ジー・ダブリュー

おはこんばんにちは。現場監督のナンバです。

皆様の連休が充実していたでしょうことを願いながら明けの通常運転ブログでございます。

 

生野区S邸新築工事では屋根が葺き終わりました。

 

 

棟換気や天窓など色々と気を使いながらようやく完了。

明けからは壁のサイディングが貼られていくのでこれもまた楽しみです。

 

 

内部では断熱・気密の工程がほぼ終了し天井下地へと。

ここから形が見えてきてイメージがどんどん具体化されていきます。

奥に見えるのがトップライトでこう見るだけでも明るい。。

 

頑張ります。

 

 

わたくし事を記しておきますと、GWでいかにシュールなあいうえお作文が作れるかずっと考えてたのですが、全然思い浮かばないまま終えてしまいました。

前半で実家である岡山に帰省し、することがないので島根県へ行ってきました。本命は一畑薬師とゆう目のお薬師様へ、ついでに出雲大社へお参りしてきました。

出雲さん。二礼四拍手一礼だそうで。初めて知りました。

 

 

 

近くには槇さんの美術館が。

自称神道好きのわたくしでしたが、時間の都合上中に入ることは泣く泣く諦めました。

 

毎度思うことですが、いい感じに切り替えれたのでお仕事頑張ります。

 

 

nanbabyナンバ

ゴールデンウィーク

「ゴールデンウィークにピッタリのリクエスト『星野源で”SUN”』」
と現場に向かう車のラジオから聞こえてきましたが、
ゴールデンウィークということは忘れて、大声で歌ってテンション上げて現場に向かいました。

そんなドライブの目的地は自然豊かな奈良県生駒市。
山元カントクのブログでも紹介ありました生駒市S邸リフォーム工事が着々と進んでおります。

解体の後は断熱材施工と、床・壁・天井下地

急遽ピアノが置かれることになり、木製建具の仕様も変わったため、3Dイメージで各所検討。

出来上がりが楽しみです。

明日から、連休。まずは部屋の片づけから主婦の休みは始まる。

sasaobyササオ

一踏ん張り

こんばんは現場監督のヤマモトです。

こちらは西宮市・K邸リフォーム工事です。

職人さんが洗面台を設置しているところです。

 

鏡はまだついていませんが、この洗面鏡は実はお施主様の設計図をもとに家具屋さんに製作してもらいました。

この洗面鏡のサイズは、洗面所に入るサイズぎりぎりまで大きくしたので、正直当日はちゃんとはいるか心配でしたがなんとか納まってホッとしました。

四周につけられた間接照明がとても明るくて綺麗な印象を受けました。

引渡までもう一踏ん張り、頑張ります!

 

yamamotobyヤマモト

キッチン廻りの眺め

こんばんわ。設計担当のカワモトです。新今里・S邸新築工事の現場は完成、お引き渡しに向けて頑張っています。建物の内装は仕上がってきました。

↑キッチンはLIXILの対面キッチンです。施主様とLXILのショールームに行き面材や天板の色など確認した事を思い出します。上部には間接照明を計画してダイニングを明るくなる様に考えました。

↑キッチンからダイニング、キッチンの眺めです。床はオーク材で最近はよく使用します。落ち着いた感じでいい感じです。外部はこれからウッドデッキや植栽工事を行うのでガラッと眺めは変わります。楽しみです。

↑キッチンの横は洗面脱衣室と浴室です。水廻りをまとめる事が出来たので家事がしやすいと思います。
最近は暑い日が続きこれから外構工事が大変ですが、もう少しで完成です。
kawamotobyカワモト

改装の階層の回想

こんばんは現場監督のシノダです。

初夏に差し掛かり気候も良く車窓を開けて移動していると

ミツバチやらテントウ虫が同乗してきて和まされております。

昨日のタカノリ氏のブログでも登場しました八尾・茶吉庵プロジェクトで

内部の改装の回想をしております。

 

人が集まる場所となるべく御施主様のご希望に耳を傾けながら解体を進めると

御施主様のご先祖さん達の改装の履歴の階層にも対面するのです。

仕上がり材や下地材、仕口の補修などあらゆる痕跡が語りかけてくると云いますか、

歴史や生活の変容など様々な状況に対応して幾度となく建物が変わってきた事実が押し寄せてきます。

 

施主・設計・管理・施工の皆で相談して時間軸を遡り、ああしよう、こうしようとかやっている時が

この改修プロジェクトの肝なのではと錯覚する瞬間なのでありました。

 

shinodabyシノダ

元の姿へ

おはようございます。

雨模様が続いていますね。そういえば前回のブログも雨でした。

 

さて、八尾・茶吉庵プロジェクトは外部から内部の仕事へと移行しております。

外は、新しい下屋も出来、外装の焼杉をはり、かなりすっきりとした外観になりました。

あとは屋根を板金で葺き、デッキを作っていきます。

内部は長年にわたる改築をなるべく元の姿に戻す為、玄関の壁を撤去しました。

↑梁を跨いで作っていた右側の壁を取り除きました。

玄関スペースが広々とし、茅葺の大屋根がのった古民家らしい姿に。

さて、5月19日にこけら落としの落語イベントが催されるとのことで、

残り少ない工期を走り切るのみです。

PS

最近現場で言葉の事故が多発しています。デッキがデキるとか、この束をツカってとか、、、

スキーが好きの様な言ってしまった後味の悪さ。なんとかならないものか、、、

takanoribyタカノリ

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