春ですね。
先日、河内長野へ現地調査に行ったのですが、趣のある日本家屋だったのですが、
木製サッシのため手先が冷たく、玄関に置いてあった火鉢にときどき当たりながら隅々まで寸法を取っていきました。
現況図を作成し、改修計画をしていきます。
これから、どのような計画になるか楽しみです。
先週の23日(祝)に娘と公園で遊んだ時は、雪がパラつき厳しい寒さだったのですが、
梅の花や水仙が咲いていて、娘とも「お花見しようね」と話していました。
今年もみんなと集う賑やかな花見は見送りかな。。。
先日、河内長野へ現地調査に行ったのですが、趣のある日本家屋だったのですが、
木製サッシのため手先が冷たく、玄関に置いてあった火鉢にときどき当たりながら隅々まで寸法を取っていきました。
現況図を作成し、改修計画をしていきます。
これから、どのような計画になるか楽しみです。
先週の23日(祝)に娘と公園で遊んだ時は、雪がパラつき厳しい寒さだったのですが、
梅の花や水仙が咲いていて、娘とも「お花見しようね」と話していました。
今年もみんなと集う賑やかな花見は見送りかな。。。
こんばんは。設計担当の田中です。
昨日の、地震はほんとにすごかったですね。
ちょうど今日も、耐震改修のご依頼を受けている
淀川区のお寺さん(正通院様)のところへ
現地調査に伺ってきたところでした。
構造設計を請け負っておられる
木構造建築研究所 田原さんも心配されていました。
耐震改修の重要性を住職さんと共に感じた一日でした。
設計部のハヤカワです。
2回目のブログ投稿です!
設計の仕事の中でも、新築以外に今の建物を利用したリフォームの設計に少しですが関わらせてもらっています。
今回はそんなリフォームのことを書きたいと思います。
リフォームの場合、現地調査はとても大切だなと感じております。(もちろん新築も。)
それは今ある『建物』を把握することから始まるからです。『建物』を把握するということは、実測して図面化するだけでなく、隠れた構造的がどうなって今の建物を成り立たせているか、建物が建っている場所のポテンシャルは何なのか、今の街と建物がどういう関係性なのか、施主様が長年暮らしてきて、どういう暮らしがあり、どういう要望を持っておられるのかなどなど・・・
そんな『建物』があることによって生まれる様々な『環境』をできるだけ把握し、集めて整理する作業だから大切であり、難しい部分でもあります。

↑これは実測したときの野帳ですが、汚いですね。。笑
事務所に戻り、実測した数値を元に図面化したらズレや謎の空間が生まれ、秘密の部屋でもあったのかなと思ったり、、笑
まだ全然現地調査になれていないのでミスも多く、さらっとこなせるようになりたいです。。
ではまた!