春ですね

桜って一気に脳を停止させにきて何もしたくなくなると思いきや「あ~頑張って生きよう」ってすぐ思わせに来ますよね。来ませんか。

 

↑去年のですが。

 

 

さて生野区SH邸新築工事を着工。

文字通り色んな障害を乗り越えてやっとスタートラインに立ちました。

地盤改良を経て基礎の掘方まできたところです。いよいよ。

 

 

 

同時に、弊社加工場では大工さんによる構造材墨付けを。

 

 

まっすぐであることとか、1mmが1mmであることが改めてすごいことやなっていつも思います。

 

 

今日も桜見てポカーンとしてさあやるぞ。とゆう気分です。

新年度頑張っていきます。

 

namba

byナンバ

 

機械

設計部のタカノリです。

やっと暖かくなってきました。春までもうすぐといったところでしょうか。

前回のブログからちょうど1ヶ月。加工場での手刻みもいよいよ終盤戦になってきました。

↑梁と梁を接合するホゾ穴を加工しています。手刻みとはいいますが、ノコギリやノミ、カンナばかりを使っている訳では勿論なく、色んな機械を巧みに使いながら加工していく様は見ていて面白いです。

先日吉野の材木屋さんに行くと、かなりハイテクな加工機が置いてありました。

調べてみると、NCルータと呼ばれる木材をくり抜く機械のかなり大型のもの。かつこれはCNCというコンピューターによる数値制御ができる機械らしく、加工軸が6軸ということで、縦横斜め以外に3つの傾きで刃を設定して加工できるので、かなり複雑なくり抜き加工が出来るとのこと。

わりと新しいもの好きなので、何か使えることがないか考え中。

世の中の進化になんとかくらいついていきたいものです。

takanori

by タカノリ

 

家具作り

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

最近私は花粉症のせいで鼻が詰まりっぱなしです…

気温的にはちょうどいいんですけどね…

さて、気を取り直して今回も高槻市のU邸をご紹介していこうと思います。

もうだいぶ内装的にも大工工事が進み、最近では家具の作成を大工さんがしていました!

シナと呼ばれる種類の板を使って製作していきます。

ビス(ねじ)を見える所に打てないため、ある程度裏からビスを打ったりして形を作ってから持ってい

きます。なかなか大変な作業ですが、こういった手間をかけることで、きれいで美しい家具が出来上が

るのです。改めて大工さんはすごいなぁと感じています。

次のブログではどんなことをご紹介できるのか…楽しみです!

それではまた…


by ヒダカ

 

リノベーション中

こんばんは、現場監督のタツタです。

(松村一輝建築設計事務所)Re:higashi-sumiyoshiはいよいよ終盤にさしかかっています。
いままで全然UPしてなかったのでダイジャストで。

まずは解体工事。いつものように松本組が大活躍です。

姿は見えませんが床下に潜って防蟻処理中の阪神ターマイトラボの水谷さんです。

大工工事のノブさんです。
いつも丁寧にありがとうございます。


山本左官さんの土壁の補修中です。

次回完成した写真を紹介します。

tatsuta

byタツタ

トン、トン、トン

こんばんは。総務部のコバヤシです。
二十四節気で今日は雨水、「降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期」という意味で二十四節気の
2番目の節気です。
今年は暦通り明日から気温が上がって暖かくなるみたいですね。
さて木村工務店1階加工場では若手社員大工2人がベッショ棟梁のもと木材の手刻み作業の真っ最中、そして3階ではノブヤマ大工によるサンプル室の施工もあって心地よい音が事務所に響いています。

↑ 若手社員大工2人とベッショ棟梁による木材の手刻み作業

↑ ノブヤマ大工のサンプル室施工
もうしばらく作業が続くようなので会社に活気があり賑やかでうれしいです。

ありがとうございました。

kobayashiby コバヤシ

 

 

手刻み

設計部のタカノリです。

看板板ってご存知でしょうか?
建築に携わり、工務店で務めて5年目になる私も、恥ずかしながら実物は初めてみました。

現在の在来木造住宅はプレカット工場による材料加工されたものが現場に搬入され、大工によって組み上げられていくことが殆どですが、嘗てはプレカットというものはなく、棟梁が設計図を元に大工が加工のための図を書き、1本1本材料に墨を付け、刻んでいました。

今、加工場では若手社員大工2人が別處棟梁のもと、墨付けに励んでいます。

粛々と進めていく姿は、少し緊張感もあって見ていてワクワクします。まだ序盤戦、手刻みが始まると加工場にも一気に活気が出てくるので楽しみです。
またとない機会、建て方まで見守っていきたいと思います。

takanori

byタカノリ

大工工事終盤

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

橋本市・H邸は大工工事がいよいよ終盤にさしかかっています。

↑ヒラホシ大工とモリ大工が建具の開口枠を取り付けています。

今回は既存の建物の雰囲気に合わせて枠材や面台は桧を採用しています。

↑ベッショ大工は軸回しの仏間を担当しています。

軸回しとは扉を開いた全開にした状態で扉をスライドさせて、扉を仏間に収納できる建具のことです。

今回仏間の有効寸法が限られているので、建具屋さんと大工さんといろいろ打ち合わせをして、金物を選定しました。

 

 

残りあとわずかですが、引き続き頑張ります。

yamamotobyヤマモト

積層合板

こんにちは、現場監督のショウタニです。

今年もよろしくお願いいたします。

豊中市Sハウスでは大工工事の真っ只中です。

現場では毎日大工さんが図面とにらめっこしながら奮闘しています。

棚柱を埋め込めるよう、2ミリ分しゃくっています。大工さんのたくさんの努力が詰まっている棚です。

ラワン合板24ミリの小口を出し、「積層する」ということがコンセプトのお家です。

施主様の内面にあるものを一緒にかたちにできるよう頑張りたいと思います。

by ショウタニ

大寒

こんばんわ。設計担当のカワモトです。今年初めてのブログになります。今年もよろしくお願いします。昨日は二十四節気では一年で一番寒い時期の大寒でした。今日は暖かい日でしたがとても寒い時期がもう少し続きそうです。
橋本市・H邸リフォーム工事の現場では雪の中で大工工事が進んでおります。

橋本に向かう道路からは雪山が見えます。

↑現場に着くと雪の寒い中モリ大工が頑張っていました。
引き続き頑張りたいと思います。
kawamotobyカワモト

追い込み

世間は明るい話題がなくパッとしませんが、

から元気だけは嘘でも心がけて明るい現場を、、とか思ってる新年です。

現場監督のナンバです。

 

 

阿倍野区A邸では大工工事最終局面。

 

 

ついにハマモト大工がプラスターボードを貼り始めました。

あれよあれよと進んでいくのでその姿を見るといつも笑ってしまいます。早すぎて綺麗で。

 

職人さんの手さばきって何故か美しいと表現したくなりますね。姿はホコリまみれなのに。かっこいい。

 

 

リフォームなので制約も多くなかなか難しいですが追い込み頑張ります。

 

よろしくお願いいたします。

 

namba

byナンバ

 

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