「私流」 薪ストーブの燃やし方  (その4)

●着火

いよいよ着火です。私は、チャッカマンを使って3ヶ所ぐらい、新聞紙に火を付けます。
ある程度、火が木に燃え移るまで、扉を全開か半開の状態で空気を十分に送り込みます。
●扉を少しだけ開ける

火が顔に熱いと感じるようになってきたら、扉を少しだけ開けた状態 で閉めます。
扉を少しだけ開けた状態。
 
扉を少しだけ開けると火がその方向に吸い寄せられるように勢いを増して燃え広がって行きます。

●扉を完全に閉める

2次空気バルブの吹き出し口にある丸い小さな穴から吹き出す風によって、勢いよく火が燃え出そうとしているような雰囲気を察知したら、(あ〜ぁ、わかりにくい表現ですね。まぁ、適当な頃合いにということです。)扉を完全に閉めます。
扉を完全に閉めた状態 扉を完全に閉めた途端に火が勢いよく、全体に満遍なくまわりはじめます。

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