「私流」 薪ストーブの燃やし方  (その2)

●準備

 一本の薪がゆったりと美しく燃える。

その炎の姿を眺めながら、景色を見たり、お酒を飲んだり、音楽を聴いたり、本を読んだり、語り合ったりするのが理想的で面白いのかもしれないのですが・・・・・。

私は、暖炉の中に出来るだけ薪を沢山詰め込んで、長が〜い時間、燃焼が持続するように燃やすことの方が多いです。


上の吸気口(二次空気バルブ)を全開にします。

アンデルセンCI-8GSCBには、正面の上(二次空気バルブ)と下(一次空気バルブ)に空気の取り入れ口があり、まずは、上の吸気口と下の吸気口を全開にします。床の灰も整えます。


蛇足ながら写真では プレートにひび割れが入ってしまっています。 取扱説明書にはプレートは消耗品だと書いてありました。早急に交換しないといけないですね・・・・・。

 

下の吸気口(一次空気バルブ)も全開にします。

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