た廊下とDKへの格子戸。
廊下は既存の化粧格子や天井材をそのまま生かし、
正面に見える格子戸が光を通し、新しいものと古いものを繋ぐトビラとなっています。
DKから見たリビング…
写真で見ると色味がかなり違って見えるのですが
天井に使った桐材が、すごくきれいでした。
スッキリと落ち着いて上品な雰囲気を演出しています。
他の物件でもぜひともおすすめしていきたいです。
さて、本日から生野区・I邸リフォーム工事が着工しました。
喜んで頂けるように頑張ります。
生駒郡A邸リフォーム工事のキッチンの紹介をします。
キッチン設備自体はTOTOのシステムキッチンです。
リビング側からは工業製品っぽさを隠すため、シナランバーで囲み、カウンター収納を設けました。(天板はタモ材の集成材)
今回のリフォーム工事で特徴的なのはキッチン背面収納です。
天井いっぱいの引戸の奥には、既存出窓を活かした奥行きのある収納と勝手口が隠れています。
最近はキッチン家電が増えてきており、手持ちのものや、今後買い揃えたいものなどを把握し、使用勝手やコンセント位置等の細やかな打ち合わせと計画が必要となります。
今回は特に、来客が多く、息子さんご家族も良く来られ、季節のイベントを大事にされているため、大小様々なキッチン用品がたくさんあり、収納したいものの寸法を確認した上で割り付け等を計画いたしました。
背面収納の扉が閉まっている状態です。
通常は開けっぱなしで使用し、来客の際は閉じるだけですっきりと隠せます。
完全造作のキッチンも素敵ですが、コストパフォーマンスが良く使用勝手も良いメーカーのシステムキッチンと、大工さん制作の家具との組み合わせでお施主様の生活に寄り添ったキッチンが提案できるよう精進いたします。
ところで先日、今春大規模改修を経てリニューアルオープンした京都市京セラ美術館の「杉本博司 瑠璃の浄土」展へ行ってきました。(設計:青木淳氏・西澤徹夫氏、館長も青木淳氏!?)
コロナ対策のため、完全予約制でゆっくり鑑賞できてとてもいい時間になりました。
何よりも、久しぶりに心から感動する展覧会を観て、旦那さんと喜びというか感動を共有できて本当に良い休日となりました。
10月まで延長で開催してますので、是非おすすめです。
こんばんは現場監督のシノダです。
梅雨も嫌だが
なにげに梅雨明けの工事の殺到にも脅威を抱いたりもしております。
とどのつまりそんなこんなで季節が巡っております。
本日、無事に東成区・K邸借家リフォーム工事の引渡しが終わりました。
大夫とくたびれ気味のガラス戸が部屋全体に良い印象を与えてくれます。
機能的にはお粗末な感じではありますがなんだか良い。
上手く言葉にできないが時間を経て存在するものの意義なのか。
そんな隠居付空間になりました。
社会にもそんな役割の人がいたほうが
もう少しおおらかな雰囲気になったりしてね。
最近なんだか以前担当した御施主さんからの
問い合わせが急急上昇中なんですが
これって星の巡り合わせ?
巡り合わせって….何?
ではでは又又
入社5年目、初めて健康診断で健康と診断された現場監督のナンバです。やったぜ!!
小路東W邸リフォーム工事が終盤戦にさしかかりました。
最後の大工工事、天井シナベニヤ目透かし貼りです。
1枚1枚合わせながら厚み5mmのベニヤを目地幅4mmで貼る。そして合わす&貼る。
大工さんの前では真っ直ぐって言葉の精度が高すぎてびびります。
室内全体を綺麗に目地で割ってく作業。本当に細かい。圧巻。
これが終われば仕上げの内装工事突入!といきたいところですが、
今回は壁がオール内装用モイス貼り。
天井もオールシナなので内装工事ほぼありません。。
あまりお目にかかれない仕様なので仕上がりが楽しみです。かっこよさそう。
きょうはこのあたりで。
byナンバ
設計部のハヤカワです。
仕事とは関係ないようで実はあるかもしれない、
メモのようなブログになりそうです。
休日に大阪城公園内にあるカフェに行きました。
驚くことに、その日の少しズレた時間帯に社長も行っていたようで、
似たような行動をしているみたいです。
ものすごく、幸せな空間だと思います。
人が思い思いに過ごしていて、楽しそうな風景を見ると、
僕もそんな気持ちになります。
風が抜け、オープンで、他者を受け入れ、
常に人の気配がする空間は、
人を幸せにするのだと、改めて思いました。
ちなみに木村工務店にある
“まちのえんがわ”や”加工場”も似たような空間です。
↑加工場で行われたワークショップの様子
もう一つ強く思ったことは、
大阪城公園という”広場”の中に
カフェや小さなお店が点在していることです。
個人的に当たり前だと思うことが実現できているのは、
行政と民間が協働して、色んな壁を越え、
うまく連携しているからだと思いました。
↑大阪城とスタバと噴水とランニングの風景
公園は公園だけ、住宅街は住宅だけなんて
つまらないと思います。
混ざるから出会いがあり、化学反応が起きるはずです。
小さな個人住宅でも同じで、
多様で豊かな風景は、そういうことだと思っております。
では。
最近、あまりブログネタが無いトミマスです。
今日7月10日は納豆の日・・・・・・・
ということでは無くて,毎月10日は昔々から木村工務店の集金日です。
大阪商人の(ゴトビ)に当たる10日の午後から各業者さんがやってきて集金がてら営業活動や顔合わせをしたり、こちらもそのタイミングで、見積用の図面をコピーして渡せるようにそろえておいたりと結構大事な日でした。
でも最近は、ほとんど振り込みが多くその日に業者さんの顔を見ることも少なくなり、図面もメールで送っての見積依頼になってきました。
大量のコピーもいらないし、一揃え送れば必要な分だけプリントアウトしてもらって便利になりました。
という感じですが、「メール送ったら電話してもらわな見ませんでぇ~」とか「プリンターがA4しかでませんねん」とか、なかでも、協力会社中での最長老は「トミマスさん、図面の文字が小さすぎてみえまへんでぇ~」と・・・・
「それはそちらのプリントの設定なんですが・・・💧」
みたいな、新旧入り交じって物作りをしております。
by.トミマス