解体
こんにちわ。
鶴見区・F邸リフォーム工事にて内部の解体工事をさせて頂きました。
解体で出てきた折れ戸の建具が運び出しの滑り台に。
こういった現場の機転にはいつも驚かされます。
約2週間程であっという間に内部は綺麗サッパリスケルトン状態になりました。
さてここから仕切り直して計画そして建築です。
3階は鉄骨の骨組みがカッコよく、これを活かした空間づくりを計画しています。
今年も残すところ2週間を切りました。最後まで気を抜かず頑張りたいと思います。
こんにちわ。
鶴見区・F邸リフォーム工事にて内部の解体工事をさせて頂きました。
解体で出てきた折れ戸の建具が運び出しの滑り台に。
こういった現場の機転にはいつも驚かされます。
約2週間程であっという間に内部は綺麗サッパリスケルトン状態になりました。
さてここから仕切り直して計画そして建築です。
3階は鉄骨の骨組みがカッコよく、これを活かした空間づくりを計画しています。
今年も残すところ2週間を切りました。最後まで気を抜かず頑張りたいと思います。
リフォーム工事で今月から内部解体が始まりました、(無有建築工房)北恩加島の家2の現場に行ってきました。
ぼちぼち、内部が見えてきたので今後の進め方についての打ち合わせに参加です。
建物は築年数が結構古く、オーナーさんにも建築当時の情報も少なくなかなか難しい工事になりそうです。
構造的には鉄骨で構成されていますが、当時にしっかり施工されているところ、劣化の進んでいるところ、何らかの補強がいるところ、と見極めが必要です。
リフォーム工事といえば内装の模様替えから、全面改修まであり、それぞれの物件の問題点も違います。
今回の現場担当は、タツタ君ですが設計事務所さんと構造設計さん、そしてお施主さんといろいろ打ち合わせをしながら進めていく必要がありそうですねぇ。
こんばんは。
東成区・M邸リフォーム工事は耐震補助申請をしているので
写真を提出しなければなりません。
着工前・解体完了・金物取付け(2~4ヶ所)・構造用合板貼り
壁下地(胴縁)・P.B貼り・仕上げ・・・・と、1ヶ所につき
写真を7~10枚撮らなければなりません。
それが、42ヶ所あります。
およそ400枚弱。
先日、中間検査に来られた担当者の方も『今までで一番多いですわぁ-』と言って、帰って行かれました。
今はちょうど構造用合板貼りまで来ました。
後半分。頑張ります。
こんばんは、現場監督のヤマモトです。
竣工間近の(森田建築設計事務所) 寝屋川市・M邸新築工事の現場にお邪魔しました。
古建具と壁紙に和紙を施工した和室が独特の雰囲気を演出しています。
自分もいつかこんな家に住みたいと思えるような家です。
現場監督のシノダさんに遣り方や、土台の墨出しなどを相番しながら教えてもらっていたのをふと思い出しました。
これはその時の様子です。
あの頃より少しは成長できたかな俺?
こんばんわ。設計担当のカワモトです。大阪市天王寺区・N邸リフォーム工事にお伺いしました。
↑イベント用でマスターが作成した自転車を拝見しました。提灯も付いて凄い自転車です。その後、焙煎機の前で珈琲を頂きました。貴重な経験と美味しい珈琲ごちそうさまでした。又、お伺いしたと思います。
こんばんは現場監督のシノダです。12月突入!本日(森田建築設計事務所)寝屋川市・M邸新築工事で建築完了検査がありました。
検査員の方と設計のモリタさんと共に建築確認申請書と照らしあわせて不備がないか確認。
外構工事も大詰め。日が暮れるのも早いこの時期…あれよあれよという間に日が傾きます。
電気の引込みも完了。仕上がりの雰囲気もでてきたかと。やっとやっとで家っぽくなってきてくれました。
設計検査も終え、ここまでくると竣工、引渡しまであと一息。
のはず…
生野区巽北・S邸のキッチンを紹介いたします。
間口2間の長屋の改修で、後々はカフェができるように計画しております。
2列アイランド型、カウンター兼作業台は巾1,050ミリ、長さ2,700ミリ。
通常の2列型では、カウンター側にシンクがありますが、
カウンターに人が座った際に、洗い物が見えないようにシンクは壁側へ、
コンロ前には座れないように、カウンター下が収納になっております。
ベースはラワン合板24ミリ、バトンのウォールナット色を塗装の上、ウレタン塗装。天板はステンレスのバイブレーション仕上げです。
タイルはお施主様がショールームで見て決めたのですが、
淡い色ムラのある床タイルと、ゆらめきのある壁のタイルが、空間に優しい雰囲気を感じさせてます。
キッチンと同じ素材で、洗面も製作しております。
洗面ボウル、水栓、鏡、タイルはサンワカンパニーです。
お施主様のかごやBOXを使った収納にセンスを感じます。
いつか、カフェとしてオープンするのがとても楽しみですね。
こんばんは、設計のササオです。
1週間前ですが、山元さんのブログでも紹介しました「生野区空き家プロジェクト」の一環である生野西・Y邸借家リフォーム工事が無事竣工いたしました。
beforの様子です。
元のキッチンはクッチーナで上等なものなのですが、既製ガスコンロが使えないことや、扉等も不具合が出ているため、賃貸用を新設いたしました。
和室はアトリエ仕様にするためウッドタイルを貼り、つながる洋室に合わせ白いクロスを貼っております。
引渡しの様子です。
弊社は社長、監督、設計の私、貸し主(お施主様)と借り主という、初めてのパターンの引渡し風景でした。
10月は雨で泣かされ、11月最初の週末は天気に恵まれたこともあり、プライベートでまた尾道に行ってきました。
社員遠足でも行った場所でも、天気や時間の関係で心残りがあったため、リベンジです。
「禅と庭のミュージアム」の桧の浴室。お庭も紅葉が始まり綺麗でした。
ロープウエイで千光寺に行ったり、元遊郭の町を散策したり。。。
充電もできたので、仕事頑張ります!
こんにちは、設計のササオです。
食欲の秋ですね。ストレスが溜まると私は酒ではなく、フルーツのバカ食いをします。ただ、実家がりんご農家だとりんごは「日常」水みたいなもので、バカ食い対象にはなりません。ちなみにバナナは炭水化物だと思ってます。
最近の仕事は、生野区の空き家プロジェクトが本格的に動き出し、普段の新築・リフォームとは違う内容の打ち合わせが多くなってきました。
貸し主の「この空き家に住んでもらえるなら」という好意から、改修内容は借りる方の要望をできるだけ組み込みます。
しかし、借り主側に付きすぎるとコスト管理ができなくなり、貸し主側に付きすぎると普通の借家になり魅力がなくなる。。。
中立の立場で、どちらの意見も聞きながら調整していきますが、「借家」というところでとても躊躇してしまうのです。
バランスが難しい。。。
昨日の山元氏のblogにもありましたが、こちらの物件は構造は全く触らず、内装替えのため、借り主とはクロスや床材の打ち合わせが中心でした。
面白いクロスの組み合わせ、完成が楽しみです。
現在計画中の空き家プロジェクトは、玄関(ファサード)も構造も、水廻りも全て触る改修です。どのような内容になるか、楽しみでもありますが、狭間でバランスも取りながらの設計で大変な部分もあります。
改修後のイメージも描いてみたり。
とりあえず、11月着工に向けて頑張ります。
先週から着工した生野西・ Y邸借家リフォー ム工事の様子です。
この工事は生野区空家活用プロジェクトの一環として行われています。
生野区は大阪市内で空き家率ワースト3です。このような空き家を活用して生野区を魅力ある街にしたいという願いから、行政がアクションを起こし、民間が主導となってこのプロジェクトに取り組んでいます。
昔ながらの下町情緒を残す生野区に若い世代が興味を持つきっかけになれればいいなと思います。