明けまして

明けましておめでとうございます。

現場監督のヤマモトです。

今年もバリバリ仕事頑張りたいと思います!

 

写真は橋本市・H邸リフォーム工事の様子です。

床組が終わり天井下地を施工している最中です。

年明けから大工さん3人体制となったので、どんどん工事が進んでいきます。

 

↑掃き出しサッシのまぐさが取付られました

リビングから庭が観賞できる大きな開口です。

光を多く取り入れ、外とのつながりも感じられるリビングになると思います。

yamamotobyヤマモト

きりのいいところまでいきたい

現場監督のナンバです。

僕は見取り図推しでしたが結果には文句ありません。

志らくさんいいこと言うてはったな。

 

さて阿倍野区A邸リフォーム工事では耐震補強の中間検査も終わり、

ハマモト大工さんが下地を進めております。

 

が、ブログ担当の今日この日カメラを忘れるという、、、

 

お詫びに携帯に残っていた写真を添えます。

 

 

左に見えますのは思い出のつまった柱です。

ほぞと言われる穴や背割りがございまして、そのままとゆうわけにもいかないのでなんとか綺麗にして残したい。これはこだわりたい。

 

 

この写真のあと大工さんは壁下地をおこしていくのですが、

その時に活躍するマシーン。その名はレーザー。

 

 

部屋の中に【真っ直ぐ】を写してそれに従って壁や天井や床を真っ直ぐ作ります。

グリーンがピシッと。かっこいいです。

 

年内にここまではやっておきたいなと、

相談しながらきりのいいところまで頑張ります。

 

 

僕のターンは間違いなく年内最後でしょう。

みなさますこやかに、良いお年を迎えられますよう。

 

namba

byナンバ

 

相俟って。

こんばんは現場監督のシノダです。

三寒四温の温すぎるほどの暖ったかい日が続いております。

念わず汗かいちゃってIce珈琲なんてゴクゴクしちゃいました。

 

前々回から(矢部達也建築設計事務所)花川の家新築工事もずいずいと進んじゃってて、

目下、造作家具などをせっせと拵えて頂いております。

ついに階段も架かりました、且つ収納も兼ねた3D層層階段です。

 

製作状況はこんな感じです。

収納がない外側も床板の層が反映されております。

 

内部はこんな感じ。

ひとっこひとりが入れるスペースがぽっこりあります。

 

元々の意匠図とは収納の確保方向が異なっておりますが

設計さんと御施主さんの打合せで方向転換してこの姿になりました。

施主の意向と設計の主旨が現場の進捗と相俟ってメタモっちったんだね。

(材料費はほぼ同じってのが憎いぜコノヤロ-なんつって。)

ん~素材を活かしたこの納まり…

が非常に大工さん泣かせ(涙

手間暇かかってます地味に…ほんとに地味に…

 

あっなんか愚痴っぽくなってきてそうなので(そんなつもりは毛頭無いですが

今宵はこの辺りで

ではでは又又

 

shinoda byシノダ

 

 

大工さんと水圧転写ワークショップ

こんにちは。総務のコジマです。

朝夕の気温が下がり、冬がやってくる気配がする今日のこの頃ですね。

みなさん風邪など体調にはお気をつけてくださいね。

さて、先日加工場にて大工のノブヤマさんが何かを作成していたので

少しお邪魔しに行きました。

板から門扉を作るとのことでした。

 

しばらくして再度お邪魔しましたら、もうこんなにできていました。

私も以前網戸をDIYで作成したことがありますが、キチンと測ったはずのサイズが間違っていたり、

網をホッチキスの大きなもので打つのも一苦労でした。

できあがって、設置するときも隙間が結構あったりして、修理しながら

作ったのを思い出します。

 

 

頑張って作ったので不細工ですが、かわいいんですよね。

大工さんもお施主様の家具などを製作されているので、きっとどれもかわいいと

思ってはるでしょうね。

 

製作といえば、今週15日水圧転写ワークショップがあります。

ラワン合板に柄を転写してどこにでも持っていける小さいテーブルを作ります。

キャンプだけではなく、ハイキングや公園でも持って行けるお手軽さですよ。

特殊な方法で柄を転写して自分だけの素敵なテーブルを作りませんか?

 

まだ若干の空きがございますよ。詳しくはこちらまで。

ご興味ある方はぜひご参加くださいね。

byコジマ

 

 

 

古民家再生

こんばんは現場監督のヤマモトです。


写真は奈良三宅町・M邸の様子です。

基礎工事が終わりいよいよ大工工事がはじまりました。

ちょうど床が組み上がっている段階です。

 

解体してみると思ったより白蟻の被害が多く、平行して防蟻工事も行っています。

引き続き工事の方進めていきたいと思います。

 

yamamotobyヤマモト

MY邸と大工さん

こんばんは、現場監督のショウタニです。

八尾市MY邸では大工工事も折り返し地点をすぎました。

棟梁のフミノ大工は1階の外部木製建具枠を、モリ大工は2階のフローリング張りをひとつひとつ丁寧に仕上げています。二人の大工さんに毎日一生懸命作ってもらいMY邸は幸せな建物だな、と感じます。

これから鉄骨の階段がついたり、徐々にペンキ屋さんが入ったりとお引渡しに向けて終盤戦に入っていきますが、最後まで集中力を切らさずに仕上げていきたいと思います。

by ショウタニ

 

ソロ ペア グルーブ

こんばんは現場監督のシノダです。

 

ヒガンバナの赤さに目をひかれるとなんだか”もうお彼岸まできたのか~”と思うと同時に

ここ何年かは夏の終わり告げる特有の(現実の時間軸へグッと引寄せられる)

スイッチを押される気がします。(説明下手…

 

先日、(矢部達也建築設計事務所)花川の家新築工事で

下水道の引込み業者さんがわんさかやって来ました。

仕事に各パートがあるようで自分の出番が終わると次の出番まで支度をしながら

他のメンバーに茶々を入れる。(関西ではいらう?いじる?)

仕事の進捗がテンポ良く進む為のテクニックなのかただの合の手なのかわからないが

ワーッと?ほわっと?現場がなごみ且つ活気がでてくる。

なんだか舞台でも観ているかのような感覚に近いのだろうか

各職人に若干の余裕があり作業時にスイッチが入るこのON/OFFの状況に

不思議なフロー感があり、ものづくりが上手くいく秘訣が見え隠れしている気分にもなりました。

 

そんな(矢部達也建築設計事務所)花川の家新築工事の内部では

ヒラボシ大工&ベッショ大工の師弟ペアによって絶妙コンビネーションプレーが炸裂しております。

師弟と云えば息づかいを合せる感じ?

 

アと云えばウンの呼吸…なので

あんまり会話も無しに

”おまえ次わかるよな?”的な独特間合いでものができあがっていく感じがします。

 

そんで生野区I邸リフォーム工事ではノブヤマ大工がコツコツガンガンと

勢い良く現場を進めております。

 

なんでそんなにスッスッと進むのか勘ぐってみると…(悪

“あっこの納まりが気になって寝られへんかったわ!”とか

”あそこのふにゃふにゃがあれやからなにしとけよ!”など

けっこう先の先の事を云ってきたりするなぁと

当方としては有り難くも口惜しくもありますが

ソロはソロなりの奥義と云いますかの熟練の業に感服します。

 

ソロ、ペア、グループ…(対語としての確証なし)方法は違えど

現場のLIVE感は実に奥が深い。

 

今宵はこの辺りで…

 

そうそう今夜の月が中秋の名月だそうです。

今年は快晴の上気候上々!

酔い?お月見を!

 

shinoda byシノダ

 

 

大工工事

こんばんわ。設計担当のカワモトです。今日の朝が涼しくてびっくりしましたが少しずつ秋になってきている感じがします。各現場では大工さんが暑い中頑張っています。
阿倍野区・F邸リフォーム工事では解体工事も終わりハマモト大工が頑張っています。
↑ハマモト大工は暑くても寒くてもいつも作業スピードが早いです。
八尾市MY邸新築工事でも大工工事が進んでいます。

モリ大工はいつも爽やかでテキパキと作業を行っています。若いですが大工として頼もしい姿になってきました。
kawamotobyカワモト

化粧合わせ梁と谷コイル

こんばんは、現場監督のショウタニです。

八尾市MY邸では2階のメインどころの化粧合わせ梁の取付が終わりました。仕上げでは天井が白色に塗装され、雰囲気が変わると思いますが、木の状態でも素敵です。

そのころ屋根の上では松倉商店のナオさんが樋の谷コイルを一生懸命折っています。平板に木で折り目をつけて谷の形を作っています。何周も何周も折り目をつけてようやく樋の形になっていきます。私も2週だけ端から端まで一緒に折らしてもらいましたが、炎天下の中途方もない作業だと思いました。

 

by ショウタニ

それぞれの作業

こんにちは
梅雨が長引き、太陽が恋しくなる総務のコジマです

今日は、外で壁のサンプルと紙のにらめっこをしているハヤカワさんがいました。

八尾・T邸新築工事の外壁の色を見ていたそうです。
小さな紙のサンプルは外壁になった時に、思った色より淡い色はより薄く。
原色のような色はより鮮やかに見えるようです。
なので、紙のサンプルでこれがいいな!と思ったら、淡い色だったら
1.2トーン落とした方が外壁になったら、紙のサンプルに近い色になるそうです。
ですが、色の確認を分かりやすくする為に、大きなサンプルを用意されることが
多いようです。


また、八尾・T邸新築工事の外壁の材料は自然のものを使用するそうです。
なぜなら、周辺は古い町並みが多い地域で、外壁も自然のものを使った方が
町並みとしっくりくると思うから。だそうです。
周辺との調和を大切にされていらっしゃいました。

 

現場は変わりまして、小路東W邸リフォーム工事にもお邪魔しました。
ベッショ大工ヒラボシ大工が戸の建付をされてました。


その場で戸当り(扉が当たって、止めておくようにする役目の材)作成の為に
木材をカットし、ヤスリをかけての作業をされてました。

私は少しの時間でしたが、マスクもあるので、こもったような暑さでした。
屋内はまだましだそうですが、梅雨が明けて、炎天下だと相当しんどいと思います。
職人のみなさんどうぞ水分補給をして、体調管理にはお気をつけ下さい。

byコジマ

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