今里のツイン地鎮祭

こんばんは。現場監督のタツタです。
今里にてタカヤマ建築事務所によるTK邸TT邸の工事が始まります。
社長の現場ブログでツイン地鎮祭の話がありましたが、こちらも簡素では
ありますがツイン地鎮祭をしました。
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↑祭壇の様子

年内は基礎の完成を目標に頑張ります。
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わかりにくいですが、2件分の遣り方をしてます。
byタツタ

現場であれやこれやと考えた・・・

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生野区鶴橋の長屋をリフォームするための実施設計が進んでいて、「私」は、スケジュールの都合で、最初の現地調査に行けなくて、それでも実施設計の打ち合わせには何度か参加していたのだけれど、なんとなく気になるヶ所があって、それで、実施設計の最後の調整作業のための現地調査に参加して、2階の押し入れの天井裏点検口から小屋裏を覗いてみた。

写真では判りにくいが、小屋丸太の下を切り欠いて、2階居間の天井高を稼いでいて、ま、その他、何カ所か、あれやこれやと設計図を調整しなければならないところが、何点か発見出来て、「図面」はバーチャルで、「現場」は「リアル」な世界なのだ。と、あれやこれやと考えさせられた・・・。

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西成区・M邸リフォーム工事のお引き渡しに同行する。引き渡しの儀式のようなものがあって、設備業者による器具説明が1時間30分ほどあって、それから、現場監督撮影による工事写真の説明があり、取扱説明書と保証書の説明もする。

写真は取説と保証書の説明をしているところ。このあと、引き渡しの書類の発行とサインを交わして、請求書と共に、お引き渡しが完了する。ま、それでも、お引き渡しは、お施主さんと、これから、新しいお付き合いが始まる儀式でもあって、そんなことをあれやこれやと考えながら、この写真を撮影した。

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生野区O邸新築工事の地鎮祭があって、お施主さんの高校生になる娘さんが、午前中の何時限かの授業を休んで、参加された。この写真は、女性の神主さんが、娘さんが榊を奉納する時に「二礼仁拍手一礼」の儀式を横に並んで、指導している写真で、女性の神主さんも珍しいし、榊を奉納する学生服姿の娘さんも珍しいし、祭壇の前に女性二人が並んでいるのも珍しいかな・・・。

まるで外国人が、日本の儀式を初めて体験し、興味津々な姿に似ていて、こういう「好奇心」って、大切だなぁ・・・、それにしても、最近は「女子」のほうが、好奇心が旺盛だなぁ・・・と、あれやこれやと考えながら写真を撮影した。

by シャチョウ

今年もラスト一ヶ月

  こんばんわ現場監督のツジモトです。
今年も残りわずか一ヶ月となりました。振り返ってみるとあっという間に過ぎた気がします。
ブログも2年目ですがまだまだなれない感じです。
さて、石川友博建築事務所による甲陽園・I邸新築工事がスタートしました。
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遣り方をして地縄を張って、地縄に沿って堀方をし
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地鎮祭で預かりました。鎮め物を建物中央付近に埋設し、地盤を転圧
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捨てコンクリートを打設して外周型枠

年内は、基礎完成で終了したいと思います。

byツジモト

まとい

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ただ今木村工務店ではこんな立派な品が玄関ロビーに飾られております。
これは昔の火消しが使っていた消火道具のひとつ、纏(まとい)をかたどった記念品。というのもこの度、会長が11月の半ばに大阪市公館にて市民表彰を授与されました。
桂文枝さんといった著名な方も今回表彰されており、お昼の報道でその様子が少し流れたようです。休憩が終わってすぐ「会長の後頭部がうつってた!」と経理部長が嬉しそうにお話ししていたとかいなかったとか。。
その記念品として消防の方から後日頂戴したこの纏。細部まで作り込まれ渋い光を放っており、お見えになる方々の注目の的になっております。
せっかくなので会長の了承を得て、もうしばらく飾らせて頂くつもりです☆

解体工事ちゃくちゃくと、

こんばんわ。現場監督のトクモトです。
秋から冬にかけて柿が美味しい季節がやってきました!
梨に続く好きな果物第2位は柿です!この季節、大好きだけど寒いのは嫌いです。
たぶんこの情報は誰かの役に立つ事はないでしょう・・・

さて、松下建築設計 一級建築士事務所によるはびきの・S邸では解体工事がちゃくちゃくと進み現在、基礎工事、配管工事に取りかかっています。
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基礎工事が終われば大工工事に突入です。
ここから、構造補強、内部造作へと移っていきます。
さぁ!頑張るぞ!
byトクモト

マンション スケルトンリフォーム

こんばんは。営業と設計を担当しております田中です。

最近は、マンションリノベーションという言葉も良く聞かれますが、
弊社では、リノベーションという言葉を使うことはありません。

ちなみにウィキペディアでは
◎リノベーション(renovation)とは、既存の建物に大規模な改修工事を行い、
用途や機能を変更して性能を向上させたり価値を高めたりすること。

◎リフォームとは、居住中の住宅の改築や改装、特に内外装の改装を差す。

確かに、弊社で施工させていただいている工事は、単純に、中身がきれいになるだけを求める改装工事でない場合が多いので、どちらかというとリノベーションということになるのでしょうが、

世の中的には、不動産としての意味合いでの『価値を高めたりすること。』という点に注目が集まっているように思えるので、なんとなく、弊社は施工会社ですのでリフォームという言葉の方がフィットするように思えます。

マンションリフォームで、通常は、現況イメージや間取りが頭から離れず、いろいろとらわれてしまうのですがスケルトン状態にすると、ほんとうに夢が広がります!
コンクリートの躯体を前に、自由自在のイメージが広がります。

テレビインタビューでもやってましたが、住宅展示場や建売住宅のオープンハウスを見ても、自分たちのライフスタイルと違っていれば、まったく興味がわかないのに中古物件をスケルトンにすれば、自分たちの自由で、住まいを描くことが出来ると言ってました。

我々にとっては、どんな工事でも別段普通のこととして取り組んでいることが
不動産として見たときは、まだまだ、できあがったものを選ぶという形でしか家を取得できないのかと思えました。
ようやくマンションリノベーションというかたちで、はじめて自分たちのライフスタイルに合った家に住めるようになってきた
ということなのでしょうか。

旭区・M邸リフォーム工事
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By タナカ

ちょっとだけ完成

守田です。
前回のブログにてお伝えしました東大阪の病院ですが
一部屋だけ完成しました
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こんな感じの部屋が?

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元々貼ってあるクロスめくり?の
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ボード貼り?の

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パネルも貼り?の
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ジョリパット吹きつけ?の

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きれいに拭き掃除して完成!!

いい感じに仕上がりました!!
がまだまだ残りの部屋を改装中です
春先までかかりそうです ご迷惑おかけいたしておりますが安全第一でがんばります

byモリタ

お引き渡しから5年後の訪問

こんばんわ。設計部のカワモトです。 
お引き渡しから5年ほど経ちますが、阿倍野区・T邸にお伺いして来ました。
家具やインテリアなどいろいろ工夫されていて感じが良く、家の中に入ると別の空間に入った様な感覚、
住宅なのですがインテリアショップに入った様な感覚になります。いつもお伺いするときは緊張します。
道路と建物奥行き50センチほどの小スペースに植栽を植えるスペースを設けていたのですが、良い感じに育っていました。
PA030026PA030023                      ↑先日お伺いした時の写真
                                                                  K-401
↑お引き渡し後すぐの写真
この時まだ植栽も無く、道路も見えている状態でした。
ダイニングテーブルに座って打ち合わせをして窓を見ると緑のカーテンの様で凄く良かったです。
植栽は5、6年後を見据えて植えるのが良いと聞いた事がその通りだなと思いながら眺めていました。
引き渡しは建物の完成で、実際の住まいはそこからスタートするのだなぁと改めて感じています。
by カワモト

愛だろ、愛っ。

こんばんは、現場監督のオオムラです。
年末恒例の(僕は初めてですが)社長による面談が、僕を皮切りにはじまりました。僕の場合、内容は技術面より精神面へ。最後は心理カウンセリング状態に。「物事の根底には愛がないとうまくいかない」というヒントをもらいました。愛するとは愛されないとできない。「愛されかた」=「愛の受け入れ方」は自分を全て捨ててしまわないといけないよ。とわかったような・・・そうでないような。でも引っかかった物が何かわかりました。

愛だろ、愛っ。

さて、現場の西宮市・I邸マンションリフォーム工事は大工さんが大詰めです。
__ (2) __  インドネシアチークの床材貼り。コンクリート面はGLボンド貼り。
__ __ (1)
間仕切り下地。
マンションは搬入搬出がとにかく大変。エレベーターに乗るか乗らないか。階段で上がれるかが頭を悩ませます。間柱や胴縁、枠材の長尺物は必要寸法にカットして搬入します。そして、なにより養生・清掃が大変。
次は仕上げ工程に。ますます愛情を持って。

今日もていねいに。byオオムラ

格子の効用

こんばんは、設計のヤマガタです。
西成区・M邸リフォーム工事では、サッシの外側に木格子を設置しました。
こんなスケッチを元に、監督のトクモト、ノブヤマ大工と「うーん」と
うなりながら打合せをして、作り方を決めていくのです。
木格子 
そしてできたものがこちら。
もう少し庇を延ばしてもよかったか、という社内の意見もありましたが、
とてもキレイに仕上がっております。良いです。

木格子は「防犯対策」「外観の意匠性」はもちろんですが、
なんと言っても「光の遮り方、入り方」が魅力です。
「外から中が見えにくい」のに「中から外が見えやすい」。
ちょうどレースのカーテンのような効果があります。これがいいんですよね。
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↑中から見るとこんな感じ。
木の色が部屋に反射して、落ち着いた雰囲気になってます。
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↑でも夜は逆転して「外から中が見えやすい」です。
今回は高い位置の窓なので、カーテンは要らないということになりました。
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↑格子が落とす光と影、と美装屋さん。 引き渡しは間近です。

byヤマガタ

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