ペットボトルのデザイン・ケイエイのデザイン・マチのデザイン
暖冬な日々。今日は、ちょっと寒いね。みたいなコトバをたまに言い放つぐらいで、メチャメチャ寒いわ。というコトバは、まだ発してないような気がする。なので、風邪ひきになりにくい冬なのか。っておもっていたら、二日ほど前から鼻がグズグスしてきて、ひょっとして花粉症。まだ、はやいよね。予報では、今年の花粉は少ないらしい。それでも、なんとなく花粉症のような気がする。とにかく中途半端な気候なのだ。昨年に比べ、暖房のための電力消費量は、20~30%少ない気がする。

そうそう、風邪対策のひとつで、湿度が40%以上の方が、インフルエンザウィルスの生存率が低いらしい。いや、相対湿度など関係ないよという論文もあって、よーわからんが、とにかく、乾燥していない方が、喉にも唇にも快適なので、昨年末に、サンワサプライのUSB接続で、ペットボトルを利用した卓上のパーソナル加湿器を買ってみた。ウイルス菌の対策としての身体的効果は、いまだに、よーわからん状況だが、それより、ペットボトルのデザインがいろいろあるコトにあらためて気付かされた。
炭酸飲料のペットボトルは底には花びらのようなくぼみがあって、炭酸を入れたとき、底が膨張して、不安定で立てられないので、こんな形にして膨張を防いでいるらしい。逆さまに設置すると、これはこれで、カッコエエし、コーラの胴のくぼみもセクシーでエエのだが…..。
胴の部分に凹凸があるペットボトルは、耐熱用のペットボトルで、高温で殺菌してから中身を充填するらしい。逆さま向けて、ラベルを取ると、構造的な意味合いは理解出来たが、いま、手元にあるペットボトルの構造的デザインは、どうも好みでない。ま、様々なペットボトルを購入して、ラベルを剥がし、丸裸にし、逆さまにして、そのスタイルを眺めてみる…..なんていう、ちょっとヘンな趣味的楽しみを発見したのだけれど、冬になると、ペットボトル飲料をめったに買わないので、そのコレクションが進展していないのがとっても残念。
それより、会社の自販機に、「evian」のペットボトルがあって、これをわざわざ購入して、ラベルを剥がし、逆さまに設置すると、シンプルでとってもカッコエエのだ。口元のほんのちょっとのデザイン的くびれだけで、胴にくびれがないということは、殺菌もしないということで、それで安全なのかどうかペットボトルの記事を読んでいると心配になるが。それより、驚いたのが、口のサイズが、純日本製のペットボトルより、ひとまわり小さいのだ。フツウのペットボトルは、付属のアダプターを取り付けて設置する設計になっているのに、「evian」はアダプターなしで設置できて、接続部分もシンプルで、オシャレ。調べてみると、ポール・スミスやジャンポール・ゴルチェ、イッセイ・ミヤケ、エリー・サーブといった世界的に著名なデザイナーとコラボし、限定ボトルを製作しているらしい。それって、手に入るのかね。と調べてみたら、な~んだ、ラベルのデザインなのね。ま、とりあえず、冬の間、ペットボトルの裸の構造的デザインを眺めながらシゴトしてみようとおもう。

土曜日は、「ものづくりセッション」が、加工場であり、いろいろなものづくりをしている若いひとたちと、一緒にあーだこーだというのが、楽しい。プレゼンターの船舶照明を製造している100年企業の大阪電気工業株式会社のプレゼンでは、まずは商売を続けて、「新しい商品×今までのお客さん、今の商品×新しいお客さん」を模索する。っという話で、ほんまもんの無骨な船舶デザインを少しだけ編集することで、今まで繋がっていなかった一般のお客さんと新たに繋がる可能性ってあるよな。なんて、みんなと一緒に考えながら、それぞれが自分達の会社のそれぞれのデザイン経営を考察していたのだとおもう。

日曜日は、「空き家カフェ拡大版」が、加工場で開催されて、生野区長の参加もあり、今回は、行政の方々の主導のもと、都市整備局の空き家に対する補助金の話や、建築家のヨシナガくんの講演や、近大の田中先生の講演のあと、シンポジウムがあって、ワタシもパネリストとして参加しながら、会場のお客さんとも意見交換をし、空き家を題材にして、魅力的なマチの在り様を、その仕組みも含めて、どうデザインするかを模索するのが、空き家カフェなんだと、あらためておもった。
とっても天気の良い土曜日と日曜日だったので、アウトドアーで、冬の日差しを浴びたい気分も少々あったが、二日連続で加工場で過ごし、ケイエイとマチとコネクトする、有意義な週末となった。参加頂いた皆さん、ありがとうございました。
CX(顧客体験)視点で考える工務店の再構築。なんていうタイトルだったが、その中に、2018年に経産省と特許庁が提言する「
四つ目は、生野産業会の新年会で、毎年1時間ほどの新春講演会のあと、新年互礼会が、ホテルニューオータニ大阪であり、多くの生野区の企業の方々、行政の方々、議員の方々が参加されるので、コンパニオンもいて、円卓テーブルを取り囲む、華やかな新年会だが、こちらも父からの引き継ぎで参加して5年目になり、最初は父との思い出話などが、コミュニケーションのきっかけになっていたが、徐々に、ワタシとの関係性も芽生えてきて、さまざまな職種の経営者のオーラを浴びるのがなんとなく楽しい。そういえば、講演会の最後のコトバが、『100年に一度の大変革の時代に「第2創業」「第3創業」を。ちょっとの勇気と凶器を』だった。Rebornな気分と一致するので勇気づけられたが、まだ少々引きずっていた正月気分が「ケイエイと繋がる」そんなきっかけになる新年会だった。

















建築家の秋山東一さん著の「Be-H@usの本」という本を、ご本人から頂戴した。2004年初版発行で、「セルフビルドする木の家。インターネット時代の自立的住宅」というサブタイトルがあって、建築の話が、ためになる。のだが、「パート2 建築家と道具 秋山東一を理解するために」と「パート3 家造りとデザイン:Be-h@usを理解するために」が、とっても面白い。その [デザイン] 認知工学のページに…